稚内港北防波堤ドーム…(2024.04.29) 2024年04月30日 X100F 海 ↓明るさに誘われ、早朝の戸外に出てみた。↓雲が少ないので、少し高度を上げた朝陽の様子がよく見えた。↓少しずつ朝陽が高くなる様を眺めた。↓やがて海面上に“光の路”が形成されるようになる。↓光が解き放たれたという感じだ。こんな朝の様が好いが、観られるのは午前4時台というようになっている昨今だ。
宵に…:中央商店街(2024.04.28) 2024年04月29日 X100F 少し道草をして引揚げようという宵ではあるが、最近は暗くなってしまう時間帯が随分と遅めになったと思う。↓些か明るさが残る他方に、灯りの光が少し目立つという風情だ。こうした状況に出くわす機会が増えて行くかもしれない。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.04.28) 2024年04月28日 X100F 海 最近は午後6時半頃に未だ暗くないが、早朝は午前4時頃に既に明るい感じになっている。日が長い時季に差し掛かっている。他方でやや風が冷たい感じは続くが。↓眼が開いて、少し明るい様子を見て戸外に出た。↓海面が鏡面のような様相を呈していて、少し面白い様子だった。↓時に海鳥も飛び交った。↓低空に雲が厚い感であったが、雲間に上る朝陽が少し覗いていた。↓やがて朝陽の高度が少し上がった。↓判り易い形で光が解き放たれるのでもないが、明るい朝ではあった。かなり早い時間帯に、劇的な景色に出くわすというような、「当地らしい」という感じな時季が始まったかもしれない。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.26) X100F 海 ↓フラフラと歩いて、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。↓程々に揺らぐ海面に、沿岸の構造物や繋留中の船が少し映り込んではいるが、それ程鮮明な映り込みでもない感じだ。↓多少の陽射しが好い感じだ。↓繋留濠の奥側に近寄れば、燃料関係の船が何時ものように繋留されていた。↓歩いた辺りを振り返った。朝に時間を設けて、この辺りを少し歩き廻るのも意外に愉しい。
夕べに…(2024.04.26) X100F カフェ ↓夕食を愉しもうと戸外へ出て、御近所の御店の辺りに佇んだ。↓少し風が強く、この<国稀>の幟が派手にバタバタと音を立てて揺れていた。↑御店に御邪魔した後も、戸外で幟が風でバタバタとしている様子が“音”として判る程だった。そのうち…酷く風でバタバタとして、飛んで行く、倒れるが危惧されると、幟を店内に引っ込めることになった。↓ハイボールを御願いして、悠然と啜っていた。↓「とりあえず…」とシーザーサラダを頂いた。↓時に御願いする玉子焼が凄く好い。↓今般は「チーズ入り」を御願いしたが、これも非常に好い。↓この組合せが気に入っている。↓イカ塩辛を摘まむ。↓タコめしは外せない…↓そして鰊切込である。こういうような「何時もの感じ」が酷く有難いように思う…
「1.1km」…(2024.04.26) X100F ↓「ここにこのチェーン店の御店が近くに在った?」と首を傾げた。「1.1km先」ということであった。少し先に、この地域に新たに登場したチェーン店の御店が在るので、「そのまま進めばうちのチェーン店の御店が在る」ということで、こんな看板を掲げたのであろう。一寸面白いと思った。
朝に…(2024.04.26) 2024年04月27日 X100F 駅 何やら冷たい風が強めな感じの朝だった。そういう中で歩いた。↓「風ニモ負ケズ」という様子で稚内駅に到った。↓感じる以上に気温が高いことに少しだけ驚いた。↓酷い強風という程ではない。が、風は何やら「身体に刺さる…」と感じる冷たさだ。遅々として進まないような感じの“季節”という程度に感じないでもない。
夕べに…(2024.04.25) X100F カフェ ↓夕べの御近所に出て、見慣れた看板に引き寄せられる。馴染んだ御近所の御店というのは好いものだ。↓手羽先揚げを摘まむ。↑「変に器用な…」と驚かれる場合が在るが、何気なくフォークを使い、手を殆ど汚さずに手羽先揚げを頂く。そういう流儀が気に入っているが、それはそれとして、揚げた鶏肉は美味い。↓そして<ボロネーゼ>である。挽肉を使ったソースが好い。気に入ったモノを摘んで寛ぐ感じが凄く好いと思う。夕べの一時にはこういうのが有難い。
