稚内港北防波堤ドーム…(2024.04.01)

眠りが浅かったのかもしれないが、何やら早目に眼を開けて、起き出してみれば東の空が少し明るいことに気付いた。

↓少し海岸へ出てみた。
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↓やや雲が多い。風は然程強くもない。穏やかな天候と言える範囲だと思えた。多分、プラス3℃というような次元の気温だったとは思う。
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↓雲間に朝陽が滲んだ。
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↓朝陽が雲の薄い高度に上昇した。
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↓海面に“光の路”が形成されていた。
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↓少しずつ朝陽が高くなる様を眺めた。
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休業日の朝、何やらゆったりと景色を眺めて過ごした。

建物…(2024.03.30)

↓通り掛りに何となく眼が停まった。
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↑火災で傷んだ建物を取り壊した空地が在る。その左隣も建物が傷んでいる。空地を「資材置場」として、左の建物を解体する準備が進んでいるようだ。

以外に広い空地が登場することになりそうだ。

宵に…:稚内駅(2024.03.30)

↓夕食後に一寸歩いて、稚内駅の辺りに至った。
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↑除雪した雪を集めるようなことをしていた、堆くなっていた雪の一部が残るが、殆ど積雪は消えている。そして硝子張りな箇所から灯りが漏れている。

既に、遅い時間に到着する列車を待つというだけで、ビル自体の一日を終えようとするばかりなのだが、こんな風情も悪くないと思う。

夕べに…(2024.03.30)

休業日の前夜に、何か解放感めいたモノも抱きながら戸外へ出てみた。

↓御近所の御店に立寄って夕食を愉しむことにした。
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↓「毎度、決まったモノで恐縮ですが…」と切り出し、「気にしないでください…」ということになり、とりあえずサラダを頂く。
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↓そしてホッケ蒲焼丼だ。
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↑「揚げ焼き」するようなホッケ、タレ、とろろ昆布が絡み合う丼で、意外に長く供され続けている感じで、時々凄く頂きたくなる。

↓こういうような感じに供される。
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↓御近所の静かな宵を彩る名店という風情の場所だ。
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こういうような場所を日替わり的に、場合によって連発で、何となく訪ねて過ごす夕べが心地好い。

朝に…(2024.03.30)

↓雪や氷を踏まずに歩くことが“普通”な感じになって来ている。朝に少し歩くのが心地好い。
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↓プラス側の気温が“普通”になっていると思う。
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↓それでもこういう場所で示される気温以上に「肌寒い?」という感は在る。
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明るい時間は長くなり、とりあえず“早春”という雰囲気ながら、未だ「春の心地好さ」という雰囲気でもない…