稚内港北防波堤ドーム…(2024.07.29)

早目に眼が開いた。然程、天の様子が明るかったのでもない。が、少し湿った空気が居室内に籠っているような気がした。

何か「涼もう…」という意図で戸外に出てみた。それでも、風除けに裏地が無い上着を。半袖Tシャツの上から一寸引っ掛けたが。

↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える辺りに足を運んだ。
29-07-2024 early morning X100F (4)

↓何となく「蒼い曇天」というような風情だった。
29-07-2024 early morning X100F (6)

↓劇的な光でもない中、雲が微妙に様子を換えながら、全般に少しずつ明るさを増したという感の早朝だった。
29-07-2024 early morning X100F (7)

時にはこういうような様子を眺めるのも悪くはない。

宵に…:中央商店街(2024.07.28)

少し温い湿った空気の宵に少々歩いた。

↓未だ灯りが消えていなかった中央商店街だ。
28-07-2024 X100F (22)
↑独特な趣だと思う。

然程気温は挙がっていない宵だが、歩くと存外に汗も出てしまう。そんな時季だ。

波止場横丁の夕べ…(2024.07.28)

少し変わったモノを見学し、少し変わった昼食を愉しみ、歩き廻って程々に汗をかいたという休業日は、午後からサウナを利用するという程度の感じが好い。

↓そして午後5時台から道草である。
28-07-2024 X100F (3)

↓馴染んだ暖簾を潜る。
28-07-2024 X100F (4)

↓最初に泡盛のシークワーサーと炭酸割りを頂き、とりあえず摘むモノを御願いする。
28-07-2024 X100F (5)
↑こういう感じに寛ぐと、凄く「好い休業日だ…」という気分になる。

↓大阪の流儀のドテ煮を頂く。
28-07-2024 X100F (6)

↓大根…
28-07-2024 X100F (7)

↓セロリ…
28-07-2024 X100F (8)

↓白菜…
28-07-2024 X100F (9)

大阪の鶴橋で採用されている仕様であるという各種キムチをゆったりと摘む。

↓好いアスパラが入荷していたということで、串カツの流儀で揚げたモノを御願いした。
28-07-2024 X100F (11)

↓タコ…
28-07-2024 X100F (13)

↓ホタテ…
28-07-2024 X100F (14)

↓豚バラ新ショウガ…
28-07-2024 X100F (15)

↓明太子…
28-07-2024 X100F (16)

各種串カツをゆっくりと愉しんだ。

↓レモンサワーに飲物を切り替えた。
28-07-2024 X100F (17)

↓ヒラメ、マグロ、ツブと刺身を摘んだ。
28-07-2024 X100F (18)

↓ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割るという<JJ>を頂いた。これが存外に美味い。
28-07-2024 X100F (21)

居合わせた方達と話しも少し弾み、何となく楽しく過ごして引揚げた。休業日の夕べはこういう感じで過ごすのが気に入っている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.27)

朝、辺りを少し歩き廻ってみた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
27-07-2024 X100F (4)

↓濠に沿って歩を進める。海水面が鏡面のようになっていた。
27-07-2024 X100F (5)

↓飛んでいる海鳥の姿が海水面に映り込んでいるような場合も在って面白い。
27-07-2024 X100F (6)

↓繋留中の海の上で翼を休める海鳥も見受けられる。
27-07-2024 X100F (7)

↓濠の対岸も海水面への構造物の映り込みが面白い。
27-07-2024 X100F (9)

↓海水面が鏡面のような様子の時、辺りを歩くのは少し面白いと思う。映り込むことで見える景色が好い。
27-07-2024 X100F (13)

↓やや不思議な形の雲が海水面に映り込む様子が面白い。
27-07-2024 X100F (15)

↓何時もの位置に何時もの船が繋留という様子ではあるのだが、鏡面のような海水面の故に不思議な感じに見える。
27-07-2024 X100F (16)

こうした「その都度に異なる何時もの景色」を愛でるというようなことをするのも愉しいと思う。

午後に…(2024.07.28)

↓休業日の午後に通り掛った稚内駅の辺りだ。
28-07-2024 X100F (2)

