朝の道草…(2024.05.29)

↓「御尊顔を拝し奉り恐悦至極…」という程度に御挨拶してみたくなることも在る。
29-05-2024 X100F (9)

↓思い立って朝にここへやって来た。
29-05-2024 X100F (5)

↓時には好い感じだ。
29-05-2024 X100F (7)

↓少し道草に及んだ。
29-05-2024 X100F (10)

↓こういう風情も少し美しいと思いながら眺めてしまった。
29-05-2024 X100F (11)

↓サンドウィッチと珈琲を久し振りに頂いた。
29-05-2024 X100F (12)

↓気に入っているソーセージエッグマフィンは好い。
29-05-2024 X100F (14)

↓序に照り焼きマフィンである。
29-05-2024 X100F (16)

こういう「朝の道草」も時には愉しい。

朝に…(2024.05.29)

最近は、早朝に眼を開けて戸外の様子を伺っても、曇天や雨交りという感じが続いている。

その早朝から少し経った朝にも、必ずしも爽やかでもないことが多いかもしれない。

↓相変わらず、余り気温が上がらないような様子だ。
29-05-2024 X100F (1)

↓佇んだ時に身体に当たる風が妙に冷たい。
29-05-2024 X100F (2)

↓こういう様子を毎日のように眺めているが、何やら「5月も去る」というような時期に、何時の間にか入ってしまっている。
29-05-2024 X100F (3)

「令和六年」…(2024.05.28)

何となく愛用の小銭入れを開けた。

色々と入っている硬貨を見て、1つ注目した。

↓自販機の類や、硬貨入金可能なATMで使用出来ない場合も見受けられる、新しい500円硬貨だ。何処となく、何かの映画で見た「ルーレットのチップ」を想起する。それを手にして、少し驚き、思わず写真に収めた。
28-05-2024 X100F (5)
↑「令和六年」となっている。鋳造されて市中に出回ってから、然程時間が経っていないと見受けられる代物だ。

↓これは反対側だ。
28-05-2024 X100F (6)
↑因みにこの桐が描かれた面が「表」で数字の500が在る面が「裏」ということになっているという。考えてみると、硬貨は数字が在る側ばかりを見るような気がするのだが、この表裏の別は、100円、50円、10円、5円、1円の各硬貨でも同じである。

この500円硬貨だが、初登場は1982(昭和57)年で、2000(平成12)年に改鋳ということが在って、現行のモノは2021(令和3)年に登場している。

全く「だから?」という話しなのだが、時にはこういう手近なモノに注目すると一寸面白い。

ところで、この「令和六年」の硬貨だが、何かの支払の時に出していたようで、何時の間にか小銭入れから去ってしまっていた。

夕べに…(2024.05.28)

↓過ぎる程に見慣れているのかもしれないが、掲出されている「OPEN」は安堵感をもたらしてくれる。
28-05-2024 X100F (7)

↓手羽先揚げを頂く。
28-05-2024 X100F (9)

↓鶏肉の唐揚も頂く。
28-05-2024 X100F (10)

↓かなり気に入っているビーフカレーを御願いした。
28-05-2024 X100F (14)

↓色々と薬味の載った冷奴を愉しむ。調味料はポン酢だ。
28-05-2024 X100F (15)

こういう過ぎる程に馴染んだという様子の中で夕べを過ごすのが好い。

朝に…(2024.05.28)

↓ここに至る迄の何分間かで眉間に皺が寄ってしまっていたかもしれない。
28-05-2024 X100F (1)

↓歩く身体に当たる風が冷たく、敢えて拙宅に引揚げて温かい服を1枚引っ掛けようというような考え迄が頭に浮かび、交っている小雨の冷たさを呪いながら稚内駅への短い道程を歩んだ。「6℃台」というのは「何事だ!?」という気分だ。
28-05-2024 X100F (2)

↓何やら不順な天候が続く感じだ。
28-05-2024 X100F (3)

