洗濯を終えたワークシャツ…(2024.04.21)

↓些か汗が着いたので洗った。過日出掛けた際に着ていたシャツだ。
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↑被るように着て、一部のファスナーで前を閉じるような感じになっている。

↓やや薄いデニム生地で、着易い感じなので凄く気に入っている。
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こういうモノを大事に使い続けたい。

すすきの駅…(2024.04.13)

↓すすきの駅に入り込んだ。1971(昭和46)年に開業の地下鉄南北線は、札幌では最初の地下鉄で、相対的に浅めな地下に軌道が築かれていると思う。こういう案内が在る辺りへ階段を下りる経路も短めだ。
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↑北側へ進む列車に乗る辺りに入り込んだのだった。2006(平成18)年から南北線の駅には「N」で始まる番号が付けられるようになった。すすきの駅は「N08」だ。

↓すすきの駅は対面式のホームで列車に乗降する。フランスのパリで見受けられるという、ゴムタイヤ装着の車輌が行き交うので、列車が現れる時の音が独特だ。
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↓南北線の駅では2012(平成24)年から2013(平成25)年頃であったそうだが、ホーム扉が各駅のホームに据えられている。何時の間にか、このホーム扉も見慣れたモノになった。(登場して日が浅かった頃に見掛て「コレ?何??」と思ったものだった…)
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↑現行の5000形電車は1995(平成7)年に初登場した。他所の大都市圏で見受けられる「4扉」の車輌で、北海道では他に例が無いモノだ。

時には地下鉄で動き廻るのも愉しい感じがする。

コカ・コーラ…(2024.04.24)

オフィスに近い辺りに在るホテルで懇親会を催した。時には好い。

料理が色々と供され、所謂「飲み放題」という、ホテルが旅客対応で多忙になる少し前の時期に限られる「御宴会プラン」で、参加者には好評―出て来た料理は殆ど残らなかった…―で、幹事役を仰せ付かった自身としても大いに安堵である。

そんな中、興味深いモノを眼に留め、鞄に入っていた愛用のX100Fを引っ張り出し、思わず使ってしまう場面が在った。

↓こういうモノが在った!!少し古風な、小さ目なボトルのコカ・コーラだ。
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↓美しい、独特な形の硝子の壜が面白い。そしてよく知られた流麗な書体のロゴである。
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不意にこういうモノに出くわすのも面白い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.23)

↓朝に辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓繋留している船は少し少な目であった。辺りを海鳥が飛び回っていた。
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↓濠の縁で、海鳥が翼を休める様子を眺めるのも面白い。
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↓燃料関係の船が繋留されている辺りで、揺らぐ海水面に陽射しの光が跳ね返っている様子であったのが面白い。
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↓歩いた経路を振り返るように眺めた。
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4月に入って、足下の雪や氷が気にならなくなったが、そういう中でこの辺りを歩き廻ってみる機会も随分と多くなったと思う。

朝に…(2024.04.23)

↓なかなか気温が上がらないような感である朝、一寸戸外に出て稚内駅の辺りに至った。
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↓北海道内の他地域と比べても、何やら「未だ寒い」が長く続く感じの当地だ。
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↓日が高くなるに連れ、陽射しが少し心地好いと感じられる程度にはなって行ったが、未だ「地域によっては冬季そのもの」という気温から免れていない。
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毎年思うが、当地は「“早春”というような風情」の様子が妙に長く続くかもしれない。

壁…(2024.04.22)

休業日の朝、一寸辺りを歩き廻った。

↓こんな様子を眼に留め、提げていたカメラを使った。
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↑壁に種々の機器が貼り付けられているような感じである。意外に大きな機器だ。

↓画の右寄りな側に古い建物が在り、機器が並ぶ壁は長く見え悪かった。
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↓少し前迄、辺りで工事が行われていたが、古い建物の解体が済み、こういう具合に古い壁に機器が並ぶ様子が見えるようになった。
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最近、或いは既に何年間にも及んでいるかもしれないが、古い建物を取り壊して、辺りの建物の見え悪かった壁が姿を現すというような「様子の変化」が見受けられる場合が増えているかもしれない。時にはそういう様子に眼を向けてもみたい感だ。

夕べに…(2024.04.23)

↓夕刻に辺りに出た。過ぎる程に見慣れた街並みを眺めれば、多少の雲に霞ながら天に月が輝いていた。こういう様子も好い。
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↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
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↓更に生ハムサラダも頂いた。
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↓この組合せが好い。
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↓イカ塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓鰊切込も摘まんだ。
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馴染んだ辺りに立寄り、居合わせた人達と雑談に興じる場面も在ってというような感じの夕べは好いものだ。そういうように過ごせることが有難い。