何か酷く早く眼が醒めた朝だった。
↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに出てみた。
↑画の右側、高目な天に月が見えた。
↓雲が少ない中、右の高い天に月が覗く中、左の低い天に朝陽が見えた。
↓この「最も日が長い時季」に見受けられる、朝陽が上る位置だ。
↓雲が少ない天に朝陽が静かに上がり、淡々と光を解き放った。
何か、移ろう季節を眺めて迎えた朝というような感じがした。こういうような時季だ…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.31)
↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至ると、海水面に天の様子が映り込むというような面白い感じだった。
↓市場の辺りで海鳥が活発に動き廻っているのだが、静かな海水面には天の雲が映り込んでいて凄く静かだ。
↓海水面と天との様子が不思議に交じり合い、何か面白い眺めだった。
↓繋留濠の最奥部で何度か見掛けたタグボートが出航して航行中であった。
↓沿岸部の建物も、航行中の船も、色々と交って鏡面のような海水面に映り込む様が面白い。
↓海水面の状態が好い時に、天に程々な感じの雲が浮かんでいるというのも「タイミング」が好い。
↓濠に沿って歩を進める。漫然と歩いているのだが、何気なくカメラを提げ、写真を撮りながら歩けば酷く愉しい。
↓何となく、歩を進めていた側を振り返る。タグボート等が繋留中である感じが気に入っている。
朝、こういうような様子を眺めて愉しみながら歩くというようなことをするのが、なかなかに好いというように思う。
↓市場の辺りで海鳥が活発に動き廻っているのだが、静かな海水面には天の雲が映り込んでいて凄く静かだ。
↓海水面と天との様子が不思議に交じり合い、何か面白い眺めだった。
↓繋留濠の最奥部で何度か見掛けたタグボートが出航して航行中であった。
↓沿岸部の建物も、航行中の船も、色々と交って鏡面のような海水面に映り込む様が面白い。
↓海水面の状態が好い時に、天に程々な感じの雲が浮かんでいるというのも「タイミング」が好い。
↓濠に沿って歩を進める。漫然と歩いているのだが、何気なくカメラを提げ、写真を撮りながら歩けば酷く愉しい。
↓何となく、歩を進めていた側を振り返る。タグボート等が繋留中である感じが気に入っている。
朝、こういうような様子を眺めて愉しみながら歩くというようなことをするのが、なかなかに好いというように思う。
夕べに…(2024.05.30)
↓夕刻、日頃よりやや早い時間帯に戸外へ出た。「やや早い」と言って午後6時半を過ぎていたとは思うが、未だ明るい。灯りが目立つ様子でもない。
↑当地では日出時刻が午前3時50分頃で、日没時刻が午後7時10分頃という様子になっているようだ。午後6時台は未だ「夕刻」という雰囲気が弱い。
↓夕食を頂くべく立寄った御店で、一寸濃い目というように御願いしたハイボールを頂く。
↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
↓そしてこの組合せである。
↓イカ塩辛を摘まむ。
↓タコめしは外せない。
こうして夕食を愉しむ間、御店のテレビではプロ野球の試合の中継が流れていた。甲子園球場で開催中の「セパ交流戦」で、タイガース対ファイターズの試合だ。対戦している両チーム共に、親近感を抱いているチームなので少し愉しい。以前に甲子園球場を訪ねた際にも同じ対戦カードを観戦した。勿論、当時とは両チームとも選手から監督やコーチに至る迄入替ってはいる訳だが。夕食を愉しみながら試合を何となく観れば、ファイターズが先に得点し、追加点も得て元気だった。
↓デザート感覚で冷奴を頂いた。
そのうちに居合わせた方と雑談に興じた。野球場の話しから、北海道内の移動やフェリーの旅、或いは鉄道旅行の話し、懐かしい『銀河鉄道999』の件と、話しが弾んだ。
↓少し愉しく過ごして辞去したが、すっかりと「夜らしい」という雰囲気になっていた。
こういうような、夕刻の一寸寛いだ感じというのが凄く好いと思う。
↑当地では日出時刻が午前3時50分頃で、日没時刻が午後7時10分頃という様子になっているようだ。午後6時台は未だ「夕刻」という雰囲気が弱い。
↓夕食を頂くべく立寄った御店で、一寸濃い目というように御願いしたハイボールを頂く。
↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
↓そしてこの組合せである。
↓イカ塩辛を摘まむ。
↓タコめしは外せない。
こうして夕食を愉しむ間、御店のテレビではプロ野球の試合の中継が流れていた。甲子園球場で開催中の「セパ交流戦」で、タイガース対ファイターズの試合だ。対戦している両チーム共に、親近感を抱いているチームなので少し愉しい。以前に甲子園球場を訪ねた際にも同じ対戦カードを観戦した。勿論、当時とは両チームとも選手から監督やコーチに至る迄入替ってはいる訳だが。夕食を愉しみながら試合を何となく観れば、ファイターズが先に得点し、追加点も得て元気だった。
↓デザート感覚で冷奴を頂いた。
そのうちに居合わせた方と雑談に興じた。野球場の話しから、北海道内の移動やフェリーの旅、或いは鉄道旅行の話し、懐かしい『銀河鉄道999』の件と、話しが弾んだ。
↓少し愉しく過ごして辞去したが、すっかりと「夜らしい」という雰囲気になっていた。
こういうような、夕刻の一寸寛いだ感じというのが凄く好いと思う。