ストラップ…:X100F(2024.05.26)

↓愛用の<X100F>である。
26-05-2024 X-Pro2 (7)

↓2017年9月に本体と同時に入手したレザーのケースに付属したストラップが傷み、やや使い悪くなっていた。昨年の間に新しいストラップを用意してはいたのだが、何かこのストラップが惜しくなってそのまま使っていた。が、いよいよ「一寸、使い悪い…」と首を傾げるようになってしまった。
26-05-2024 X-Pro2 (4)
↑厚めなレザーを貼り合わせたかのようになっている部分が殆ど剥げ落ち、ストラップが身体に触れる部分が心地悪いような、何か感じが悪い状態に陥ってしまったのである。

↓本体を護るケースはそのまま、ストラップだけを市販の普通のストラップに替えた。身体に触れる部分が幅広くなっている。
26-05-2024 X-Pro2 (6)

モノを写真に収めた後、少しこの「新しいストラップを着けた状態の<X100F>」を持ち歩いた。やや細く、少し傷んだストラップと違い、「カメラの重みをストレートに感じ悪い」という感じで軽快にカメラを持ち歩くことが叶うストラップだと思った。

愛用し続けていて、今後も「稼働する限り使う…」というように思っている<X100F>だが、こうしてストラップを換えるようなことで「使い易さ」は維持、或いは向上する。こういうのも好い感じだ。

夕べに…(2024.05.27)

何か「寝て曜日」的な過ごし方に終始した休業日だった。雨交りで戸外を動き廻り悪い様子でもあった。

↓暗くなる時間が遅めになってはいて、未だ明るいのだが、雨交りの故の薄暗さという感じは免れていない中で戸外に出た。
27-05-2024 X100F (14)
↑灯りが濡れた路面に跳ね返っている。

↓馴染んだ御店に一寸寄ってみる。
27-05-2024 X100F (15)

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂く。
27-05-2024 X100F (16)

↓この組合せが凄く気に入っている。
27-05-2024 X100F (18)

↓イカ塩辛を摘まむ。
27-05-2024 X100F (19)

↓タコめしは外せない。
27-05-2024 X100F (21)

↓シンプルな冷奴をデザート感覚で摘まんだ。
27-05-2024 X100F (23)

こういうような感じが何時でも凄く好いかもしれない。休業日はこうして暮れて行ったというような様子だ。

駅ビルにて…(2024.05.27)

休業日の午前中、稚内駅のビルに入った。

↓座って寛ぐことが出来るコーナーで、辺りで売られているモノを飲食することも可能となっている。
27-05-2024 X100F (1)

↓偶々、人が少ない感じだったので様子を写真に収めた。
27-05-2024 X100F (2)

↓奥のカウンターがカフェコーナーのカウンターで、飲物等を御願いする場所である。
27-05-2024 X100F (10)

↓今般はコーンスープを御願いした。
27-05-2024 X100F (12)

↓時にこの種のモノが頂きたくなる。
27-05-2024 X100F (11)

好い感じに寛いだ休業日となった。

波止場横丁の夕べ…(2024.05.26)

午後からサウナを利用した。天候は好いが風は冷たい。

↓午後4時頃に道草に及んだ。
26-05-2024 X100F (15)
↑この時季は夕刻が明るい。未だ「昼間」のような様子である。

↓午後4時開店の馴染んだ御店が開いたところだった。
26-05-2024 X100F (16)

↓馴染んだ暖簾を潜る。
26-05-2024 X100F (18)

↓着席してハイボールを頂く。
26-05-2024 X100F (20)

↓御通しに鰊の焼魚が出た。これが凄く好かった。
26-05-2024 X100F (24)

↓手羽先焼を頂いた。
26-05-2024 X100F (25)

↓数歩の移動ということにした。「昼間」のようだ。
26-05-2024 X100F (28)

