朝に…(2024.06.27) 2024年06月28日 X100F 駅 ↓ほんの少しではあるが、空気が温くなったというような気がした。↓15℃を少し超えたという辺りだ。「感じ方」には存外に差異が大きいような気がする。こうした「少しずつ」の変化というようなモノに耳目を向ける日常である。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.06.27) XF16㎜F2.8 X-Pro2 海 心地好い夕べの一時を過ごし、横になって灯りも消さずに深めに眠り、気付けば午前3時過ぎだった。現在の時季、好天であれば午前3時過ぎは明るめである。好天であると見受けられ、窓の外が明るめだった。↓明るさに誘われて早朝の戸外へ出てみた。↓佇んでいても身体に風が刺さるような感じが否定出来なかった。風が冷たく刺さるという程でもなかったが、心地好いというのでもない。↓上る朝陽の姿が視えた。↓少しずつ朝陽の高度が上昇する。↓やがて光が解き放たれた。早朝に雲が厚い、または雨が交る様子が少し続いていたかもしれない。暫く振りに朝陽の姿を視たというような感じになった。こうした様子を眺めるのも好い感じだと思う。