旭川駅到着…(2024.05.13)

岩見沢駅で列車に乗込んだが、沿線の様々な学校(高校、短大、大学、専門学校等)の学生が多いと見受けられた。新しい737系電車のロングシートの感じは、「大きな都市圏の通勤・通学の電車」という風情であった。そういう様子で途中に随分と乗客も入替りながら旭川駅へ向かって列車は進んだ。

↓やがて旭川駅に着いた。車内は少し賑わっていた。下車して一息入れながら車輌を眺めた。
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↓これからはこの737系電車がこの辺りの主力となるような感じだった。
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↓737系電車に関しては、今般初めて間近で眺め、乗車する機会も設けられたということになる。
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↓改札を潜って駅前へ出た。宿へ引揚げる前に食事を摂るべく寄道をすることにした。
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「移動をした列車が駅に着いた」という程度の如何でも構わないかもしれない場面であっても、何か「乗って来た車輌」にカメラを向けてみたくなる場合が多い。好い感じで写真が撮れると、それを後日に眺める。写真上の様子が、何やら酷く懐かしい感じがする。そういう感じを貯めるのが凄く愉しく、嬉しいのかもしれない。

ジンギスカン定食…(2024.05.12)

上富良野で過ごした後、旭川駅へ引揚げた。

早朝の旭川駅から発った時には「朝食前」で、上富良野では精力的に歩き廻ったので、「やや遅めな昼食」が「必須!」と感じ、何となく街を歩いた。

↓こんな御店に惹かれて入ってみた。
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↓ランチのピークを過ぎて少し静かだった店内でテーブルに着くことになった。「飲物」を頂いて料理の登場を待つ。
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↓こんな料理を頂いた。
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↓こういう具合に供される。所謂「定食」である。
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少なくとも北海道内ではこんな「ジンギスカン定食」を時々見掛ける。ジンギスカンの肉と野菜を焼いたモノが主菜で、米飯と汁物と漬物が添えられる感じだ。何か「焼肉定食」の亜種という感じだ。こういう感じが、実は意外に好きだ。

↓今般、単品で料理を一つ追加した。「くるくるソーセージ」だ。
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何か「休業日の好い感じなランチ」という風情だ。

<上川倉庫> 事務所棟等…(2024.05.11)

旭川駅に着いた時には、未だ真直ぐに宿へ向かうような時間帯でもなかったので、駅のロッカーに荷物を預けて街を歩いてみることにした。

↓旭川駅前で東西に延びている「宮下通」を東寄りへ進む。少し気に入っている眺めに出会える。
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↑旭川市内に現存する木造建築としては最古と目される<上川倉庫>の事務所棟が見える。

農業、醸造業、建築業、木材業等の産業関係、旭川に立地した軍の師団に関連する事柄等、貨物の輸送需要が高まり、それに応えた<上川倉庫>が手掛けた倉庫事業は大変に栄えたのだという。交通或いは物流の要として発展した街の歴史を想起させる古い建築だ。

さり気無く、こういう建物が佇んでいる街角は素敵だと思う。

夕べに…(2024.05.21)

夕刻、暗くなる迄にやや時間を要するような感じになった気がしている。

↓その暗くなり始めた頃、夕食を愉しもうと御近所に出て、馴染んだ暖簾を潜った。
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↓サラダを摘まんだ。
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↓複数人で分けるようなサラダを単独で頂くというようなことをするのが好い。
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↓鰊の塩焼きを御願いした。
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↓美味い焼魚というのは色々と在るとは思うのだが、鰊は凄く気に入っている。
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↑ふっくらとした感じの焼き上がりで、凄く好かった。

↓そして大変に気に入っている「ホッケ蒲焼丼」だ。これをゆっくりと頂くことを念頭に、御店の暖簾を潜るという感じでもある。
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↑揚げ焼きにしたホッケを甘辛いタレで味を付け、とろろ昆布を敷いた米飯に載せるという、オリジナルな丼である。

↓こういう具合に、小鉢、汁物、漬物が添えられて供される。これが非常に好い。
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↓頂いた食事に大満足し、御店のテレビで流れていたプロ野球中継の試合がなかなかの好ゲームで愉しい感じで、風がやや冷たい中でゆっくりと引揚げた。
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朝に…(2024.05.21)

↓蒼い天と白い雲という風情で眩しい感じだと思った。
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↓朝は未だ気温が上がらない。そういう中で身体に感じる程度の風が、何やら酷く冷たい。
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↓陽射しが心地好い感じもするのだが、他方で風が冷たい。誰かに会えば「寒いね…」が挨拶代わりのようになってしまう。
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桜が例年より早いような感じで最多様子を見た際、「今季は温かい?」と思ったが、大間違いだった。その後に雪が交ったような場面も在り、更に風の冷たさが続いているのだ。こういうのは「静かに様子を視る」という他に何が如何出来るのでもないのだが。

朝に…:12階の眺望:旭川(2024.05.14)

連日、宿の朝食が供される前の時間帯から動き廻ったので、旭川を発つ朝に「滞在中で初めて」という形で朝食を頂いた。

そうやっていると、何か緩やかに時間が流れるような気はするが、予定している列車に遅れないように旭川駅へ向かう。

↓出る前に窓から外を眺めた。
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↑よく晴れていて、好い按配だと思った。少し高くなった朝の太陽による光線で、程々に陰影が出来ているような感じだ。

5月11日夕刻5月13日早朝5月13日夜と、天候や時間帯で様子が変わる窓からの眺望を愉しんで写真に収めていた。こういうような感じも、出先での写真として少し面白いかもしれない。

建物…(2024.05.20)

↓若干、小雨であった。暫くの間、覆われた状態であった建物の姿が視えるようになった。
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↑塗装工事が終わり、作業用の足場を順次解体している途中であったようだ。

5月3日に始まったので、2週間余りを要した。塗装面は新しくなった。色合いは変わった。

こういうようなことで街の外見は少しずつ変わるものだと思う。

夕べに…(2024.05.20)

日頃、夕食に出るのは午後7時台になってしまうのだが、休業日にはやや早目な時間帯に動く場合も在る。

↓午後5時半になる少し前だ。何か「夕刻」という感が薄いように思う。
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↓御近所の御店の灯りは目立たないが、「営業中」の看板替りに、酷い強風でもなければ幟を掲出しているので、それが目印になる。
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↓「少し濃い目を希望」のハイボールを頂く。
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↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂く。
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↓左の砂肝、右の鶏肉と串焼きを愉しむ。
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↓そしてこの組合せである。
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↓イカ塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓鰊切込も摘まんだ。
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暗くなり切らない間に、愉しく夕食を摂って引揚げ、早目に休んだというような感じだった。そういう日も在る。

昼に…(2024.05.20)

↓休業日の昼にはこういうモノを頂きながら寛ぐ。
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↓名付けて「ウチのペペロンチーノ」を愉しむ。
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↓先に小さ目なサラダを摘む。
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↓スパゲッティにタバスコと粉チーズを加える。
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好い感じな、休業日の昼だ。

昼に…(2024.05.19)

休業日の昼、御近所の御店でランチを愉しんだ。

↓アスパラとベーコンのペペロンチーノという一皿を頂いた。
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↓タバスコや粉チーズも加えて頂く。
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↓食後に珈琲を頂く。
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↓出来上がったばかりの手作りパンも御願いした。
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休業日にゆったりとランチを愉しむのは非常に好い。