朝に…(2024.06.27)

↓ほんの少しではあるが、空気が温くなったというような気がした。
27-06-2024 X100F (2)

↓15℃を少し超えたという辺りだ。「感じ方」には存外に差異が大きいような気がする。
27-06-2024 X100F (3)

こうした「少しずつ」の変化というようなモノに耳目を向ける日常である。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.06.27)

心地好い夕べの一時を過ごし、横になって灯りも消さずに深めに眠り、気付けば午前3時過ぎだった。

現在の時季、好天であれば午前3時過ぎは明るめである。好天であると見受けられ、窓の外が明るめだった。

↓明るさに誘われて早朝の戸外へ出てみた。
27-06-2024 early morning X-Pro2 (2)

↓佇んでいても身体に風が刺さるような感じが否定出来なかった。風が冷たく刺さるという程でもなかったが、心地好いというのでもない。
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↓上る朝陽の姿が視えた。
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↓少しずつ朝陽の高度が上昇する。
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↓やがて光が解き放たれた。
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早朝に雲が厚い、または雨が交る様子が少し続いていたかもしれない。暫く振りに朝陽の姿を視たというような感じになった。こうした様子を眺めるのも好い感じだと思う。