<Seicomart>…(2024.04.25) X100F ↓雨交りの朝、何となく立寄った。舗装された駐車スペースの地面に建物等が映り込んで面白いと思った。雨や雪が降ろうが、風が少々冷たかろうが、何時も変わらず早朝も営業という、この種の御店は有難い。
宵に…:稚内港北防波堤ドーム…(2024.04.25) 2024年04月26日 X100F ↓雨上がりの、やや冷たい湿った空気の宵に、少し辺りを歩いて稚内港北防波堤ドームの辺りに至った。↓濡れた舗装路面に灯りが跳ね返るような感じだった。↑延長が427mで、柱が70本在るという稚内港北防波堤ドームだ。↓構造物の前の道路になっている辺りに、嘗ては鉄路が敷かれていた。画の右側に係留されている船の灯りが眩しいが、その辺りの船に鉄路で着いた旅客や荷物、また貨物が積まれたのだった。↑現在在るのは、1936年竣工の「屋蓋式防波堤」が傷んでいたので1978年に再建し、辺りを親水護岸として整備した際に「稚内港北防波堤ドーム」と呼ぶようにしたというモノである。↓往時は並ぶ柱に据えられたランプが無かったようだが、現在のモノにはランプが据えられ、それが点る夜は美しい。時には眺めたい様子だ。
朝に…(2024.04.25) X100F 駅 ↓朝の戸外を歩けば、何か空気が湿って冷たかった。少し雨が交じっていた。↓9℃を超える辺りに迄、気温は上がったようだが、気温が上がったなりの空気の温さというようなことは感じ悪かった。↓交っている雨も、何となく強くなって行くような様子だった。雨の故に空気が冷たく感じたという朝だった。
さっぽろ駅…(2024.04.13) XF10-24mmF4 X-Pro2 地下鉄 “さっぽろ駅”(地下鉄の駅)に至ってから“札幌駅”(JRの駅)に出て、ロッカーに嵩張るモノを預けた。そして再度“さっぽろ駅”に入り、地下鉄を利用して動き廻ることにした。↓何となく眼に留めた。↑「次は8時6分に列車が…」という程度に思って見たが、よく見れば下側に「2つ前の駅に到着」と表示される。↓やがて「前の駅に到着」という表示になる。↓そして「まもなく電車が到着」である。何やら凝った案内表示のように思った。↓案内のとおり、5000形電車が独特な音で現れた。↓停車に向けて減速している。こういうような、地下鉄駅での列車発着案内というようなモノも、色々と工夫して判り易いようにしているということに気付く。
洗濯を終えたワークシャツ…(2024.04.21) 2024年04月25日 X100F ↓些か汗が着いたので洗った。過日出掛けた際に着ていたシャツだ。↑被るように着て、一部のファスナーで前を閉じるような感じになっている。↓やや薄いデニム生地で、着易い感じなので凄く気に入っている。こういうモノを大事に使い続けたい。
すすきの駅…(2024.04.13) XF10-24mmF4 X-Pro2 地下鉄 ↓すすきの駅に入り込んだ。1971(昭和46)年に開業の地下鉄南北線は、札幌では最初の地下鉄で、相対的に浅めな地下に軌道が築かれていると思う。こういう案内が在る辺りへ階段を下りる経路も短めだ。↑北側へ進む列車に乗る辺りに入り込んだのだった。2006(平成18)年から南北線の駅には「N」で始まる番号が付けられるようになった。すすきの駅は「N08」だ。↓すすきの駅は対面式のホームで列車に乗降する。フランスのパリで見受けられるという、ゴムタイヤ装着の車輌が行き交うので、列車が現れる時の音が独特だ。↓南北線の駅では2012(平成24)年から2013(平成25)年頃であったそうだが、ホーム扉が各駅のホームに据えられている。何時の間にか、このホーム扉も見慣れたモノになった。(登場して日が浅かった頃に見掛て「コレ?何??」と思ったものだった…)↑現行の5000形電車は1995(平成7)年に初登場した。他所の大都市圏で見受けられる「4扉」の車輌で、北海道では他に例が無いモノだ。時には地下鉄で動き廻るのも愉しい感じがする。
コカ・コーラ…(2024.04.24) X100F オフィスに近い辺りに在るホテルで懇親会を催した。時には好い。料理が色々と供され、所謂「飲み放題」という、ホテルが旅客対応で多忙になる少し前の時期に限られる「御宴会プラン」で、参加者には好評―出て来た料理は殆ど残らなかった…―で、幹事役を仰せ付かった自身としても大いに安堵である。そんな中、興味深いモノを眼に留め、鞄に入っていた愛用のX100Fを引っ張り出し、思わず使ってしまう場面が在った。↓こういうモノが在った!!少し古風な、小さ目なボトルのコカ・コーラだ。↓美しい、独特な形の硝子の壜が面白い。そしてよく知られた流麗な書体のロゴである。