<北の錦 まる田>のTシャツ…(2024.05.14)

↓宿の居室で新しいTシャツを引っ張り出した。
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↑胸の辺りに「創業明治十一年 北の錦」というロゴが入っている。

↓「田」を「〇」で囲っているのは「まる田」という一部に用いている酒銘に因むものだと思う。
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<北の錦 記念館>で入手したTシャツだ。早速に愛用している。

※ 写真そのものは旭川の宿の居室で撮っているが、モノは栗山での想い出に纏わる。故にこの記事は「北海道/栗山」のカテゴリに加える。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.05.19)

↓コインランドリーでジーンズを洗濯した。
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こういう感じで3月下旬にも写真に収めていた。

今般、塩狩(和寒)上富良野栗山というように出掛けた際にも着用していた1本である。出先から戻った後の休業日であったので洗濯をした訳だ。

↓ジーンズの場合に見受けられる「使用感」が少し増して来たような気がする。
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↓一部に「色落ち」の傾向も判るようになって来た。
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↓使う程に愛着が強まる。
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殊更に厚い感じの「25oz」という生地のジーンズで、盛夏には少し着用し悪いかもしれない。当地は未だ肌寒い感じなので、出番は多そうだ。

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車窓…:抜海駅(2024.05.11)

↓列車が停まって、動き始めた時、車窓に見えていた駅舎にカメラを向けた。
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↑風雪の中で長い年月を過ごした抜海駅の建物である。少し傷んだ屋根の風情が面白いと思った。(これも直した方が建物の保存の上では好いのだと思うが。)

1924(大正13)年に鉄道が延伸された際に登場した抜海駅である。この当時の経路は「天北線」(1989(平成元)年廃止)経由で、現行の「宗谷線」の経路は1926(大正15)年からである。

1987(昭和62)年のJR発足の前の時点で、抜海駅は無人駅になっていた。そこから現在に至っている。嘗ては「昼に抜海駅へ向かい、夕方に抜海駅から稚内駅へ引揚げる」というようなことも出来たが、普通列車も減便されている中、簡単に往復出来ない感じになっている。最近は「廃止」という件が話題になる場合が多い場所だ。

切符…(2024.05.14)

↓出先から戻り、昼食に寄った場所で何となく並べてみた。
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↑5月11日から5月14日で出掛けた際に利用した切符の一部である。

JRで列車を下りた後に有人改札口を利用するのであれば、駅員さんに切符を示して「記念に持ち帰りたい」とでも申出ると、既に無効であることが判るようなスタンプを押す等して持ち帰らせてくれる。大概はそういう程度に御願いして切符を持ち帰る。

今般は「稚内・岩見沢(往復)」という乗車券を用意した。

往路は列車乗換の名寄、途中下車の塩狩を経て旭川に至った。塩狩で「ワンマン運行」の列車に乗った際に何となく取った整理券も在る。

それから旭川に滞在していた。旭川から上富良野を往復したが、「ワンマン運行」の列車で乗務員(運転士さん)に切符を渡したので切符は残らず、復路分は残った。そしてイベント列車の到着を観ようと旭川駅に入った際の入場券も在る。

旭川・岩見沢間に関しては普通列車で往復した。岩見沢・栗山間の往路は「ワンマン運行」の列車で乗務員(運転士さん)に切符を渡したので切符は残らず、復路は路線バスを利用し、車内で運賃を現金で支払ったので切符は無い。因みに、岩見沢・栗山間の乗車券は岩見沢駅で乗車前に写真を撮っていた。

復路の旭川・稚内間については、指定席特急券を別途求めている。それは在る。

今般の「稚内・岩見沢(往復)」という乗車券は用意する機会が殆ど無いようなモノなので、思わず写真に収めてみたのだ。今回は途中下車をしながら進むような方式を採り入れたかったので、通常の途中下車可の乗車券を敢えて用意したのだった。

時には敢えてこういうやり方で列車を利用するのも愉しいものだ。

<X-Pro2>…(2024.05.11)

↓列車の中でテーブルが在るような席に陣取っていて、カメラを何気なく取り出して置いた。
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↑随時使えるように出した状態であった<X100F>に対し、こちらは名寄で使おうとリュックサックから引っ張り出した。

↓出先では「広角ズーム」を装着した状態で使うことが多いような気がする。
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↑「広角ズーム」の「24mm」の側は<X100F>の画角と近く、持っている感じは少し違うが、撮れる画は似ている。「10mm」の側にズームすると、画角は広くなり、広めな風景、大き目な建物、狭い屋内というような場所で色々と撮り易く、凄く気に入っている。

<X100F>は、下車する前にリュックサックへ引っ込めた。

時には、こういう具合に愛用のカメラの姿を写真に収めておきたくなる場合が在る。

宵に…:中央商店街(2024.05.19)

久し振りに、サウナを利用した後の道草という展開だった。

↓ゆっくりと歩いて引揚げる道すがらに見た様子だ。
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↑かなり静かな様子である。

こういうような休業日の夕べというのも悪くはない。

波止場横丁の夕べ…(2024.05.19)

余りにも寒い連休は拙宅に閉じこもるような感じになってしまい、翌週は「1週間遅れの連休」と号して他地域に出ていた。そういう訳で、少し久し振りに「休業日らしい」という感じで過ごしていた。

↓午後からサウナを利用し、休憩室で寛ぎ、些かの居眠りも交じりながらプロ野球中継を観て、何となく道草である。
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↓馴染んだ辺りで寛ぐのは好い感じだ。
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↓馴染んだ暖簾を潜った。
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↓サウナ利用の後、泡盛のシークワーサーと炭酸で割ったモノは凄く好い感じになる。
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↓大阪の流儀のドテ煮を摘まむ。
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↓そしてキムチだ。これも大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様だ。
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↓ラムの串カツは、塩コショウの味付けでアッサリと頂く。
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↓合鴨の串カツを頂く。
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↓更に「餅チーズベーコン」の串カツを愉しんだ。
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↓アスパラの時季だ。この辺では、名寄や士別、或いは旭川近郊の佳いアスパラが出回る。それを湯がいたモノを頂いた。
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↑旬のアスパラの仄かな甘みが素晴らしかった。

↓やがて「ジャスミン焼酎のジャスミン茶割」という、名付けて<JJ>を頂きながら少々寛いだ。
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↓寛ぎながら、「美味いアスパラのアンコール」というようなことで、アスパラの素揚げを所望した。
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↑これもアスパラの自然な甘味が凄く感じられる。秀逸だった。

↓一頻り愉しんだ後に数歩移動した。
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↓<さくら白波>を1杯頂いた。
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こういうような休業日の夕べの過ごし方は好い感じだ。