↓気温は「こんな感じ…」と然程問題にはならない―考えてみれば、暑い時季のエアコン設定温度のような感じだ…―のだが、何やら変に湿度が高い気がした。
28-07-2024 X100F (1)

「7月最後の日曜日」ということだが、当地はこういう様子だ。

夕べに…(2024.07.27)

↓少しだけ、夕刻に暗めな感じになる時間帯が早まったような気もする昨今だ。灯りが些か目立つ。
27-07-2024 X100F (18)

↓御近所の馴染んだ御店に立寄る。
27-07-2024 X100F (19)

↓着席してハイボールを頂く。
27-07-2024 X100F (20)

↓シーザーサラダを頂く。
27-07-2024 X100F (22)

↓気に入っている組合せを愉しむ。
27-07-2024 X100F (24)

↓何時の間にか「ダブル」と呼び習わす多目な塩辛を摘む。
27-07-2024 X100F (25)

↓タコめしは外せない。
27-07-2024 X100F (26)

↓自家製辣油を使った冷奴も好い。
27-07-2024 X100F (27)

↓玉子焼きをデザート感覚で頂いた。
27-07-2024 X100F (29)

こういうような「何時もの…」が凄く有難い。

夕べに…(2024.07.26)

↓金曜日の夕べに、戸外へ出た。
26-07-2024 X100F (4)

↓馴染んだ御店に立寄った。
26-07-2024 X100F (5)

↓ハイボールを頂く。奥の大きなグラスは水である。
26-07-2024 X100F (9)

↓御通しを摘む。
26-07-2024 X100F (6)

↓夏季にはホタテの刺身が美味いと思う。歯応えが好く、些かの甘味も感じられる身なのである。
26-07-2024 X100F (7)

↓シマホッケの半身を手軽に串焼き風に食べられるように工夫したモノで、これも凄く好い感じだ。
26-07-2024 X100F (11)

↓カリカリの焼き加減に仕上げる鳥皮串焼きが好い。
26-07-2024 X100F (12)

↓焼き飯の誘惑に屈する。
26-07-2024 X100F (14)

こういうような「何時もの」が酷く有難い。

ノシャップ岬丼…:みなとや(2024.07.28)

自衛隊の「稚内分屯基地」の公開で、余り観る機会の無い装備品を展示するというので足を運んだが、少し温い湿った空気でそこそこに好天だったのでノシャップ岬周辺を散策してみた。

↓「やや早目なランチ」と称して、こういうモノを頂いた。
28-07-2024 morning X100F (40)

↓こんな感じで、丼に汁物等を添えて供される。
28-07-2024 morning X100F (37)

↓ウニ、カニ、ホタテ、エビ、イクラ、マグロと色々載った海鮮丼だ。名付けて「ノシャップ岬丼」である。
28-07-2024 morning X100F (38)

↓来訪者が多い夏季に営業する、なかなかに人気の御店だ。
28-07-2024 morning X100F (35)

時にはこういう昼食も好い感じだ。

放牧?!(2024.07.28)

自衛隊の「稚内分屯基地」の公開に足を運び、装備品を見学した後にノシャップ辺りで散策した。

↓辺りの様子である。思わず足を停めて眺め入った。
28-07-2024 morning X100F (32)

↓「戦国武将の兜に在るような?」という立派な角が在る個体から、未だ仔鹿という感の個体まで、エゾシカの御一行様が緑地で草を食んでいる。
28-07-2024 morning X100F (33)

放牧地ではない。ノシャップの緑地だ。少し苦笑いが漏れる。

16式機動戦闘車…:「稚内分屯基地開庁70周年記念行事」(2024.07.28)

↓今般、稚内分屯基地―稚内では航空、陸上、海上と各自衛隊が活動している…―を開放する催事で展示すべく、名寄から一般道路を走ってやって来たそうだ。16式機動戦闘車である。
28-07-2024 morning X100F (27)
↑この車輛は、完全装備の時で約26トンになるそうだ。普通に道路を走る車輛として最大級という感じだと思う。「16式」の名が示すように、2016年から配備されているという新型車である。

↓なかなかに迫力が在る。
28-07-2024 morning X100F (21)