不意にこういうモノに出くわすのも面白い。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.23) X100F 海 ↓朝に辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。↓繋留している船は少し少な目であった。辺りを海鳥が飛び回っていた。↓濠の縁で、海鳥が翼を休める様子を眺めるのも面白い。↓燃料関係の船が繋留されている辺りで、揺らぐ海水面に陽射しの光が跳ね返っている様子であったのが面白い。↓歩いた経路を振り返るように眺めた。4月に入って、足下の雪や氷が気にならなくなったが、そういう中でこの辺りを歩き廻ってみる機会も随分と多くなったと思う。
朝に…(2024.04.23) X100F 駅 ↓なかなか気温が上がらないような感である朝、一寸戸外に出て稚内駅の辺りに至った。↓北海道内の他地域と比べても、何やら「未だ寒い」が長く続く感じの当地だ。↓日が高くなるに連れ、陽射しが少し心地好いと感じられる程度にはなって行ったが、未だ「地域によっては冬季そのもの」という気温から免れていない。毎年思うが、当地は「“早春”というような風情」の様子が妙に長く続くかもしれない。
壁…(2024.04.22) X100F 休業日の朝、一寸辺りを歩き廻った。↓こんな様子を眼に留め、提げていたカメラを使った。↑壁に種々の機器が貼り付けられているような感じである。意外に大きな機器だ。↓画の右寄りな側に古い建物が在り、機器が並ぶ壁は長く見え悪かった。↓少し前迄、辺りで工事が行われていたが、古い建物の解体が済み、こういう具合に古い壁に機器が並ぶ様子が見えるようになった。最近、或いは既に何年間にも及んでいるかもしれないが、古い建物を取り壊して、辺りの建物の見え悪かった壁が姿を現すというような「様子の変化」が見受けられる場合が増えているかもしれない。時にはそういう様子に眼を向けてもみたい感だ。
夕べに…(2024.04.23) X100F カフェ ↓夕刻に辺りに出た。過ぎる程に見慣れた街並みを眺めれば、多少の雲に霞ながら天に月が輝いていた。こういう様子も好い。↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。↓更に生ハムサラダも頂いた。↓この組合せが好い。↓イカ塩辛を摘まむ。↓タコめしは外せない。↓鰊切込も摘まんだ。馴染んだ辺りに立寄り、居合わせた人達と雑談に興じる場面も在ってというような感じの夕べは好いものだ。そういうように過ごせることが有難い。
クロッカス…:札幌・円山動物園(2024.04.13) 2024年04月24日 XF50㎜F2 X-Pro2 「動物園の展示」ということでも何でもないのだが…↓思い付いて訪ね、歩き廻っていた円山動物園の園内で見掛て、少し見入ってしまった。地面に貼り付くように、或いは地面から飛び出すように可憐な花が咲いていた。↑園内の方々に木々や花が見受けられるのだが、早春に咲くというクロッカスの花を見掛けた。稚内のような春の花が遅い地域から訪ねているので、こういう早春の花を見掛けると、何か頬が緩む。動物園で展示(=様々な動物)を観るのも興味深いが、園内を散策して出くわす、こういう様子も好いものだ。
8階の眺望…:朝(2024.04.13) XF10-24mmF4 X-Pro2 「休日」ということになる土曜日としては「朝早く」という感なのかもしれない。が、自身としては午前7時台というような時間帯は、曜日を問わず、別段に早いとも思わない時間帯だ。↓前夜に泊った宿から出ようと、廊下の窓が在る辺りを通った。そして眺めた。↑夜の同じ場所とは雰囲気や様子が大きく異なる。こういうような雰囲気も好きだ。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.20) X100F 海 ↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。↓繋留濠は浪静かではあるが、鏡面のような様子ということでもない。↓濠に沿ってドンドン歩を進めた。↓タグボートが繋留されている様子を観るのが一寸気に入っている。↓繋留濠の最奥部に行けば、タグボートと見受けられる船が繋留中で、奥のドッグに船が入渠している様子も見えた。こういうような様子を眺めながら歩くのは好い。
