2024年06月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

午後に…(2024.06.03)

2024年06月04日

↓好天に恵まれた休業日だった。少し気温が上がっている午後となっていた。

↓6月に入って「爽やか」というような感じにもなって来たのかもしれない。

↓暑いという程でもなく、寒いという程でもない。程好い感じの午後だった。

日曜日と月曜日とが休業日なのだが、日曜日は酷く眠気が強く、殆ど動かずに拙宅で過ごして、そして月曜日を迎えた。

月曜日も早起きで、何となく昼頃迄ゆっくりとしていた。

↓何か「スロースタート」というような気分で、昼頃に食事に出た。「OPEN」という看板に安堵感を覚える。

↓休業日の昼食には思わずこういうモノも頂きたくなる。

↓飲物は「見た目を愛でる」ということも愉しむ。時には好い感じだ。

↓かなり気に入っているビーフカレーを頂いた。

↓食後の珈琲が好い。

こういう「何時もの…」が殊更に好いと思うことも多く在る。

好天に誘われて少し歩いた朝だった。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで、濠に沿って歩いた。

↑一部の船では、海鳥と街の鳥とが混在している様子も見受けられる。如何いうようになっているのか、少し面白いと思いながら眺める場合も在る。

↓長く使われていると見受けられる船が繋留中だ。少し趣が在る眺めだと思う。

↓繋留中の船の辺りで翼を休める海鳥の数が少し多いように見えた。

↓タグボートが見える辺りを通り過ぎた。

↓歩いた側を振り返って眺めた。

↓繋留濠の最奥部辺りに、燃料を運ぶ用途と見受けられる小型船が繋留中だった。

この繋留濠に沿っての散策というのも少し愉しいと思う。

↓暗くなるのが遅い時季ではあるが、「夕べ」に出る時間帯が然程変わるのでもない。少しだけ、灯りが目立つ感じになっている中で動き始めた。

↓御通しを摘みながらハイボールを頂いた。

↓久し振りに美味しいしめ鯖を頂いた。

↓気に入っている鳥皮串焼きを愉しんだ。

↓やがて戸外へ出て引揚げようとしたが、通り道で「もう一軒…」と思い付いた。

↓鶏の唐揚を頂いた。

↓そしてかなり気に入っているビーフカレーを頂いた。

こういうような「梯子」というような方式も意外に好きだ。最近は、こういうことをするのは少し珍しい。

6月に月が改まり、朝から好天に恵まれた。

↓歩き廻るのが少しだけ心地好くなった。

↓陽射しが心地好く、戸外を動き回る際の「感じ方」が何日か前とは違うような気がした。

↓ゆっくりではあるが、少し着実に季節が動いているというようなことを感じた。