「風が強い」というような感じの朝、少し歩いた。
↓やや不思議な形に雲が蒼天に流れていた。
↓佇む身体にハッキリ感じられると程度の風が少し冷たく、気温と無関係に「寒い」という感じ方を免れないような様子だった。
↓多少、風が強く寒いという感じであっても、蒼天が拡がる好天というのは悪くない。
↓他地域から稚内へ入るというような事であれば、“気温”ということに加えて「やや強い風が冷たい」という様子を念頭に「多少温かい服を1枚」という準備が必要なのかもしれない。
こういうような様子を眺めながら過ごす日々だ。
宿の居室…:<東横イン>(2024.05.11)
出先で宿を利用する。
↓居室に着くと、何となく写真を撮ってしまう。
例えば2023年末から2024年冒頭に各地で同じチェーンの宿を利用したのだったが、何処の街でも同じような居室で、何か使い易い。更に何年か遡って様々な街での様子を振り返るが、「何処でも同じ」は或る程度徹底している。
↓今般は列車で引揚げるべく旭川駅へ向かう迄の間、この居室を連泊で利用した。勝手ながら「別宅」のような気分である。
広い範囲を動き廻り、各地の宿に次々と移るという方式を採る場合も在る。が、今般は旭川を「前線拠点」という程度に位置付けたのだった。
そういう事柄をメモするかのような感で記事を起こしているが、「宿の居室の画」というような感じも一寸好い感じだと思っている。
↓居室に着くと、何となく写真を撮ってしまう。
例えば2023年末から2024年冒頭に各地で同じチェーンの宿を利用したのだったが、何処の街でも同じような居室で、何か使い易い。更に何年か遡って様々な街での様子を振り返るが、「何処でも同じ」は或る程度徹底している。
↓今般は列車で引揚げるべく旭川駅へ向かう迄の間、この居室を連泊で利用した。勝手ながら「別宅」のような気分である。
広い範囲を動き廻り、各地の宿に次々と移るという方式を採る場合も在る。が、今般は旭川を「前線拠点」という程度に位置付けたのだった。
そういう事柄をメモするかのような感で記事を起こしているが、「宿の居室の画」というような感じも一寸好い感じだと思っている。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.05.22)
酷く深く眠った気がしていた。早朝に眼が開いた。窓の外が酷く明るかった。玄関の扉の辺りで戸外を伺うと、風除けに留まらず、とりあえず防寒の意図も在る上着で戸外へ出るのが賢明と見受けられる感じだった。
↓酷く気温が下がっているという程でもない。が、冷たい風を受けて酷く寒い感じもする中、稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに足を運んだ。
↓天の様子が海面に映り込むような様子であった。
↓他方で、風が海面を渡る様が眼に見える場合も在った。
↑そういう程度に思っていれば、上ろうとする朝陽の一部が覗いた。
↓朝陽が丸く綺麗に見えた。
↑海鳥も風に舞っていた。
↓朝陽は高度を上げると、やや高目な辺りの雲に少し姿を隠すような感じになった。
早朝のダイナミックな眺めは、多少の寒さを防寒着で凌ぐようなことをしてでも、観に出る価値が高いというように思う。
↓酷く気温が下がっているという程でもない。が、冷たい風を受けて酷く寒い感じもする中、稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに足を運んだ。
↓天の様子が海面に映り込むような様子であった。
↓他方で、風が海面を渡る様が眼に見える場合も在った。
↑そういう程度に思っていれば、上ろうとする朝陽の一部が覗いた。
↓朝陽が丸く綺麗に見えた。
↑海鳥も風に舞っていた。
↓朝陽は高度を上げると、やや高目な辺りの雲に少し姿を隠すような感じになった。
早朝のダイナミックな眺めは、多少の寒さを防寒着で凌ぐようなことをしてでも、観に出る価値が高いというように思う。
旭川駅を発つ…(2024.05.14)
「1週間遅れで連休」と号して出掛けて「好かった…」と、旭川の宿の居室で多少の余韻に浸るような朝だった。
この間、名寄と塩狩(和寒)に寄り、上富良野を訪ね、岩見沢に寄りながら栗山を訪ねたのだった。
そして引揚げる。
↓旭川駅の東寄りに在る通路から駅舎に入る。
↑この場所に関しては、話題にしても御存じない方が意外に多いかもしれない。駅の東側の宿に滞在した後に列車を利用するような場合、一寸便利な出入口だ。
↓東改札口だ。
↓<特急 宗谷>に乗車する。何時もの6番ホームだ。
↓階上の通路に入った。
↓「乗車位置」が掲出される。足元の番号で場所を確かめて、その辺りで待つと好い。
↓列車が現れた。
↓見慣れたキハ261系ディーゼルカーだ。
↓減速しながら、列車が眼前を通り過ぎた。
↓乗込んで指定席に陣取る。荷物は棚に上げる。
↓着席して程無く、列車は進み始める。こうなると安堵感が拡がる。
こういうような具合に列車に乗込んで移動するのが凄く気に入ってる。
この間、名寄と塩狩(和寒)に寄り、上富良野を訪ね、岩見沢に寄りながら栗山を訪ねたのだった。
そして引揚げる。
↓旭川駅の東寄りに在る通路から駅舎に入る。
↑この場所に関しては、話題にしても御存じない方が意外に多いかもしれない。駅の東側の宿に滞在した後に列車を利用するような場合、一寸便利な出入口だ。
↓東改札口だ。
↓<特急 宗谷>に乗車する。何時もの6番ホームだ。
↓階上の通路に入った。
↓「乗車位置」が掲出される。足元の番号で場所を確かめて、その辺りで待つと好い。
↓列車が現れた。
↓見慣れたキハ261系ディーゼルカーだ。
↓減速しながら、列車が眼前を通り過ぎた。
↓乗込んで指定席に陣取る。荷物は棚に上げる。
↓着席して程無く、列車は進み始める。こうなると安堵感が拡がる。
こういうような具合に列車に乗込んで移動するのが凄く気に入ってる。