2024年03月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

稚内港北防波堤ドーム…(2024.03.28)

2024年03月29日

早朝、東寄りな天が明るいことに気付き、戸外へ出てみた。

↓穏やかな天候で、積雪はかなり減って歩き易い様子だった。

↓朝陽の通り道になるような辺りで光が滲んでいる様子が判る。

↓朝陽が上る様が見えた。

↓3℃や4℃という次元の気温であったようだが、酷く寒いという程でもなかった。何時の間にか、右側から雲が少し流れ込んで来た。

早朝の様子を、多少眺め易い様子になって来たと思う昨今だ。

↓御近所の御店に入り、ハイボールを頂きながら夕食の料理が登場するのを待った。

↓御通しの小ぶりな冷奴を摘まむ。

↓カウンター上にコンロを置き、専用鍋で野菜と合わせて肉を焼く。ジンギスカンである。

↓ゆっくりと肉を焼き上げた。こちらの御店ではスタンダードな肉だ。

↓肉を追加した。「古くからのジンギスカン」という趣のスライスした肉を所望した。

↓これも専用鍋で焼く。

↓火が通るのを待って摘まむ訳だ。

↓ジンギスカンを満喫して、デザート感覚でチャンジャを摘まんで、少しゆったりと寛いだ。

↓一人でも気軽に寄って、専用鍋で焼きながらジンギスカンを愉しむことが出来るというのは好い感じだ。

こういうような、御近所での夕べが酷く好い。

↓冬季に使っていた“シート”が外され、こういう様子が見られるようになっているのは好い感じだと思っている。

↓見慣れたモノが見慣れた様子で眼前に在るというようなことは、存外に大切なのかもしれない。

↓朝に少々道草をする。

↓こういうような具合で「コンビ」を御願いした。

↓サンドウィッチを包む用紙の柄が、何時の間にか新しいデザインになっていたような気がする。

↓随分と以前から気に入っている＜ソーセージエッグマフィン＞を頂いた。

こういう「道草」も、雪解けが進んで歩き易くなるとやり易くなる。これからはこういう機会が少しだけ増えるかもしれない。

↓偶然に「定点観測」的にこの辺りの画を撮っているが、既に劇的に積雪は少なくなっている。

↑他方で「妙な様子に凍っている…」という箇所も見受けられ、氷に凹凸が生じている場合や、微妙な傾斜が在る路面が多少広目に凍っている場合が見受けられ、そういう場所にも気を配る関係で、多少歩けば変に気を遣う。

↓御近所の御店に立寄って寛ぐことにした。

↓「とりあえず…」とシーザーサラダを頂いた。

↓玉子焼きを摘まんだ。

↓この組合せを所望してしまう。

↓塩辛を摘まむ。

↓そしてタコめしは外せない。

↓鰊切込も摘まむ。

↓更に、締め括りに塩昆布の御茶漬けを所望してしまった。

こういう感じの夕べが、何か酷く愛おしい。