五十円硬貨…(2024.04.01)

↓小銭入れを何となく開けた。
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↑何時も千円紙幣を何枚も持って、千円紙幣で支払をして釣銭の硬貨を小銭入れに貯めるようなことをしている。何やら五十円硬貨が酷く貯まっていた。

現行の五十円硬貨が初めて登場したのは1967(昭和42)年であったそうだ。

五十円硬貨そのものは1955(昭和30)年に登場したが、当時は真中に孔という形ではなかった。同時期に登場の百円硬貨と似たような感じで「紛らわしい?」という声が在り、1959(昭和34)年から孔を開けるデザインにしたそうだ。

この「孔が開いたデザイン」は1967(昭和42)年に百円硬貨と同時に新しいデザインに改めた際にも継承されたのだという。2024年現在もこの1967(昭和42)年に登場の五十円硬貨のデザインで流通し、製造も続いている。

↓「妙に五十円硬貨ばかりが集まった…」と思わず眺めてしまった。諸外国では「孔が開いた」という硬貨の例は余り多くはないというように聞いた記憶も在るが、国内では御馴染なモノだ。
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↑自身が生れる前に登場して、幼少期に「硬貨というモノが在って、御店でこれを出すとモノが買える」ということを知ったような時期から現在に至る迄、ずうっとこれが流通して製造も続いている訳だ。

時にはこういうモノを取り出して眺めてしまう場合も在る。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.02)

積雪や氷が眼に留まる路面状態であった期間、辺りを歩くということを少し控えてしまっていたかもしれない。少し前の、積雪期が始まったような時季に滑って派手に転倒し、暫く痛みが残る程度の打撲という羽目に陥った経過が在って、「無理をして転倒することを避けたい」という子持ちが強くなっているかもしれない。

最近になって、戸外を歩く場合に積雪や氷を気にする必然性が殆ど無い感じになり、自転車で動き廻る人達の姿を眼に留める場面も多くなっている程度で、「少し辺りを歩こう」という気にもなって来た。

↓少し御無沙汰した様子を、新鮮な気分で眺めた朝となった。
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↑稚内港の繋留濠である第一副港だ。

↓雲が流れる天と、輝く海水面や、辺りの船や構造物を眺めながら、繋留濠に沿って歩くのも心地好い。
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↓タグボートが在る様子も少し御無沙汰だった。
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この繋留濠に沿って、朝に歩き廻る感じも悪くないというように、改めて思った。

夕べに…(2024.04.02)

↓例えば「避けた雪を堆くしていたような箇所」、「除雪が為されずに雪が残っていた箇所」、「1日の長い時間に日陰になっている箇所」というような例外的な、少し変な条件の場所を除けば、積雪が「半ば過去形」というように感じられる昨今である。
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↑食事を愉しむべく、夕刻に戸外へ出た。

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
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↓豚串を摘む。
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平日の夜には、プロ野球の試合のテレビ中継が流れる日が多い時季が始まった。食事を愉しみながら、立寄った御店のテレビで流れている試合観戦にも興じた。

↓この組合せが凄く気に入っている。
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↑「“毎度”の…」というようなモノが、気兼ねなく御願できるというのは素敵なことなのだと思う。

↓イカの塩辛を摘まむ。
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↓そしてタコめしは外せない。
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↓鰊切込も摘まむ。
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何等「構える」ということもなく、「何時もの感じ」で気軽に過ごすことが叶うような時間が尊いと思う機会が少し増えているかもしれない。

ほしいも…(2024.04.02)

↓一寸立寄ったコンビニで、衝動的に買い求めてしまった。
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↓「ほしいも」というモノだ。
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↓茹でたサツマイモをカットして干すという代物であるらしい。
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時にはこういうモノも悪くないと思った。

朝に…(2024.04.02)

↓朝の陽光が眩しく感じる他方で、肌寒さを否定し悪い感じもするという朝の様子が定着しているような気がした。
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↓朝早くに列車が出た後、次の列車の発着に間隔がやや長目に在るので、この位の時間帯は何時も静かであるような気がする場所だ。
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↓こういうような気温が「少し見慣れた感じ…」になっている昨今である。
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