↓フラフラと稚内駅辺り迄歩いた。風は微弱で、キツい様子は免れているが、然程温かくもない空気に包まれている中を歩いた感だった。
↓前日よりも些かの気温上昇が見受けられた。こういう程度で「幸い…」というように思っていた。
↓「5月の連休」や「その少し後の時期」というようなことが多少気に懸るような「4月20日」でこういう気温である。
何気なく様子を伺い「当地らしさ」を記録する…最近はそういう具合に行動してしまっているかもしれない。
旭川駅を発つ…(2024.04.16)
荷物を纏めて宿を出て、通りすがりのコンビニで車中用の飲物等を求め、旭川駅に至った。
↓東改札口に至った。
↓切符を取り出しながら発車案内を見る。稚内へ向かう特急列車、<宗谷>は6番線だ。
↓高架のホームを目指してエスカレータや階段を上る。
↑随所に発車する列車の案内が掲出されている。それを見れば間違いない。
↓列車の案内はアルファベット標示も在る。
↓指定席を取っている2号車の乗車位置を、この案内板で確かめた。
↓「定刻で運転中です」と一言添えて乗車位置の案内放送が流れていた。なるほど定刻で「間も無く列車が参ります」と注意喚起が為され、車輌が姿を現し始めた。
↓<宗谷>は札幌駅を発ち、<ライラック>や<カムイ>と同じような感じで旭川駅へ進み、旭川以遠は士別や名寄を経て、259㎞向こうの稚内へ至るのだ。
↓停止に向けて減速しながら<宗谷>のキハ261系ディーゼルカーは進む。光の当たり方が好い感じだと思いながら眺めていた。
↓馴染んだ車輌が到着するのを眺めるのも好い。
↓荷物を棚に上げている間に「間も無く発車致します」ということになる。
↓窓辺に飲物を置いて、座席に身を沈めれば、キハ261系ディーゼルカーのエンジンが唸って、列車は進み始めた。
何度となく乗車していて、旭川駅から発つ様子も「毎度のこと」ではある。が、それでも「愉しい場面」なのだ。
↓東改札口に至った。
↓切符を取り出しながら発車案内を見る。稚内へ向かう特急列車、<宗谷>は6番線だ。
↓高架のホームを目指してエスカレータや階段を上る。
↑随所に発車する列車の案内が掲出されている。それを見れば間違いない。
↓列車の案内はアルファベット標示も在る。
↓指定席を取っている2号車の乗車位置を、この案内板で確かめた。
↓「定刻で運転中です」と一言添えて乗車位置の案内放送が流れていた。なるほど定刻で「間も無く列車が参ります」と注意喚起が為され、車輌が姿を現し始めた。
↓<宗谷>は札幌駅を発ち、<ライラック>や<カムイ>と同じような感じで旭川駅へ進み、旭川以遠は士別や名寄を経て、259㎞向こうの稚内へ至るのだ。
↓停止に向けて減速しながら<宗谷>のキハ261系ディーゼルカーは進む。光の当たり方が好い感じだと思いながら眺めていた。
↓馴染んだ車輌が到着するのを眺めるのも好い。
↓荷物を棚に上げている間に「間も無く発車致します」ということになる。
↓窓辺に飲物を置いて、座席に身を沈めれば、キハ261系ディーゼルカーのエンジンが唸って、列車は進み始めた。
何度となく乗車していて、旭川駅から発つ様子も「毎度のこと」ではある。が、それでも「愉しい場面」なのだ。
カットステーキ…:<LECKER>:札幌駅北口(2024.04.14)
何度も訪ねていて、泊った経過も在る小樽だが、何か今般は殊更に思い出深いような感で、少しゆっくりしてから札幌へ列車で移動した。
↓札幌駅北口、西寄りな側から出て佇んだ時の眺めだ。
↑出口から出て直ぐの横断歩道を渡れば、眼前に建物が在る。この建物の1階にはコンビニが在って時々利用している。更に各階には色々な御店が入っている。
↓2階が食事を摂りながら寛ぎ易い感じの御店だ。
今般、札幌で所用が在って、それに備えて前日には札幌に着いて泊るというように、所用が確定した段階で準備した。それに先駆けて他の用事も加わり、更に少しばかり時間を設けて気儘に過ごしたということになる。
その早くから準備していた宿のチェックインが可能な時間帯迄、やや遅めな昼食を愉しみながら一息入れるのが好さそうな時間帯に札幌駅に辿り着いた訳だ。
↓御店に御邪魔して、御通しのナッツを摘まんでハイボールを頂きながら、料理の登場を待つことになった。
↓カットステーキを御願いした。