↓獰猛な狼を思わせる画のエンブレムだ。「第3即応機動連隊」という、名寄に在る部隊のエンブレムである。
28-07-2024 morning X100F (23)
↑2022年から「第3即応機動連隊」という形に再編成されたのだそうだ。

↓こういうエンブレムも描き込まれている。これは連隊の中の「機動中隊」を示すエンブレムらしい。
28-07-2024 morning X100F (24)

↓車輛は砲塔を載せているのだが、この砲もなかなかの迫力だ。
28-07-2024 morning X100F (26)

この種の車輛を間近で観るのは興味深い。

オートバイ(偵察用):KLX250:「稚内分屯基地開庁70周年記念行事」(2024.07.28)

↓渋いと思って眺めた。「オートバイ(偵察用)」というのが陸上自衛隊装備品としての正式な呼称なのだと聞く。偵察隊の装備ということで、隊員はオートバイの扱いに習熟すべく訓練をしているのだそうだ。
28-07-2024 morning X100F (19)
↑自衛隊車輛の「OD色」と呼ばれるような独特の単色塗装が施されているが、カワサキの一般のオフロード車と性能が変わるのでもない。通信機等のモノを取り付けるフレームや、前照灯の辺りにフレームを配置して防護用の金網を着けるというような小改造は見受けられる。

↓一般道では、普通のオートバイ用のヘルメットに準じるモノを被って乗るようだ。
28-07-2024 morning X100F (18)
↑普通のオートバイ用のヘルメットは防弾性能が在るのでもないので、戦闘を想定した訓練に際しては「鉄帽」と呼び習わされる戦闘用ヘルメットを着用するのだという。

余計な話しだが、演習場で「鉄帽」と呼び習わされる戦闘用ヘルメットを着用という状態でオートバイに乗っていて、そのまま一般道に出ると「乗車用ヘルメット着用義務違反」という話しになるそうだ。

少し興味深く、この車輛を拝見した。「名寄の自衛隊車輛がやって来る」という話しになると、見掛ける機会も多く、何となく親しんでいるのがこのオートバイだ。

ペイトリオット…:「稚内分屯基地開庁70周年記念行事」(2024.07.28)

↓天に向って撃ち出すようになっている発射筒が大迫力だ。
28-07-2024 morning X100F (6)

↓襲い掛かる弾道ミサイルを目掛けて多数の誘導弾を撃って、それらを撃墜することを目指す「ペイトリオット」である。
28-07-2024 morning X100F (7)

↓こういうレーダー装置と発射筒とが連動する仕組みになっている。
28-07-2024 morning X100F (9)
↑膨大な情報量を処理して、発射筒から誘導弾を如何に撃つのかをコントロールする訳で、凄い機械である筈だ。

↓発射筒やレーダー装置の脇に、こういう大きなトラックが据えられる。
28-07-2024 morning X100F (12)
↑大きな発電機で、ペイトリオットのシステムを構成する機器に電気を供給する専用電源車だ。一般家庭であれば、50戸程度の使用電力を賄える程度の発電能力が在るのだという。

普通に道路を走る車輛として最大級の20トン前後の車輛が車列を組んで必要とされる場所へ移動し、移動した場所で展開して弾道弾等による攻撃のダメージを減少させるという訳である。所謂「防空兵器」だが、何やら凄い。

稚内分屯基地―稚内では航空、陸上、海上と各自衛隊が活動している…―を開放する催事で装備品の展示を行う。その一環としてこの「ペイトリオット」がやって来ると聞き、見学に足を運んだ。「防空」は軍事行動の必然性が生じた場合にはかなり重要な事柄で、この種の装備の役目も重要な筈だ。

以前にも見学機会が在ったかもしれないが、今般、改めてゆっくり見学した。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.07.21)

↓「ワイド」と呼ばれる造りのジーンズは動き易い。少し多用し、汗が付いたのでコインランドリーに持ち込んで洗った。
21-07-2024 morning X100F (23)

↓「シンチバック」と呼ばれる、やや古風なディーテールが見受けられる。
21-07-2024 morning X100F (22)

少し振り返ると2023年9月頃に使い始めたようだ。何本も在るジーンズやワークパンツをローテーションで着用するので、入手以来の経過時間の割に、意外に新しさが残る。かなり以前には、1本か2本のジーンズを延々と使い続け、直ぐに傷んで使い悪くなって新しいモノに切替えていた。何時の頃からか、少し多く持ってローテーションで使うようになり、やや長く使い続ける感じになって行った。

