レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.06.21)

↓こういうような眺めは無条件に好いように思う。
21-06-2024 X100F (12)
↑読みたい本に、少し値が張るカバーを掛け、少し大事に本を紐解き、夢中で頁を繰るというようなことになる。

こういう営為を繰り返しているのだと思うが、或る程度の“記録”も遺しながら過ごすと、少しばかりためになるのかもしれないと思うようになった昨今だ。

それにしてもレザーのカバーを掛けた本を何となく卓上に置くような様子は「画になる」と思う。

夕べに…(2024.06.21)

↓多少肌寒かった日の夕べに、御近所の馴染んだ御店に立寄った。
21-06-2024 X100F (11)

↓長く馴染んだ鶏の唐揚が凄く好い。
21-06-2024 X100F (13)

↓そして紅ズワイガニを使った、蟹とトマトソースのパスタだ。
21-06-2024 X100F (17)

こういう「さり気ないと同時に掛替えのない愉しみ」というような状況になる「御近所での何気ない一時」というのは酷く有難いと思う昨今である。