↓馴染んだ暖簾を潜った。
26-05-2024 X100F (29)

↓着席し、泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。
26-05-2024 X100F (31)

↓キムチとドテ煮を頂く。
26-05-2024 X100F (34)

↓大阪の鶴橋の御店でも採用されている仕様であるというキムチは好い。
26-05-2024 X100F (32)

↓大阪の流儀のドテ煮が気に入っている。
26-05-2024 X100F (35)

↓「旬のアスパラ」が入っていた。茹でたモノを頂く。
26-05-2024 X100F (36)

↓「こだわり」と称するレモンサワーを御願いすると、何やら面白い感じの特製グラスが出て来た。
26-05-2024 X100F (38)

↓反対側はこういうような感じになっている。
26-05-2024 X100F (39)

↓そして更に数歩移動だ。
26-05-2024 X100F (40)

↓<さくら白波>を頂く。
26-05-2024 X100F (41)

↓御店の方や居合わせた方と語らい、何となく<さくら白波>が進んだ。
26-05-2024 X100F (44)

↓随分とゆっくりした。
26-05-2024 X100F (45)

↓そしてハイボールも頂いた。
26-05-2024 X100F (46)

↓そして戸外へ出た。
26-05-2024 X100F (49)

↓「夕べ」という風情が色濃くなっていた。
26-05-2024 X100F (50)

最近、休業日の夕刻はこういうような感じで過ごすというのが気に入っている。

<四大かに弁当>…(2024.05.27)

休業日、やや早目に昼食兼朝食を摂ろうという気分で、何気なく稚内駅の辺りに出た。

↓半ば衝動的に弁当を求めてしまった。
27-05-2024 X100F (5)

↓食事も出来るコーナーで一寸開けた。
27-05-2024 X100F (6)

↓右上から時計回りで、花咲ガニ、ズワイガニ、毛蟹、タラバガニであるという。それぞれの解し身に味付けしたモノを米飯に載せているという感じだ。
27-05-2024 X100F (7)

↓程好い量で「4種類の蟹飯」という感じで、少し好い感じだった。
27-05-2024 X100F (8)

↓直ぐに空いてしまった。
27-05-2024 X100F (9)

休業日にはこういうモノを愉しむのも好い。

<稚内丼>…(2024.05.26)

↓稚内駅のビルに立寄り、眼に留めた看板を見て、暫し足を停めて想った。時にはこういう場所でランチを愉しむのも好さそうだと思ったのだ。
26-05-2024 X100F (5)

↓帆立や蛸の揚物を玉子とじにしたモノが載った丼である。こういうモノは意外に美味い。
26-05-2024 X100F (8)

↓こういう具合に供される。
26-05-2024 X100F (6)

少し愉しかったが、この稚内駅のビルに入っている御店に、敢えて立寄ろうとする近隣住民というのも、余り居ないのかもしれない。自身でも、この御店が開業して意外に長いにも拘らず、何となく初めて立寄ってみたという次第だった。そんな場合も在る。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.25)

「雨が降らない」ということなら、存外に「歩き廻る」ということも出来ると思う。冬季に見受けられるような次元の足元の悪さからは完全に免れているのである。何時までも肌寒いような感じの朝、何気なく歩いた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
25-05-2024 X100F (6)

↓雲が広がる天の様子が殊更に面白かった。
25-05-2024 X100F (8)

↓辺りの鳥達の様子は見掛ける都度に様子が異なるので、少し面白いと思いながら眺めている。
25-05-2024 X100F (9)

↓鳥達の動きも含め、様子を眺めながら濠に沿って歩む。
25-05-2024 X100F (10)

↓よく見掛ける船も「何時もの辺り」に繋留中だった。
25-05-2024 X100F (12)

↓濠の最奥部側へ近付く中、タグボートが繋留している辺りを眺めた。
25-05-2024 X100F (13)

