2024年06月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

見上げた…(2024.06.16)

2024年06月18日

朝早くからコインランドリーを利用し、用事を済ませて拙宅へ引揚げるべく歩いた。

然程重くはないが、やや嵩張る洗濯物を大きなバッグに容れて持ち歩くと、時に立ち止まって一息入れたくなる。

↓「もう少しで到着か…」と歩を停めた時、何気なく見上げた。

↓少し明るくなった天に、独特な様子で雲が拡がっていた。

1日の中で天候が次々と変わるような感じの日だったと思う。朝、少し天が明るい様子の中で見掛けた様子だった。

↓何度目かの洗濯だ。「使用感」が少し目立つような様子になって来たかもしれない。

↓「25oz」という生地であるらしい。分厚い感じだが、出先で気温が少し上がった際に、意外に汗が着いていたように思う。

↓ベルトループやポケットのような凸になっている箇所の一部に色落ちが少し目立つようになって来たかもしれない。

↓出先で経験した「25℃超」というような感じになると、厚めな生地のジーンズは少し動き悪くなるかもしれない。

↑それでも、当地では未だ然程の抵抗感も無い。

こういうモノは、使えば使う程に愛着の度合いが高まると思う。大事に使い続けたいと思う。

↓何処へ出るにも、何となくキャップ着用という場合が多い。コインランドリーへ足を運び、機械に洗濯物を入れて出来上がりを待つ段になると、キャップを脱いでテーブルに置いて一息入れる感じになる。

↓明確な理由が在るのでもないが、「B」というロゴが何となく気に入っていて、＜オリックス・バファローズ＞のキャップを使う場合も多い。格別にチームを応援しているという程でもないのだが。

↓モノは＜オリックス・バファローズ＞が大阪の本拠地球場で試合前に練習をする場面で使うというモノのレプリカであるという。「プラクティスキャップ」と呼ばれるのだそうだ。

↑春に何となく求めて使っている。売られているのを、既に余り見掛けない。入手しておいて好かった。

キャップを被る頭は1つだけだが、キャップは幾つも持っている。気に入ったモノを見掛けると、何となく求めてしまうのである。そしてそれが何となく集まる訳だ。

コンビニに立寄り、一寸飲むモノを求めようとした。

↓こんなモノを求めてしまった。

↑「伝統」を誇る＜サッポロラガービール＞である。

↓常時見掛けるというのでもない。時々登場する缶だ。裏側は毎度異なるデザインになっている。

↓時にはこの「赤い星」の誘惑に屈してしまう。

気儘に歩いて、喉が乾けば気儘に気に入っている飲物を頂く。そういうような休業日が好い感じだ。

↓夕刻に街へ出た。

↓暗くなるまでに少し時間を要する時季である。御近所の御店に立寄った。

↓御通しのフキを摘み、＜白霧島＞を頂きながら料理を待つ。

↓所望した煮魚は、カレイの一種であるナメタだ。

↓美味い煮魚を頂くのは嬉しいものだ。

↓美瑛の産であるというアスパラを頂いた。

↓フグの唐揚も好い。

↓美味しいトマトが出て来る時季に入っている。

時季の美味しさを中心に一寸愉しむというような一時が好ましい。好い夕べの過ごし方だと思う。

↓Tシャツの背中側である。

↓稚内のイメージの画で、限られた御店での販売というモノであると聞く。

↓「Tシャツ」ということでは「少し高い?」という話しにもなるのかもしれないが、自身ではそれ程気にせず、何となく入手した。

こういうような地元の限定品というのも好いかもしれない。