エゾヒグマ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)

↓巨体を揺さぶるように悠然と歩んでいるエゾヒグマである。何やら咥えている。
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↓咥えているのは画さのキャベツだ。来園者が観ている場所に近い水が在る辺りにやって来た。
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↓何やら「洗いながらキャベツを食らう?」というような、妙な様子に見えた。
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↓北海道では「森の王者」というような感の猛々しいイメージの動物だが、こうして観ると一寸面白い。
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チンパンジー…:札幌・円山動物園(2024.04.13)

↓こういう背が高い構造物が現れ、「何?!」と首を傾げた。
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↓チンパンジーの場所だ。彼らは高い木に登って、また下りてというようなことをしながら暮らす。動物園内でも、そういう習性で暮らせるように工夫している訳だ。
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↓積極的に動いているチンパンジーを暫し眺めたが、寧ろこういう感じのチンパンジーに注目した。
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↓「無駄に動かず、ゆっくりしたい…」という呟きでも聞こえそうな感じだった。
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↓何か酷く和んでいるような様子が面白かった。
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かなり久し振りに訪ねた円山動物園だった。凄く歩き廻った。

宵…:<小樽商工會議所>=旧 小樽商工会議所:<OMO5 小樽>(2024.04.13)

↓外を動き回って、暗くなった頃に引揚げた。美しい建物を見上げる。この建物に滞在するのだ。
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↓暗くなってからは階段の趣も少し変わる。
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↓階段を上がりながら思った。天井が高目な設えだ。
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↓居室辺りへ歩を進めて振り返った。窓の辺りが暗くなっている。
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↓この部屋着を利用する場合、別途200円が要る。
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↓それにしても、この巨大なベッドである。沢山在る枕の類を左側に集め、1つだけ枕を使って右側の端辺りで眠ることにした。
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何時も眺めていた旧い建物に滞在というのは興味深かった。が…やや不慣れな広い部屋や、過ぎる程に大きなベッドには、率直に言って戸惑った。

<小樽商工會議所>=旧 小樽商工会議所:<OMO5 小樽>(2024.04.13)

↓美しく、貫禄も在る建物であると視る都度に思う。1933(昭和8)年竣工の小樽商工会議所の建物だ。
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↓この建物が改装されて宿泊施設になっている。
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↓<OMO5 小樽>というそうだ。
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↑小樽商工会議所の建物は「南館」と称し、直ぐ横の新しい「北館」と合わせた施設となっている。

↓今般、この<OMO5 小樽>の「南館」に宿を求めた。2階の部屋だ。
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↑小樽商工会議所として利用されていた頃の部屋の仕切り方が殆どそのままなのだと思う。貫禄が在る感じだ。

↓部屋番号は足元に刻まれている。
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↓扉が重厚な感じだ。
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↓大きなベッドが据えられている部屋だ。
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↓所謂「ユニットバス」ではない方式の浴室と御手洗が設えられている。
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↓部屋にモノを置いて街へ出てみる時に階段を使った。“昭和”な感じだ。
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↓旧い建物は、こういうような箇所に“歴史”が滲むような気がする。
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↓こういう箇所の独特な光の入り方が面白いと思う。
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↓「南館」を出入する場合、「北館」に在る「ルームキーを使って開閉する扉」を必ず通るようになっている。そことの間の通路も何となく趣が在る。
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↓外に出て、改めて「南館」こと小樽商工会議所の建物を見上げた。
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こういう宿は「宿泊すること自体」が「少し変わった観光」という感じになると思う。因みに「全館禁煙」である。

「浮ついた苺の気持ち」:<Pafaiteria Pal>(パフェテリア パル)(2024.04.12)

↓ビルの入口にこういう看板が掲出されていた。
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↓6階の御店らしい。
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↓夜に営業するパフェの専門店ということだ。
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↓「浮ついた苺の気持ち」なるものを御願いすると、内容を詳しく描いたカードを頂いた。何やら凄そうだ…
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↓現れた。
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↓苺を核に、様々な材料を合わせたというモノだ。
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↓ウイスキーのロックと合わせて、パフェをゆったりと頂いた。
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↓一つ、独特な場所を覚えた感じだ。
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↓「夜パフェ」というムーブメントも在るようだ。
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こういうモノ…頻繁に頂くということにはならないかもしれないが、極々稀には頂きたいかもしれない。

