かなり旧い建物…「であった」場所…(2024.03.24)

時々利用するコインランドリーの傍であるが、2022年7月に気になって写真に収めたかなり旧い建物は酷く傷んではいた。その後も時々眺めたが、2023年10月には半ば倒壊してしまっていて、やがて雪が被るようにもなった。そして2024年1月下旬には解体工事が行われていたのだった。

↓正面の奥が、その建物の在った場所だ。
24-03-2024 X100F (7)

↓崩れてしまって解体された建物の手前も、使われなくなって久しいような旧い建物だが、そちらの行方も少し気になる。が、それはそれとして、解体が済んだ箇所は見事に空地だ。
24-03-2024 X100F (8)

↓空いた用地に何かが建ち、建物が使われ、やがて使われなくなり、解体され、そしてまた空いた用地となる。
24-03-2024 X100F (9)

こういうような具合で“循環”しているというものなのであろう。

洗濯を終えたパーカー…(2023.03.24)

↓気に入っていて、最近は多用していたパーカーを洗った。
24-03-2024 X100F (14)

↓こちらは海上自衛隊の潜水艦隊で使う「ドルフィンマーク」が入っている。
24-03-2024 X100F (15)

↓こちらは海上自衛隊の「桜と錨」のマークが入っている。
24-03-2024 X100F (16)

非常に使い易いパーカーなので、胸のマークを換えて2つ用意して多用している訳だ。こういうのも好い。

【マラソン期間限定 エントリー&店内買いまわりでポイント最大10倍!】 ジップアップパーカー 【 左胸 ( 海上自衛隊 ドルフィンマーク )】 パーカー メンズ レディース 秋冬 春物 スウェット


非常階段…(2024.03.24)

↓ぼんやりと見上げて眼に留めた。非常階段だ。
24-03-2024 X100F (35)

↓実用上の必要性に応じて設えられた、少し大き目な建物の非常階段である訳だが、何か美しい眺めであると思った。
24-03-2024 X100F (36)

こんな様子に眼を留めて、何気なくカメラを使うというような感じも悪くない。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.03.24)

↓多少、出番が多目なキャップということになるかもしれない。
24-03-2024 X100F (11)

↓<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークの入ったキャップだ。
24-03-2024 X100F (10)
↑「マークを使った」という面倒な言い方をしたのは、嘗て在った野球チームの選手や監督・コーチがグランドで着用していたモデルとは色違いであるからだ。

<大阪近鉄バファローズ>は1949年に起こっている。1959年から<近鉄バファロー>、1962年から<近鉄バファローズ>と号し、1999年からは<大阪近鉄バファローズ>である。2004年に球団の合併で姿を消した。

↓キャップに使われている通称「猛牛マーク」は<近鉄バファロー>を名乗る前年、1958年に画家の岡本太郎(1911-1996)に依頼してデザインされたと伝わる。
24-03-2024 X100F (12)

「一寸、コインランドリーへ…」というような、極々日常的な場面で愛用しているキャップだ。気に入っているので、大切に使い続けている。

夕べに…(2024.03.23)

↓土曜日の夕刻、食事に出た。
23-03-2024 X100F (10)

↓<白霧島>を頂きながら、御通しを摘まむ。
23-03-2024 X100F (12)

↓御通しの「煮しめ」がなかなかに好い感じだった。
23-03-2024 X100F (13)

↓御店では文字どおりに「揚げたの」と呼び習わしているが、近海のカレイを揚げている。これが凄く好かった。
23-03-2024 X100F (16)

↓更にカレイの一種であるナメタの煮魚を所望した。
23-03-2024 X100F (21)

↓土曜日の夕べを心地好く過ごして辞去したのだが、御近所のこういう場所は有難いものだと何時も思う。
23-03-2024 X100F (11)

朝に…(2024.03.23)

↓広く積雪が消えているのは歩き易いので歓迎だ。
23-03-2024 X100F (1)

↓多少、風は冷たいと思った。
23-03-2024 X100F (2)

↓プラス寄り、降水になれば“雨”ということになる気温帯だ。
23-03-2024 X100F (3)

↓季節の移ろいを少し強く意識した。
23-03-2024 X100F (4)