早朝、起き出してみて東側の天が明るいことに気付き、一寸戸外へ出てみた。
↓画の右側に、微かに月が見えていた。明るい天で見え悪い感じではあった。
↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える海岸辺りで、暫し様子を眺めていた。
↓朝陽の一部が覗き始めた。
↑東寄りに丘陵状の地形が在るので、日出時刻の少し後位に朝陽が覗き始めるのが辺りの特徴だと思う。
↓霞む早春の、未だ空気がやや冷たい感じな中、朝陽の丸い形が判り易いようになった。
様子を観ていると、遠くから「踏切の警報音」が聞こえた。画の右側のもっと向こう、5分か6分歩いたような辺りが稚内駅だ。稚内駅を5時21分に出る列車―キハ54ディーゼルカーが1輌だが…―は、南稚内駅周辺の待機所から稚内駅へ移動し、稚内駅で待機する。概ね5時10分である。腕時計に眼を落とせば、その時刻だ。
↓やがて「踏切の警報音」が聞えなくなり、高度を上げた朝陽から光が解き放たれた。
これからの時季、夏至の頃迄は日出時刻が早くなって行く。そして朝陽の姿が視える辺りは、次第に画の左側に寄って行く。
「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2024.04.05)
↓南下する列車が見えた。
↓夕刻に稚内駅を出て札幌駅を目指す特急<宗谷>である。稚内駅の後に停車した南稚内駅を出て、少しずつ速度を上げながら進んでいる辺りだ。
↓5輌連結の「ラベンダー編成」である。
↑稚内では見慣れた感じの“特急”ということになって直ぐに登場したキハ261系ディーゼルカーは4輌が基本なので、5輌の「ラベンダー編成」は少し感じが違うと思う。
↓眼前を通り過ぎ、更に南下を続ける列車を振り返りながら眺めた。この時間帯は、この向きの方が光の当たり方が好い感じかもしれない。
稚内では見慣れた感じの編成よりもかなり新しい「ラベンダー編成」は、“座席”が少し好い。列車を利用する場面でこれに当たると、少しだけ運が好いように感じる場合も在る。
↓夕刻に稚内駅を出て札幌駅を目指す特急<宗谷>である。稚内駅の後に停車した南稚内駅を出て、少しずつ速度を上げながら進んでいる辺りだ。
↓5輌連結の「ラベンダー編成」である。
↑稚内では見慣れた感じの“特急”ということになって直ぐに登場したキハ261系ディーゼルカーは4輌が基本なので、5輌の「ラベンダー編成」は少し感じが違うと思う。
↓眼前を通り過ぎ、更に南下を続ける列車を振り返りながら眺めた。この時間帯は、この向きの方が光の当たり方が好い感じかもしれない。
稚内では見慣れた感じの編成よりもかなり新しい「ラベンダー編成」は、“座席”が少し好い。列車を利用する場面でこれに当たると、少しだけ運が好いように感じる場合も在る。