「北のウォールストリート」の面影…(2024.04.14)

↓午前5時台の静かな街を散策した。小樽では旧い大きな建築物が他の用途で利用されている例も少なくない。この辺りにもそういう建物が並ぶ。
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↑画の右側、バス会社がターミナルとして利用しているのは嘗ての三菱銀行だ。その奥には美術館となっている嘗ての北海道拓殖銀行が見える。更に奥には嘗ての三井銀行が在る。

小樽は物流拠点として大きな存在感を示し、商業等が盛んで、金融業の拠点ともなった。それ故に様々な銀行が営業店舗を設けていた。そんな様子を「北のウォールストリート」と呼んだのだという。

↓この辺りはそういう「北のウォールストリート」の面影が覗く。
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三井住友銀行のATM…:小樽(2024.04.14)

↓商業施設の出入口辺りに据えられたATMである。小樽駅に程近い辺りだ。
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この商業施設には、北洋銀行や北海道銀行のATMが見受けられた。それらは小樽に営業店舗も在る、北海道内を主な活動地域としている銀行である。三井住友銀行に関しては、小樽に営業店舗は無い。

↓それでもここに在る。「札幌支店小樽出張所」ということになっている。中に2台のATMが据えられていた。
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小樽は大正期から昭和の初めに様々な金融機関が営業店舗を据えていた経過が在る街だ。現在も立派な建物が伝わる「三井銀行」の支店も在った。三井銀行は色々と社名を変えているが、現在の三井住友銀行という社名になってからも支店は活動を継続していた。が、「札幌支店へ統合」ということになって、小樽での営業店舗は見受けられなくなった。

そういう経過だが、三井銀行時代に設置したATMが現在でも稼働中である。勿論、機器は時代に応じて更新していて、現在のATMは方々で見掛けるような最近の型のモノである。

北海道内で、全国展開をしている銀行のような企業の看板を見掛ける機会が多いのは札幌だ。小樽でそれを見掛けると「やや意外?」とも思う。が、「歴史」がそこに在るのだ。少し興味深いと思った。

<旧 三井銀行小樽支店>(2024.04.14)

↓何度観ても、非常に見栄えがする建物だと思う。
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↑1927(昭和2)年に竣工したという<旧 三井銀行小樽支店>だ。鉄骨鉄筋コンクリート造で、外壁に花崗岩を使っているという、なかなかに立派な建物だ。

↓中に入ってみることにした。
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実は2023年10月に訪ねた経過が在ったのだが、何かの研究発表会が催されていて、写真を撮るには些かの制約が在った。不意にそれを思い出し、入ってみることにしたのだった。

↓今般はそうした制約はなく、見学可能場所は随意に観て、写真も撮り易い様子だった。
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この場所に関しては「古い銀行建築を御覧になって頂く場所」ということになっていて、美術館のような何かの展示というようなことをしているのでもない。それでも自身は、こういう古い建物を見学させて頂くようなことを好むので、全く問題は無いと思っている。が、「より広い層の人達に立寄って頂きたいので催事を」ということになったようだ。

↓大きな天井を利用し、プロジェクションマッピングである。
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↓「北国の四季」というようなイメージの作品で、約7分間の上映であった。
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↓なかなかに立体的に視えて不思議な感じがする映像作品であった。
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↓訪ねた時、偶々「もう少しで上映」という時間帯であったので、ゆっくりと拝見したのだった。
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↓竣工して銀行として活動し始めたような頃はこういう様子だったそうだ。
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↑米国流の様式で、強盗のような不測の事態に備えて直ぐに乱入出来ないように柵状のモノをカウンターに据え、1階を見下ろして囲むような2階廊下に警備員等を配置し得るようにしたのだという。

