2024年06月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.06.18)

2024年06月20日

少し天候が好く、空気も温いと感じられた朝、少し辺りを歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。

↓蒼天に散る雲と、未だ朝の時間帯ながらも随分と日が高いような感じになる、時季ならではの強めな光が眩しい。

↓濠に沿って歩くのが少し愉しい。

↓雲の感じが少し面白いと思った。

↓歩いた側を少し振り返った。

何気なくカメラを提げ、この辺りを歩き廻るというのも好い感じだ。

↓少しだけ空気が温い日の夕刻、何となく御近所へ出た。

↓馴染んだ御店に立寄った。

↓少し濃い目にというように御願いしたハイボールを頂く。

↓「とりあえず…」とシーザーサラダを頂く。

↓この組合せが凄く好い。

↓イカ塩辛を摘まむ。

↓タコめしは外せない。

↓手作りの辣油を使う激辛冷奴というのも好い。

この時、御店のテレビではプロ野球の試合中継が流れていて、それに興じていた。「セパ交流戦」の中で雨天順延になっていた1試合、甲子園球場で開催されていたタイガース対ファイターズの対戦だった。1点を争う好ゲームを愉しんだ。

↓鰊切込を摘まんだ。

↓そして鮭のおにぎりも頂いた。

観ていた野球の試合は延長戦に入った辺りで中継時間が終了となってしまった。(後から、タイガースが延長11回で得点し、2対1で決着と知った。)

そういう感じで、野球中継が終る頃迄、「何時もの…」という感じで寛いだ。こういう夕べも好い感じだ。

↓少しだけ雲が多い感じの朝だった。

↓前日よりも気温が一段階下がったというような気がする。

↓一寸した気温の上下で一喜一憂するかのようなことをしようとも思わない。が、殆ど毎日のように気温等を何となく確かめたくはなる。

日々、季節は行きつ戻りつで移ろっているということなのであろう。

深夜から早朝に少し雨が交ったのか、足元に濡れている箇所や些かの水溜りも見受けられた。

↓こういう様子を眼に留め、少し歩を停めて眺めた。

↑駐車場の地面に天の様子と、近くの御店の看板が映り込んでいた。

こういう様子に気付いて、時に眺めながらゆっくりと歩き廻るというような感じが程好いと思う場合が在る。

↓少し前に着ていたパーカーをコインランドリーで洗った。

↓「双頭の鷲」が胸に在る。サッカーのロシア代表チームのグッズで、ユジノサハリンスクで求めたモノだ。

↓この辺りでも少しだけ空気が温くなり、この種のモノの出番が少し少なくなって来るかもしれないと思いながら、何となくモノを眺めた。