↓雨上がりの、やや冷たい湿った空気の宵に、少し辺りを歩いて稚内港北防波堤ドームの辺りに至った。
↓濡れた舗装路面に灯りが跳ね返るような感じだった。
↑延長が427mで、柱が70本在るという稚内港北防波堤ドームだ。
↓構造物の前の道路になっている辺りに、嘗ては鉄路が敷かれていた。画の右側に係留されている船の灯りが眩しいが、その辺りの船に鉄路で着いた旅客や荷物、また貨物が積まれたのだった。
↑現在在るのは、1936年竣工の「屋蓋式防波堤」が傷んでいたので1978年に再建し、辺りを親水護岸として整備した際に「稚内港北防波堤ドーム」と呼ぶようにしたというモノである。
↓往時は並ぶ柱に据えられたランプが無かったようだが、現在のモノにはランプが据えられ、それが点る夜は美しい。
時には眺めたい様子だ。
朝に…(2024.04.25)
さっぽろ駅…(2024.04.13)
“さっぽろ駅”(地下鉄の駅)に至ってから“札幌駅”(JRの駅)に出て、ロッカーに嵩張るモノを預けた。そして再度“さっぽろ駅”に入り、地下鉄を利用して動き廻ることにした。
↓何となく眼に留めた。
↑「次は8時6分に列車が…」という程度に思って見たが、よく見れば下側に「2つ前の駅に到着」と表示される。
↓やがて「前の駅に到着」という表示になる。
↓そして「まもなく電車が到着」である。何やら凝った案内表示のように思った。
↓案内のとおり、5000形電車が独特な音で現れた。
↓停車に向けて減速している。
こういうような、地下鉄駅での列車発着案内というようなモノも、色々と工夫して判り易いようにしているということに気付く。
↓何となく眼に留めた。
↑「次は8時6分に列車が…」という程度に思って見たが、よく見れば下側に「2つ前の駅に到着」と表示される。
↓やがて「前の駅に到着」という表示になる。
↓そして「まもなく電車が到着」である。何やら凝った案内表示のように思った。
↓案内のとおり、5000形電車が独特な音で現れた。
↓停車に向けて減速している。
こういうような、地下鉄駅での列車発着案内というようなモノも、色々と工夫して判り易いようにしているということに気付く。