↓濠の最奥部にはタグボートが繋留中であった。
25-05-2024 X100F (14)

この第一副港の辺りというのは、存外に好い「散策コース」だと思う。

「終点」…「起点」…(2024.05.26)

稚内駅前の、駅ビルやバス停が見える辺りに佇む。道が北へ延びる辺りの横断歩道で佇む。

↓こういうような標識が眼に留まる。
26-05-2024 X100F (4)
↑国道の「稚内市迄」や「稚内市から」というような基準になっているのが、稚内駅前辺りなのだと、日頃は気に掛けていないことに不意に気付かされる感じだ。

国道40号(旭川市・稚内市間)は「稚内市迄」となっているので「終点」だ。国道232号(稚内市・留萌市間)は「稚内市から」となっているので「起点」だ。と言って、「終点」と「起点」とは同じ場所だ。

「稚内」ということになると、何処かから北上して「終に到り着く」という印象が必要以上に強過ぎ、「終点」や「終着」という“枕詞”が出て来る場合が多いような気がする。だから「ここから出発してみる」という「起点」でもあるという意識をもう少し抱いても好いような気がする。

ここに掲出した写真のように、「終点」と「起点」とは「同じ場所」となり得るのである。

午前中に…(2024.05.26)

↓少し気温は上がったようだが、風が少し強く感じられ、その風が冷たい。
26-05-2024 X100F (1)

↓天候は好く、陽射しは好いのだが、然程温かい感じでもない。
26-05-2024 X100F (2)

↓こういうような様子の中で過ごす休業日である。
26-05-2024 X100F (3)

踏切…(2024.05.26)

↓稚内駅から少しだけ南寄りに歩を進めた辺りに踏切が在る。
26-05-2024 X100F (10)
↑四角い箱のような鉄道車輛の画を入れた標識が掲げられている。が、画の車輛の屋根に「パンタグラフ」と見受けられるモノが在る。この辺は非電化なので、パンタグラフが在ってモーターを内蔵した「電車」は走行出来ない。「電車」を「客車」として利用し、電源車を連結してディーゼル機関車で牽引するという列車が稚内に現れた経過は在る。が、あの時は南稚内駅に発着していた。この稚内駅近くの踏切に「パンタグラフ」を備えた「電車」が現れたというのでもないと思う。

↓そんなことを思っていれば警報機が注意喚起をし、遮断機が作動するする中、列車が現れた。
26-05-2024 X100F (11)
↑キハ54ディーゼルカーだ。

↓思うと、「朝5時45分頃に旭川駅に入れば待機し始めていて乗車出来る。朝6時に旭川駅を発ち、昼12時過ぎに稚内駅に着く列車」と記憶しているが、自身でも何度も乗車している列車が稚内駅に入る場面に行き当たったのだ。
26-05-2024 X100F (12)

↓キハ54ディーゼルカーは踏切を通過した。
26-05-2024 X100F (13)

↓踏切を渡って振り向くと、キハ54ディーゼルカーは稚内駅の辺りで減速して停車しようとしていた。
26-05-2024 X100F (14)

稚内では列車運行本数が少ないので、こういうような「踏切を通過する列車」という様子はそれ程頻繁には観られない。

夕べに…(2024.05.25)

↓然程、気温も上がらない中で夕食を摂ろうと御近所へ出てみた。
25-05-2024 X100F (16)

↓「OPEN」に惹かれて馴染んだ御店に御邪魔する。
25-05-2024 X100F (17)

↓芋の本格焼酎をロックで頂いた。
25-05-2024 X100F (18)

↓御通しとしてツブが登場した。
25-05-2024 X100F (20)

↓手羽先揚げを頂いた。これが凄く気に入っている。
25-05-2024 X100F (24)

↓そしてスパゲッティ。今回は「ボロネーゼ」とした。
25-05-2024 X100F (26)

こういうような「何時もの感じ」の範疇というのも悪くない。

おはようございます…:稚内駅周辺(2024.05.25)

