「令和六年」…(2024.05.28)

何となく愛用の小銭入れを開けた。

色々と入っている硬貨を見て、1つ注目した。

↓自販機の類や、硬貨入金可能なATMで使用出来ない場合も見受けられる、新しい500円硬貨だ。何処となく、何かの映画で見た「ルーレットのチップ」を想起する。それを手にして、少し驚き、思わず写真に収めた。
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↑「令和六年」となっている。鋳造されて市中に出回ってから、然程時間が経っていないと見受けられる代物だ。

↓これは反対側だ。
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↑因みにこの桐が描かれた面が「表」で数字の500が在る面が「裏」ということになっているという。考えてみると、硬貨は数字が在る側ばかりを見るような気がするのだが、この表裏の別は、100円、50円、10円、5円、1円の各硬貨でも同じである。

この500円硬貨だが、初登場は1982(昭和57)年で、2000(平成12)年に改鋳ということが在って、現行のモノは2021(令和3)年に登場している。

全く「だから?」という話しなのだが、時にはこういう手近なモノに注目すると一寸面白い。

ところで、この「令和六年」の硬貨だが、何かの支払の時に出していたようで、何時の間にか小銭入れから去ってしまっていた。

夕べに…(2024.05.28)

↓過ぎる程に見慣れているのかもしれないが、掲出されている「OPEN」は安堵感をもたらしてくれる。
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↓手羽先揚げを頂く。
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↓鶏肉の唐揚も頂く。
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↓かなり気に入っているビーフカレーを御願いした。
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↓色々と薬味の載った冷奴を愉しむ。調味料はポン酢だ。
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こういう過ぎる程に馴染んだという様子の中で夕べを過ごすのが好い。