旧い建物…:大黒3丁目停留所付近(2024.03.21)

稚内駅前から街の南東側へ向かう路線バスに乗車した。

↓大黒3丁目停留所で下車して、何気なく道路を横断して振り返った。
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↑停留所前の建物は、利用されなくなって久しいと思う。1990年代頃、雑貨を売るような御店だったと記憶する。その後、上陸する船員の利用を期待した店として建物を利用しようとしたようだった。その痕跡―ロシア語のアルファベットによる看板の残滓―が壁面に見受けられる。そして何時の間にか利用されていないような様子になっている。

漸く、最近になって歩道が少し歩き易くなったように思う。画でも判るように、積雪がかなり消えている。

朝に…(2024.03.21)

↓決定的に積雪が無くなるというのでもない。が、かなり少なくなって来たという気はする。
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↓「無くなった?」と思っているとさり気なく交って辺りに被るのが、3月頃の雪というものかもしれない。
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↓0℃を下回る気温で、風が少し冷たい朝だった。
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こういうような様子が少し「しぶとい」という感じだ。

波止場横丁の夕べ…(2024.03.20)

祝日で休業日ということになったが、特段に予定という程の何かが在るのでもなく、とりあえず「寝て曜日」的な過ごし方になっていた。そういう中、何となくサウナを利用するというようなことをした。

↓午後4時台に道草である。
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↓午後4時台の様子は「夕べ」というより「午後」という趣であると思う。営業を始めた御店では、提灯に灯りが入ってはいたが。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓御通しの蛸を摘まんでハイボールを頂いていた。
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↓おでんを所望した。
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↓午後5時台に「数歩の移動」をする。
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↓また馴染んだ暖簾を潜る。
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↓最近は「午後5時台」も屋内がこういうような感じだ。
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↑季節は着実に動いている。

↓こういうような具合に寛いだ。
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↑泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。

↓大阪の流儀のドテ煮を頂く。
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↓キムチは大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のモノだ。
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こういうような具合で「やや早目?」な時間帯から寛ぐ休業日の感じが非常に好いと思う。