2024年04月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.04.10)

2024年04月11日

朝、少し辺りを歩いてみた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港に至った。風が静かな水面を渡るような感じの漣が見受けられる。

↑出払っている船が多いようだ。繋留している船が少な目だ。

↓天には雲が殆ど見えない。

↓海水面に船が映り込んで、海水面が揺らいでいるような感じが面白いと思った。

多少、風が冷たく寒い。それでも足元は好く歩き易い。歩き廻るのが心地好いと思った。

最近は、稚内港の繋留濠である第一副港周辺を歩き廻る機会が増えた。と言うより、やや寒い他方で、歩くのが心地好いので歩くようになった。

↓この辺りを歩き廻る場合、道草し易い場所が1箇所増えた。程々に目立つ看板だ。

↑そこそこの交通量の道路に沿っていて、車で出入りする感じではある。同時に、近隣に居合わせた人達が徒歩で出入りする場合にも、車輌が多過ぎて出入し悪いという程でもない。

これからも立寄る場面が増えそうな気もする。

↓少し冷たい風が身体に刺さるような気がしながら歩き、稚内駅の辺りに至った。

↓前日朝の変な低温が「このところの普通な感じ」に戻ったような感じだ。他方で、少し気になる程度の強さの風だった。

↓「殆ど毎日のように同じ場所で同じような画?」という程度に思わないでもない。が、「日々の様子を記録」という程度の感じで、これはこれで愉しんでいる。

例年思う。この辺では、日が長くなって雪も消えて、他方で寒々しいという「早春…」な感じが変に長く続くような気がするのだ。今年もそういう気がしている。

ベースボールキャップを被って戸外に出る機会が多い。幾つも持っていて、気に入っているモノをローテーションのようにして使っている。

そういうことではあるのだが、それでも「コレ!何か好い感じ…」と眼に留めた新しいモノを時々入手してしまう。

↓極最近に入手したモノだ。

↓シンプルな「B」のロゴが好い感じである。鮮やかに2色が使われている感じも好きだ。白系はやや汚れが目立つ場合が在ると思うが、そういうのでもないのが好い。

これは「プラクティスキャップ」と称している。プロ野球のオリックス・バファローズが大阪の本拠地球場で試合前に練習をする場面で使うというモノのレプリカらしい。

↓モノの謂れはよく判らないが、デザインが好いので、これから多用しそうな感じである。

特段にオリックス・バファローズを熱心に応援しているのでもないのだが、シンプルな「B」のロゴが好いので、ベースボールキャップを使うことが在る。