波止場横丁の夕べ…(2024.04.22) X100F カフェ ↓休業日の午後にサウナを利用し、休憩室で休んだ後、道草を少々してみる。↓午後5時を少し過ぎた辺りだが、未だ明るい感じだ。↓馴染んだ暖簾を潜る。↓<JJ>と呼ばれている、「ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割る」という、少しサッパリした飲物を頂いた。↓こちらの御店ではとりあえず摘まむモノを2品御願いするのが、自身の定番だ。↓大阪の流儀のドテ煮が好い。↓大阪の鶴橋の御店でも採用されているという仕様のキムチが美味しい。↓ニッカウヰスキーのハイボールを愉しむ。↓今週は牛肉を焼いて頂いた…素敵なステーキだ!↓そして泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。こういうような調子で寛ぐというのが、休業日の夕刻には心地好い。
洗濯したデニムジャケット…(2024.04.21) X100F デニム ↓過日、出掛けた際に着用し、些か汗が着いた。そこで洗った。↓裏地が縫い付けられているのでもないデニム生地のジャケットだ。↑米国の刑務所内で製造されているという製品のシリーズだ。↓黒無地で、他の衣類と合わせ易い感じだ。気に入っている。未だ風が冷たい。出番が未だ多そうだ。
昼に…(2024.04.22) 2024年04月23日 X100F カフェ 休業日、穏やかな天候と言い得る感ではあった。やや風が冷たいというのは免れられなかったが。↓こういう幟を眼に留めた。↓ランチタイム、御近所の御店が開いていたので立寄った。↓休業日の昼にはこういう飲物が好い。↓ビーフカレーを頂いた。これが凄く気に入っている。↓珈琲も頂く。↓今般は「一寸…」と誘惑に屈し、小ぶりなミックスピザを御願いした。時にはこういうモノも好い。休業日の昼食はこういう感じが好いかもしれない。
洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.04.21) デニム X100F ↓コインランドリーへ行こうと思い付き、「これも…」と着用していたジーンズを脱ぎ、別なジーンズに替えてから出た。そのジーンズを洗った。↓標準的な厚さのデニム生地であると思う。↓「シンチバック」と呼ばれる、ウエストを若干調整出来るパーツが付いた、やや古式な造りが好い感じだと思う。↓大切に使い続けたい感じだ。
洗濯を終えた<SAKHALIN>のパーカー…(2024.04.21) ロシア アイスホッケー X100F ↓少し懐かしい感じがするマークが入ったモノが出て来た。↑ユジノサハリンスクの<クリスタル>という施設を本拠地としたアイスホッケーチームの<SAKHALIN>(サハリン)のマークだ。日本のチーム、韓国のチーム、更にサハリンのチームが参加する<アジアリーグアイスホッケー>のチームだった。<アジアリーグアイスホッケー>は、各チームが国境も越えて移動し、ホーム・アンド・アウェーでリーグ戦を戦い、プレイオフのシリーズを組んで優勝を争うようになっていた。“感染症”の問題でそういう通常の開催方式でリーグ戦が組めない様子が続いてしまっていた。更に国際情勢も在り、<SAKHALIN>はリーグ戦に参加していない様子が続いた。2022年迄の、サハリンとの間を核チームが往来出来ないので<SAKAHLIN>の傘下が見送られた旨の情報は在るが、以降に関しては詳細は不明だが、少なくとも2023年以降は<アジアリーグアイスホッケー>への<SAKHALIN>の出場は無い。↓これはユジノサハリンスクの<クリスタル>で売られていたモノで、<SAKHALIN>のマークが好いので求めていた。ホッケーのスティックを噛み砕くようなオットセイのマークだ。オットセイのような海獣は、ロシア国内で「島々から成る地域」と称しているサハリン州の象徴のように考えられている。大陸国のロシアで「島々」というのは、極めて個性的に見える訳だ。↑日本のチームも<クリスタル>に続々と現れ、「シャイブゥ!」(シュートだ!)という声援、「サハリン!サハリン!」と連呼される応援の中で、手強い<SAKHALIN>との熱戦を繰り広げていた。何度もこれを着て観戦に行った想い出が在る。↓背中側はこういう感じだ。非常に着易いパーカーだ。大切に使い続けたい。
午後に…(2024.04.22) X100F 駅 休業日の午後、辺りを少し歩き廻った。↓多少、風は冷たい感じが否めなかった。が、陽射しの御蔭で少し穏やかではあった。↓「この時季」(=4月下旬に差し掛かった頃)というのは、こういう感じの気温帯で「未だ寒い…」が何時までも続くというのが当地らしいかもしれない。↓もう少し「少し寒い」は続きそうだ。