↓ソーセージを加えることにした。この御店のソーセージは好い。
↓こういう感じで供される。サラダとスープも付く。米飯も在るが、敢えて少な目ということにした。
こういう食事を愉しみ、ハイボールを追加し、珈琲も頂いて寛いだ。好かった。
↓札幌駅北口、西寄りな側から出て佇んだ時の眺めだ。
↑出口から出て直ぐの横断歩道を渡れば、眼前に建物が在る。この建物の1階にはコンビニが在って時々利用している。更に各階には色々な御店が入っている。
↓2階が食事を摂りながら寛ぎ易い感じの御店だ。
今般、札幌で所用が在って、それに備えて前日には札幌に着いて泊るというように、所用が確定した段階で準備した。それに先駆けて他の用事も加わり、更に少しばかり時間を設けて気儘に過ごしたということになる。
その早くから準備していた宿のチェックインが可能な時間帯迄、やや遅めな昼食を愉しみながら一息入れるのが好さそうな時間帯に札幌駅に辿り着いた訳だ。
↓御店に御邪魔して、御通しのナッツを摘まんでハイボールを頂きながら、料理の登場を待つことになった。
↓カットステーキを御願いした。
↓ソーセージを加えることにした。この御店のソーセージは好い。
↓こういう感じで供される。サラダとスープも付く。米飯も在るが、敢えて少な目ということにした。
こういう食事を愉しみ、ハイボールを追加し、珈琲も頂いて寛いだ。好かった。
キーホルダーとリュックサック…(2024.04.15)
昨年末に大阪でリュックサックを求めたという経過が在った。それを持って北上して使い続けている。その後、2月に所用で動き廻った際にも使ったのだったが、今般も使っていた。
↓現在、リュックサックはこういう感じになっている。札幌で写真に撮った。
↑旭川や札幌で眼に留めたキーホルダーが気に入って、衝動的に入手してしまった。札幌の宿で、一寸着けてみたのだ。
↓旭川で入手した「JR北海道グッズ」ということになるモノだ。
↓旭川・稚内間の特急列車である<サロベツ>の列車愛称のマークだ。
↓裏側は嘗て使われていたキハ183系ディーゼルカーの画である。
↓これは稚内に初登場であったキハ261系ディーゼルカーの先頭や後尾に出ている画だ。
↓裏側にキハ261系ディーゼルカーの画で、札幌・旭川・稚内で運行の<宗谷>、旭川・稚内間の<サロベツ>として活躍している旨が紹介されている。
↓これは札幌の円山動物園で求めた。シマフクロウである。
↑シマフクロウは<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)と呼ばれる、アイヌの村の守護神である。円山動物園で観た。居た場所の、寧ろケージに焦点が合ってしまい、写真は巧く撮れなかった。それはそれとして、「守護神」を手近に置くのも好いかもしれないとこれを入手したのだ。
↓そういう色々が集まった訳だ。
愛用品に目印になるモノでも着ければ愛着は増すと思う。このリュックサックも大事に愛用したい。
↓現在、リュックサックはこういう感じになっている。札幌で写真に撮った。
↑旭川や札幌で眼に留めたキーホルダーが気に入って、衝動的に入手してしまった。札幌の宿で、一寸着けてみたのだ。
↓旭川で入手した「JR北海道グッズ」ということになるモノだ。
↓旭川・稚内間の特急列車である<サロベツ>の列車愛称のマークだ。
↓裏側は嘗て使われていたキハ183系ディーゼルカーの画である。
↓これは稚内に初登場であったキハ261系ディーゼルカーの先頭や後尾に出ている画だ。
↓裏側にキハ261系ディーゼルカーの画で、札幌・旭川・稚内で運行の<宗谷>、旭川・稚内間の<サロベツ>として活躍している旨が紹介されている。
↓これは札幌の円山動物園で求めた。シマフクロウである。
↑シマフクロウは<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)と呼ばれる、アイヌの村の守護神である。円山動物園で観た。居た場所の、寧ろケージに焦点が合ってしまい、写真は巧く撮れなかった。それはそれとして、「守護神」を手近に置くのも好いかもしれないとこれを入手したのだ。
↓そういう色々が集まった訳だ。
愛用品に目印になるモノでも着ければ愛着は増すと思う。このリュックサックも大事に愛用したい。