こういうような、愛用品の遍歴というようなモノを写真に収めておくのも悪くないかもしれない。

夕べに…(2024.07.25)

少し空気が湿っていると感じたが、と言って空気の温さは気になる程でもなかったと思う。それでも夕刻辺りには、何やら身体がベタベタとしていたかもしれない。

↓灯りがやや目立つようになり始めた頃、御近所へ出た。
25-07-2024 X100F (6)

↓馴染んだ御店に立寄った。
25-07-2024 X100F (7)

↓着席してハイボールを御願いした。
25-07-2024 X100F (8)

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。
25-07-2024 X100F (9)

↓気に入っているこの組合せを御願いした。
25-07-2024 X100F (15)

↓塩辛を摘む。最近は「ダブル」と称して多目に頂く。
25-07-2024 X100F (16)

↓タコめしは外せない。
25-07-2024 X100F (17)

↓豚肉の串焼きも好い。
25-07-2024 X100F (19)

↓「激辛」と号する、自家製辣油を載せた冷奴も好い感じだ。
25-07-2024 X100F (21)

こういうような「何時もの…」が何やら凄く好いと思う。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.07.26)

眠気に抗えなくなって眠り、時間が経ってみると、身体が直ぐに動くのでもないが、意識が多少覚醒する。やがて身体も動くようになって、寝床から這い出る。自身の場合、眠ってしまうのは午後9時台で、寝床から出るのは午前3時台という場合が多い。時には直ぐに寝床に舞い戻る場合も無くはない。

↓午前3時半過ぎに戸外へ出た。
26-07-2024 early morning X100F (2)
↑稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える海岸部という「何時もの場所」に足を運んだ。

↓低目な天の雲は厚く、相対的に雲が薄い高目な天も、雲が拡がっていて、その拡がった雲が光の干渉で少し変わった様子に見えた。
26-07-2024 early morning X100F (4)

↓雲が風で流れ、短い期間で天の雰囲気は随分と変わった。
26-07-2024 early morning X100F (8)

↓やや雲が多く、日出時刻を少し過ぎたと見受けられる辺りでも朝陽の姿は見えなかった。
26-07-2024 early morning X100F (9)
↑飛び交っていた海鳥が画の中にも入った。

こういう劇的な光の早朝という様子をぼんやりと眺めるのも少し愉しい。

新しい千円紙幣…(2024.07.25)

「そう言えば…“新札”を見掛けない?」というようなことが話題になることが在る。7月に改まってから出回り始めたというように聞く。

7月5日に「多分、初めてこの街に入り込んだと見受けられる?」という新しい1万円紙幣を拝見する機会が在って、それだけだ。

↓新しい千円紙幣を入手したという方にモノを見せて頂いた。
25-07-2024 X100F (14)
↑北里柴三郎の肖像画が入っている。偽造防止のピカピカ光るグラフィックも面白い。

↓裏側のデザインが好い感じだと思う。
25-07-2024 X100F (13)
↑かの葛飾北斎による『富嶽三十六景』の「神奈川沖浪裏」のデザインだ。

単純に「マダマダ見慣れない…」ということも在るが、何か手にして落ち着かない感じだという話題になった。

↓恐らく従前の「千円」という感じが目立つデザインに対し、「1000」という算用数字が大きいデザインで、何か落ち着かない原因になっているのかもしれない。
25-07-2024 X100F (11)
↑右がこれまでの千円紙幣で、左が新しい千円紙幣だ。新しい方は大きく「1000」で、個人的には「外国紙幣?」という感も覚えないでもなかった。

↓裏は「千円」というより「1000」という様子が続いていたのだが。
25-07-2024 X100F (12)

新しい紙片を手にした方から見せて頂いたという経過は在るが、自身では未だ手にした経過は無い。特段に急がずとも、或る時に手にして、以降はそれが当然化して行く筈であろうとは思うのだが。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.24)

↓深夜や早朝の眠っていたような時間帯に雨でも降ったのかもしれない。水溜りが見受けられ、繋留中の船や天が水面に映り込んでいた。
24-07-2024 X100F (7)

