<開運七福神>:旭川銀座商店街(2024.06.08)

ランチを愉しもうと少し歩いていた。

旭川駅に着き、列車を下りてみれば既に「少し暑い…」という様子だった。20℃を超えている。そして25℃を少し超える位迄、気温はゆっくりと上がっていた。半袖Tシャツというような出で立ちが程好いという感じである。

↓旭川銀座商店街の南側、「入口」という感じの場所にこんなモノが在る。
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↓少し個性的にアレンジされた七福神が船に乗っている。
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↓何か独特な強い存在感を放っている。
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↓何かの土産物のような大黒様だ。
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こういうモノも少し面白い。

ランチ…:<ramo けいなのおばんざい>:旭川銀座商店街(2024.06.08)

朝から特急列車で移動して旭川に入った。

旭川駅周辺で理髪店を利用した後、何となく歩いた。

一度立寄って気に入った御店が営業している日であることを想い起し、少し歩いて訪ねてみた。
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↓「お席あいてます」と店主氏の声が聞こえそうな貼り紙が掲出されていたので寄ってみた。
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↓「街の図書館の児童書コーナー」にでも在りそうな雰囲気のメニューが席に据えられている。
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↓ゆっくりと昼食を愉しもうと「定食」の頁を見た。
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↓ホッケを頂くことにした。
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↓こういう具合に供される。“環”のように小皿や茶碗を並べる感じが凄く好い。
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↓御近所の鮮魚店で確りと選ばれた佳いモノを供している。こういう辺りが「商店街に立地する食事が愉しい御店」という風情で好い感じだ。
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↓食後に珈琲を御願いした。ここの珈琲もなかなか好い感じだ。
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↓旭川駅を起点にするとやや歩くが、なかなかに好い場所を覚えた。
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稚内港北防波堤ドーム…(2024.06.08)

「朝から出掛ける」という予定の日である。寝坊をしないようにと注意喚起はしていた。が、そういうのと無関係に、午前3時台に眼が開いた。

↓何日か振りに早朝の天が明るく、雲に覆われる、更に雨が交じるというのを免れたので少し歩いた。
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↑何となく活発に動き回る海鳥も見受けられた。

↓風が海面を渡るような様子が見受けられた。
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↓朝陽の一部が見え始めた。
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↓朝陽は少しずつ高度を上げた。
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↓光が解き放たれた。
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こういう様子を観て、拙宅へ引揚げて午前4時台前半だ。朝から出る予定迄、十分にゆとりが在る。こういうことも出来てしまうのが、この時季の特徴かもしれない。

<Peace>…(2024.06.07)

↓訳も無く、時に欲しくなる。
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↓こんなモノを嗜むのに、訳という程のモノ等、最初から無用かもしれない。
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「喫煙可」の居酒屋に立寄り、こんなモノを取り出してみるというのも好い感じだと思う。

朝に…(2024.06.07)

↓何か雲が多く、早目な時間帯には小雨が交った。そういう中で稚内駅辺りに至った。
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↓この場所で写真を撮っている、方々から来訪中という感じの人達を見掛ける機会も増えた。
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↓ほんの少しだけ、空気が温くなったかもしれない。
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何時の間にか「6月」の日々も重ねられているというような感じだ。

夕べに…(2024.06.06)

↓漸く少し暗い感じになったような頃に御近所に出て、夕食を愉しもうということにした。
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↓サラダを頂いた。
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↓こういうボールで供され、何人かで取り分けて頂くということになってはいるが、自身の場合はこのまま1人で全部頂いてしまう。取り分けるためのモノは敢えて御願いせずにザクザクとサラダをタップリと頂く。こういうのが好い。
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↓鰊塩焼きが非常に美味い。
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↓少し大きな鰊だ。現在が、好いモノが出回る時季であるようだ。
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↑地元で或る程度普通に愉しまれている魚で、手慣れた店主氏が好い加減に焼いて下さるのだが、こういうようなモノこそ「街角の居酒屋で頂く」には好適だ。

↓立ち寄った御店での「御気に入り筆頭」と呼ぶべき「ホッケ蒲焼丼」だ。
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↑揚げ焼きにしたホッケにタレで味を付け、とろろ昆布を敷いた米飯に載せる。このオリジナルの丼が素晴らしい。

↓こういうような具合に、小鉢や汁物と合わせて供される。
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↓汁物はホタテ稚貝を使っているモノだ。稚内では時々見受けられる。少し時季が限られる。これは凄く好い。「ホタテの出汁の味噌汁」という感じになる。
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↓テレビでの野球観戦を好むらしい店主氏が流していたプロ野球の試合中継を、自身も少し愉しんでいた。広島に乗り込んだファイターズは初回のホームラン等で先行されたものの、その後に追い縋った。しかし、今季絶好調な広島投手陣の継投に抑え込まれて敗れてしまった。そっちは少し残念だったが、長く馴染んだ御店で頂いた「御気に入り」は凄く好かった。
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こういうような日頃の感じが、何か好いと思う。

序ながら…「6月6日」は、また齢を重ねてしまったという1日であった。