稚内港北防波堤ドーム…(2024.05.19)

休業日の早朝、眼が開いて戸外に出てみた。

↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える、よく足を運ぶ辺りに至った。かいめんが鏡面のようになっている。前日の強風傾向が少し落ち着いた。
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↓海上を舞う鳥の様子も、鏡面のような海面に映り込んでいた。
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↓低空に雲が多目ではあるが、終に「3時58分」という次元の日出時刻となった朝陽が、雲間で曖昧に輝きを増し始めていた。
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↓雲間で輝く朝陽が海面に映り込んでいる様子が面白い。
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↓高度を上げる朝陽の光が、雲間から上空へ放射状に放たれている。
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↓何か朝陽の力強さを殊更に感じられたような気がした。
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好い朝だった…

夕べに…(2024.05.18)

↓土曜日の夕刻、御近所の馴染んだ御店に立寄ってみる。
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↓ハイボールと、大きなグラスの水を頂く。
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↓御通しを摘んで料理の登場を待つ。
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↓宗谷地域のホタテが出回り始めている。刺身で美味しく頂いた。
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↑「強風による出漁見合わせ」で残量が少なくなっていたホタテが偶々在った。運が好かった。

↓大変に気に入っている鳥皮串焼を頂いた。
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↓そして焼きめしの誘惑に屈する。
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こういうような「何時もの…」が凄く好いのだ。

「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2024.05.18)

↓南下する列車の姿が見えた。
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↓稚内駅を発ち、南稚内駅に停まり、動き始めた列車が少しずつ速度を上げようとするような辺りで眺めていた。
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↓夕刻に稚内駅を出て札幌駅を目指す特急<宗谷>である。5輌連結の「ラベンダー編成」だ。
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↓稚内では見慣れた感じの“特急”ということになって直ぐに登場したキハ261系ディーゼルカーは4輌が基本なので、5輌の「ラベンダー編成」は少し感じが違うと思う。眼前を通り過ぎ、更に南下を続ける列車を振り返りながら眺めた。
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時にはこういう具合に列車を眺めるのも好い感じだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.18)

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至れば、やや強い枷で海水面が波立っていた。
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↓波立つ海水面が、降り注ぐ光を跳ね返していた。
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↓濠に沿って歩を進めた。
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↓繋留されている様子を見掛けることが多い船の姿も在った。
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↓繋留濠の最奥部に至った。タグボートが繋留されていた。
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こういう具合の景色を眺めながら歩き廻る朝も好い感じだ。

朝に…(2024.05.18)

↓気温は少し上がっているが、やや強いような感じの風が冷たく、風除けの薄い上着を引っ掛けて戸外に出て、稚内駅の辺りに至った。
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↓天も明るいが、何時までも風の冷たさが続く感だ。
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↓こうした季節の移ろいを眺めながら過ごす日々である。
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<サキソフォン吹きと猫>…(2024.05.12)

上富良野から旭川に引揚げた時には午後1時台だった。少し遅めな昼食(兼朝食)でも摂ろうと思い付き、街を歩いた。

↓「また御逢いしましたね…」という感である。
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↓何度観ても雰囲気が好い。
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↓気持ち好く音を出している「サキソフォン吹き」という風情だ。
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↓「サキソフォン吹き」の演奏を聴き入っているかのような猫の風情も秀逸だ。
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「サキソフォン吹き」は「猫」と一緒に何時もここに居る。何度でも会いに行こう。