石ノ森章太郎の画とサインのTシャツ…(2024.04.07)

↓気に入っているTシャツを洗濯した。
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↑特撮テレビドラマで知られる『仮面ライダー』が初めて登場したような時期、石ノ森章太郎(1938-1998)が漫画作品を手掛けていた。その漫画作品に在る、サイクロン号に乗って躍動する仮面ライダーの画が使われている。

↓背中の側には石ノ森章太郎のサインがプリントされている。
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確か2018年前後だった。石ノ森章太郎の「生誕80年」という話しで登場したTシャツだった。所謂「石ノ森ヒーロー」という各作品が好きな自身としては、直ぐにこれを入手し、それ以来大切に愛用している。

石ノ森章太郎は病気で他界してしまった時には60歳だったそうだ。同じ誕生日の松本零士が少し前に他界した。85歳だった。好い作品は、作者が他界した後も心の中に生き続けるのだとも思うのだが。このTシャツの『仮面ライダー』はかなり好きだ。

波止場横丁の夕べ…(2024.04.07)

サウナを利用し、何となく休憩室で寛ぎ、居眠りに及んだ場面も在った。そして道草である。

↓午後5時半近くになっていたが、戸外が明るい。
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↓直ぐ近くという中に御店が並んでいる感じが好い。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓泡盛にシークワーサーを加えて炭酸で割るモノを呑む。
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↓こういうような按配で寛ぐ。
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↓大阪の流儀のドテ煮を摘まむ。
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↓そして大阪の鶴橋でも採用されているというキムチも摘まむ。
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↓湯豆腐を御願いしてしまった。
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↓ゆっくりと愉しんだ。
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↓デザート感覚でアスパラを頂いた。
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↓寛いで居た間に暗くなっていた。
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各店舗、なかなかに賑わっていたので、「更に寄道」はせず、静かに引揚げた夕べだった。

納豆パスタ…(2024.04.07)

↓休業日の昼食だ。
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↑「御子様が食べ易いように工夫する納豆」という話しから着想を得て、納豆に味を点けてパスタと組み合わせたと聞いている。これが時々欲しくなる。

↓「意外な組合せ」かもしれない。納豆を苦手とする方は眉を顰めるのかもしれないが、何でも頂く自身にとっては「独特な美味さ」を感じる。
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↓食事の後には美味い珈琲で寛ぐ。
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宵に…:中央商店街(2024.04.07)

“道草”を経て、少し暗くなってから歩いて引揚げた。

↓最早、積雪は「過去形」だ。やや冷たい風が身体に多少刺さるような気もする中で歩を進めた。
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↑日曜日の午後7時を少し過ぎている。店舗等の灯りは殆ど視えない様子になっていた。

多少、寂しい眺めとも言えるが、何か味わいの在る眺めとも言い得るかもしれない。時々、眺めながら歩く様子だ。

夕べに…(2024.04.06)

↓夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。少し驚いた。従前は色々と飾っていたが、少し片づけてしまって、シンプルな渋い感じになっていた。
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↑現在の場所になってからだけでも四半世紀になろうという感の、御近所の老舗という雰囲気も在る御店である。こういう渋い感じが似合うかもしれない。「風格」というような感も漂うかもしれない。

↓<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
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↓御通しのポテトサラダが秀逸だった。
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↓ヤナギノマイの煮魚が凄く好い。
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↑居酒屋で焼魚は多く在るのだが、煮魚は供する場所がやや少ない。ここでは美味い煮魚が頂ける。大変に有難い。

↓名付けて「やきとり」こと、鶏肉をゆっくり焼き上げたモノを頂いた。
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↓「好い気独自の美味いモノ」ということになる、海藻の“銀杏草”が入った味噌汁を啜った。こういうモノが美味い。
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宵感じの夕べを過ごして寛いだのだった。