↓今や珍しくもない様子だ。稚内駅の直ぐ南側、踏切の手前辺りだ。
25-05-2024 X100F (5)
↑時々、発車する列車が随分と盛大に警笛を連発で鳴らす場合が在る。「彼ら」が軌道上を徘徊しているという様子が伺える。一部の普通列車では「彼ら」は「乗客」よりも多いかもしれない場合さえ在る。

何時の頃から「彼ら」はこんなに増えたのか?街は既に「棲息域」の一部のようになってしまっているのかもしれない。

標識や看板…(2024.05.25)

↓朝、辺りを歩き廻って眼にした様子だ。
25-05-2024 X100F (4)
↑国道40号(旭川市・稚内市間)と国道232号(稚内市・留萌市間)とが重複する、各国道の「終点」、「起点」ということになっている稚内駅から少しだけ南に踏み出したような辺りだ。

右側に、空港や、市立病院に市役所、更にフェリーターミナルへの案内標識が在る。が、それ以上に目立つのは、左側のコンビニの場所を示す看板だ。「お弁当 たばこ」と看板には在る。車で移動している人達が見ることが顧慮されている看板なので「酒」とは入れないのであろう。

こういうようなモノを街角で眺めるのが意外に好きだ。

朝に…(2024.05.24)

↓雲がやや多く、肌寒いと思いながら稚内駅の辺りへ歩いた。
24-05-2024 X100F (1)

↓6.7℃とのこと。
24-05-2024 X100F (2)

気象観測で「平年値」と言っている、10年間程度のデータから出す平均的な値が在る。

稚内の「5月」について平均的な気温は9.1℃で、1日の最高気温は12.4℃、最低気温は6.3℃であるそうだ。

序でに「6月」になれば、平均的な気温は13℃、1日の最高気温は16.1℃、最低気温は10.4℃であるそうだ。

朝8時頃と言えば、「1日の最低気温」が見受けられる場合は少な目な時間帯だと思う。それが「月の平均的な最低気温」に近い様子になっている。例年、5月も24日と終盤に至った中、「例年はこんなに寒かったか?」と首を傾げてしまう。

↓気温も余り上らないが、身体に当たる風が酷く冷たく、体感的に寒い。
24-05-2024 X100F (3)

方々で気温が上昇しているというような話題が聞こえて来るが、当地はそういう情況と関連が薄い様子が続いている。

夕べに…(2024.05.24)

夕刻に至る迄、気温が「一桁」に留まったような具合で、風が冷たい様子が続いた。

↓夕食を摂ろうと御近所に出てみた。
24-05-2024 X100F (4)

↓ハイボールを頂く。
24-05-2024 X100F (5)

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂く。
24-05-2024 X100F (6)

↓“行者ニンニク”の醤油漬を入れた玉子焼きも好い。
24-05-2024 X100F (9)

↓そしてこの組合せだ。
24-05-2024 X100F (11)

↓イカの塩辛を摘まむ。
24-05-2024 X100F (12)

↓タコめしは外せない。
24-05-2024 X100F (13)

↓鰊切込も摘まんだ。
24-05-2024 X100F (15)

「時季として、少し寒過ぎないか?」というような日ではあった。そんな日であるからこそ、こういう「何時もの感じ」を愉しむのが好いと思った。

旭川市庁舎…(2024.05.11)

旭川市で新しい庁舎を建てていて、既に竣工して使用され始めているとは聞いていた。が、思うと近くで建物を見ていなかった。

↓市庁舎の辺りを通り掛った。左が2023年11月から使用している新庁舎だ。
11-05-2024 X-Pro2 (127)
↑右の旧庁舎は、壁面の時計も停まっている。美しい外観の旧庁舎だが、如何いうようになるのかは聞かない。

こういうような新しい建物を眺めるのも少し愉しいものだ。

夕べに…(2024.05.23)