↓現状はこういうような感じだ。
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↓なかなか愉しく見学させて頂いた。
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↓「三井銀行小樽支店」は「帝国銀行小樽支店」となる。
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↓やがて「三井銀行」に復し、その後は「太陽神戸三井銀行」、「さくら銀行」を経て、現在の「三井住友銀行」へと改編が繰り返された。
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↓この場所は2002年迄は銀行の支店として使われ続けた。その頃になると、色々と内装は改まっていたというのだが、竣工した時代をイメージした修復も施されている。
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↓細かい設えも美しいが、なかなかに贅を凝らした建物であったことが想像に難くない。
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この建物が竣工した頃というのは、昭和初期の不況の前で、銀行のような会社は立派な建物を競って建てるような感じだったのかと想像する。偶々、敦賀を訪ねた折りに、同じ時代に建った銀行建築を利用した博物館を見学したが、あの建物もなかなかに立派だった。

↓今般、ゆったりと制約無しに見学し、この場所が「御気に入り」に加わったような気もする。
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小樽運河:早朝(2024.04.14)

小樽の宿で、早目に眼が開いた。一寸散策に出た。

↓小樽運河の辺りに至った。
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↓日中から気温が落ちている早朝である。
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↓運河に沿って歩を進めた。
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↓静かな水面に、運河沿いの建物が映り込む様子が面白い。
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↓提げているカメラのレンズの画角の範囲で画を創るのが面白い。
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↓高くなって行く朝陽の光が射し込む角度であるようだ。
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↓この辺りは、早朝が最も静かなのだと想像する。
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↓「小樽運河」とでも聞けば思い浮かぶような景色の辺りに至った。
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こういうような、出先での早朝の散策は愉しいものだ。

夕刻に…:小樽駅(2024.04.13)

↓辺りを歩き廻っていて、小樽駅に到った。
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↑好い雰囲気だと思った。

↓旧い外観が活かされているというのが好いと何時も思う。
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↓暗くなり始めえている感じだ。こういう様子になる時間帯が少し遅くなって来たという時季だ。
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↓脇の側にはハンバーガーの店も在る。
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小樽駅の辺りも、少し気に入っている場所である。

小樽運河…(2024.04.13)

↓未だ暗くなる前に歩き廻り、運河に至った。
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↓出発した朝の稚内を思えば、少し温かい感じであったと思う。
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↓運河に沿って、少し散策した。
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↓運河沿いの倉庫であった建物は、様々な用途に利用されている。その灯りが多少目立つ場合も在るような感じになって来た。
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↓天候が好く、光加減が素敵だった。
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↓このよく知られた眺めの辺りに至った。
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小樽運河は何度眺めても、時間帯や時季や天候によって見え方が変わる。興味深く、何度でも寄りたくなる。

トゲチャクワラ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)

↓メキシコのトカゲであるそうだ。
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↑草食性で、草や葉、果実を食べるのだという。

↓成長すると頸部周辺にトゲのような鱗が生えるので「トゲチャクワラ」と呼ばれるようになったそうだ。
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↑何やら硬く尖ったかのような鱗が首辺りに見える。

円山動物園の爬虫類の展示が興味深かった。

ミズオオトカゲ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)

↓インドからインドネシアやフィリピン迄、東南アジアに棲むオオトカゲだ。水辺を好んで、水にも入ることからミズオオトカゲと呼ばれるようになったそうだ。
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↓森林に棲むが、人家に近い辺りに棲んでいる個体も在るという。
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↓魚、昆虫、爬虫類の卵等、動物性のモノを食べるのだという。
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円山動物園の爬虫類の展示が興味深かった。

コウヒロナガクビガメ…:札幌・円山動物園(2024.04.13)

↓不思議な形のカメだ。
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↓オーストラリアに棲むという。首が縮んで甲羅に収まるのでもなく、甲羅の脇に巻き付けるような動きを見せるのだそうだ。
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不思議な形になっている生物も色々と在るものだ。円山動物園の爬虫類の展示が興味深かった。