夕べに…(2024.06.22)

気温が上がらず、雨も交じって、何時までも肌寒い感じでストーブを使っている例も多々見受けられる様子ではあるが、見掛けた特急列車が「増結」で、通常の4輛ではなく6輛で動いて―写真を撮る機会は逸した…―いて、来訪者も多いような様子にはなっていた当地だ。

↓夕刻に御近所に食事を摂りに出た。
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↓アンコウが御通しに供された。これを摘み、<白霧島>を頂いて料理の登場を待つ。
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↓好い煮魚が在った。
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↓カレイの一種であるナメタだ。こういうのが凄く美味い。
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↓北海道内は佳い野菜が出回る時季になっている。
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↓比布町のトマトは天然の甘味が素晴らしい。酸味が利いたドレッシングを点けると甘味は際立つ。トマトの食感も好い。
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↓美瑛町のアスパラも素晴らしい。
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↓魚、野菜の後は鶏肉を頂いた。「ザンギ」だ。鶏肉の唐揚のことであるが、何処か「家庭の味」という風情で凄く美味しい。
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こういうような具合で、土曜日の夕刻をゆったりと過ごした。結局、雨交りは夜遅くまで続いた。それでも、美味しい御気に入りを頂き、気分は温まった。

朝に…(2024.06.22)

最近「未だストーブ…」というようなことが話題になる当地である。肌寒い感じが延々と続く。

↓雨に占める感じで、何やら酷く寒々しいと思いながら稚内駅辺りに足を運んだ朝だった。
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↓雨が当たれば冷たいが、加えて気温も上がらない。
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↓佇むか歩くかで風が刺さるように感じる程度に強くなる場合が在り、更に気温が10℃程度で上らず、雨が交じる。何か「ロクでもない…」という程度に思う。
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昨年の同時期よりも酷く気温が低く、加えて天候も優れないような気がする。