夕刻、少し暗くなり始めたような頃、夕食を愉しもうと戸外に出た。

↓手近な辺りの御店に立寄ることとした。
23-05-2024 X100F (4)

↓濃い目なハイボールを頂いた。
23-05-2024 X100F (5)

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
23-05-2024 X100F (6)

↓タコ入り焼そばを頂いた。
23-05-2024 X100F (8)

↓そして「この組合せ」である。
23-05-2024 X100F (11)

↓イカ塩辛を摘まむ。
23-05-2024 X100F (12)

↓タコめしは外せない。
23-05-2024 X100F (13)

居合わせた皆さんと雑談に興じる等しながら、何やら愉しく夕食を摂った。こういうような様子が好い。

朝に…(2024.05.23)

↓何となく「寒々しい…」という朝、稚内駅の辺りに至った。早朝から雨が交る感じで、何やら雲が多い様子が続いた。
23-05-2024 X100F (1)

↓とりあえず12℃である。他地域では些か暑い様子になっていることが伝えられている中、何やら「何時迄も肌寒い…」という様子だ。
23-05-2024 X100F (2)

↓そのうちに様子は変わるのかもしれない。が、それでもこういう様子が続く。
23-05-2024 X100F (3)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.22)

↓風に抗うように歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
22-05-2024 X100F (5)

↓繋留中の船や蒼天に流れる雲を眺めながら、濠に沿うように歩を進めた。
22-05-2024 X100F (6)

↓強風に海水面が揺らいでいるような様子だ。
22-05-2024 X100F (7)

↓強風に揺らぐ海面が降り注ぐ光で輝いていた。
22-05-2024 X100F (9)

↓少し海鳥が賑やかな様子も見受けられた。
22-05-2024 X100F (10)

↓見掛ける機会の多い船も繋留中だった。
22-05-2024 X100F (11)

↓歩いて通り過ぎた側を何気なく振り返った。
22-05-2024 X100F (13)

↓歩を進めて繋留濠の最奥部に至るとタグボートが見受けられた。
22-05-2024 X100F (14)

この第一副港辺りの眺めも好い感じだ。カメラを提げて何気なく歩き、何となく写真を撮ってしまうという感じになっている。

夕べに…(2024.05.22)

「午後7時半前後」というような時間帯に至ると、日が長くなっている中ではあるが、流石に少々暗い感じになって来る。

↓そういう中で戸外に出て、御近所の御店に寄った。
22-05-2024 X100F (16)

↓とりあえずハイボール(一寸濃い目)を所望し、御店のテレビで流れていたプロ野球の試合の中継に興じる。
22-05-2024 X100F (17)

↓そのうちに「とりあえず…」と所望するシーザーサラダが出て来る。これを頂く。
22-05-2024 X100F (18)

↓「カレイ焼」を所望した、所謂「宗八」だ。これも好い感じだ。
22-05-2024 X100F (20)

↓そしてこの組合せである。
22-05-2024 X100F (23)

↓イカ塩辛を摘まむ。
22-05-2024 X100F (24)

↓タコめしは外せない。
22-05-2024 X100F (25)

↓玉子焼きを御願いした。これも凄く好い。
22-05-2024 X100F (27)

↓更に鰊切込である。
22-05-2024 X100F (29)

興じていたテレビの野球の試合だが、4対0の展開から満塁ホームランで4対4の“振り出し”という様子になり、試合終盤の攻防が熱かった。ハイボールを「おかわり!」でゆったりと愉しんでいた。

こういうような夕べの一時が、何か非常に好い感じだと思う。

見上げた…:旭川駅の東側(2024.05.11)

旭川駅のロッカーに預けた荷物を引き取り、宿へ移動しようと駅の東側に出た。

↓何となく見上げた光景だ。
11-05-2024 X-Pro2 (150)
↑何度も通る中、見掛けると多少の安堵感を覚える光景になっていることに気付く。

こういうような「馴染み」が増えるのも悪くはない。

朝に…(2024.05.22)

「風が強い」というような感じの朝、少し歩いた。

↓やや不思議な形に雲が蒼天に流れていた。
22-05-2024 X100F (1)

↓佇む身体にハッキリ感じられると程度の風が少し冷たく、気温と無関係に「寒い」という感じ方を免れないような様子だった。
22-05-2024 X100F (2)

↓多少、風が強く寒いという感じであっても、蒼天が拡がる好天というのは悪くない。
22-05-2024 X100F (3)

↓他地域から稚内へ入るというような事であれば、“気温”ということに加えて「やや強い風が冷たい」という様子を念頭に「多少温かい服を1枚」という準備が必要なのかもしれない。
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こういうような様子を眺めながら過ごす日々だ。

宿の居室…:<東横イン>(2024.05.11)

出先で宿を利用する。

↓居室に着くと、何となく写真を撮ってしまう。
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例えば2023年末から2024年冒頭に各地で同じチェーンの宿を利用したのだったが、何処の街でも同じような居室で、何か使い易い。更に何年か遡って様々な街での様子を振り返るが、「何処でも同じ」は或る程度徹底している。

↓今般は列車で引揚げるべく旭川駅へ向かう迄の間、この居室を連泊で利用した。勝手ながら「別宅」のような気分である。
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広い範囲を動き廻り、各地の宿に次々と移るという方式を採る場合も在る。が、今般は旭川を「前線拠点」という程度に位置付けたのだった。

そういう事柄をメモするかのような感で記事を起こしているが、「宿の居室の画」というような感じも一寸好い感じだと思っている。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.05.22)

酷く深く眠った気がしていた。早朝に眼が開いた。窓の外が酷く明るかった。玄関の扉の辺りで戸外を伺うと、風除けに留まらず、とりあえず防寒の意図も在る上着で戸外へ出るのが賢明と見受けられる感じだった。

↓酷く気温が下がっているという程でもない。が、冷たい風を受けて酷く寒い感じもする中、稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに足を運んだ。
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↓天の様子が海面に映り込むような様子であった。
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↓他方で、風が海面を渡る様が眼に見える場合も在った。
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↑そういう程度に思っていれば、上ろうとする朝陽の一部が覗いた。

↓朝陽が丸く綺麗に見えた。
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↑海鳥も風に舞っていた。

↓朝陽は高度を上げると、やや高目な辺りの雲に少し姿を隠すような感じになった。
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早朝のダイナミックな眺めは、多少の寒さを防寒着で凌ぐようなことをしてでも、観に出る価値が高いというように思う。

旭川駅を発つ…(2024.05.14)

「1週間遅れで連休」と号して出掛けて「好かった…」と、旭川の宿の居室で多少の余韻に浸るような朝だった。

この間、名寄塩狩(和寒)に寄り、上富良野を訪ね、岩見沢に寄りながら栗山を訪ねたのだった。

そして引揚げる。

↓旭川駅の東寄りに在る通路から駅舎に入る。
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↑この場所に関しては、話題にしても御存じない方が意外に多いかもしれない。駅の東側の宿に滞在した後に列車を利用するような場合、一寸便利な出入口だ。

↓東改札口だ。
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↓<特急 宗谷>に乗車する。何時もの6番ホームだ。
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↓階上の通路に入った。
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↓「乗車位置」が掲出される。足元の番号で場所を確かめて、その辺りで待つと好い。
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↓列車が現れた。
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↓見慣れたキハ261系ディーゼルカーだ。
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↓減速しながら、列車が眼前を通り過ぎた。
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↓乗込んで指定席に陣取る。荷物は棚に上げる。
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↓着席して程無く、列車は進み始める。こうなると安堵感が拡がる。
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こういうような具合に列車に乗込んで移動するのが凄く気に入ってる。