朝から少し歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。

↓蒼天に程好い量の白雲が流れているような様子になっていた。
24-07-2024 X100F (8)

↓濠の海水面が朝の陽射しで輝いていた。
24-07-2024 X100F (9)

↓濠に沿って歩を進めた。繋留中の底曳船は、古参の船と聞いていたような気がするが、こうして間近を通って眺めると、なかなかに美しいと思った。
24-07-2024 X100F (10)

↓海鳥が船上で翼を休めている様子は、何か画になる。
24-07-2024 X100F (11)

↓朝から陽射しがやや強めで、景色の陰影が濃くなっているような気もした。
24-07-2024 X100F (13)

時季毎、時間帯毎、天候の情況等で見慣れた景色も様子が変わる。そういう様子を眺めるのが好い。

夕べに…(2024.07.24)

↓一息入れて戸外に出ると、未だ明るさは残るものの、少し灯りが目立つような感じの時間帯に入っていた。
24-07-2024 X100F (14)

↓御近所の馴染んだ御店に立寄る。
24-07-2024 X100F (15)

↓とりあえず着席した。
24-07-2024 X100F (16)

↓ハイボールを愉しむ。
24-07-2024 X100F (17)

↓「とりあえず」ということでシーザーサラダを頂いた。偶々、トマトが少し加わった。
24-07-2024 X100F (18)

↓この組合せが好い。
24-07-2024 X100F (20)

↓何時の間にか「ダブル」と呼び習わし始めた、多目なイカの塩辛を摘む。
24-07-2024 X100F (21)

↓タコめしは外せない。
24-07-2024 X100F (22)

↓ホルモン唐揚を摘む。
24-07-2024 X100F (24)

↓枝豆も好い感じだ。
24-07-2024 X100F (27)

こういうような具合の「平日の夕べ」というのも好い感じだ。

見上げた…(2024.07.24)

↓何となく見上げると、水産加工場らしき建物の屋上で海鳥が翼を休めていた。
24-07-2024 X100F (5)
↑提げていたカメラで写真を撮ってみた。

こうした「何気ない眺め」というようなモノが好いと思う。

朝に…(2024.07.24)

↓早朝にやや多目に見えた雲が流れ去り、天に蒼い部分が多くなったような感だった。
24-07-2024 X100F (1)

↓風は少し爽やかだが、空気が温く湿っている気もした。
24-07-2024 X100F (2)

↓「23℃」というのは、当地としては「時季らしい」という範囲だと思う。
24-07-2024 X100F (3)

少し陽射しがキツいような気もしたが、程々の気温で風が爽やかなことから、辺りを少し歩いた朝だった。

<HRC Tokyo>のTシャツ…(2024.07.21)

↓夏になると出番が増えるTシャツだ。こういうモノは、アンダーウェア的に何かの下に着るのではなく、半袖Tシャツ姿で動き廻るような場面で見えるように着たい。
21-07-2024 morning X100F (11)

↓ギターの画が色濃く「ロック!!」という雰囲気を醸し出しているのが好い。
21-07-2024 morning X100F (12)

休業日の朝、コインランドリーで洗ったモノを、何となく写真に収めてしまった。

夕べに…(2024.07.23)

考えてみれば、暑い時季、寒い時季、程好いと思える時季を問わず、何かで精力的に動き廻ろうとする情況でもない限り、それ程長く戸外で過ごすのでもないと思う。故に「外を動き廻って草臥れる」ということにはなり難い筈だ。

にも拘らず、「暑い時季」については、それ程長く戸外を動き廻っていたのでもないのに、「何となく草臥れた」という様子に勝手に陥ってしまう。多少温く、少し湿った空気が身体に纏わり付いて、何時の間にか怠さを覚えてしまうのであろう。そういうことなので、夕刻に拙宅へ引揚げて居室で座って居ると、勝手に汗が出易い。そうなると更に草臥れたような気分になってしまう。そこから着替えて一息入れることになる。

↓そういうことで改めて御近所に出ると、最近では少しだけ暗くなり始めるような頃合いである。
23-07-2024 X100F (6)

↓御近所の御店の灯りが少しだけ目立つような感じになった。
23-07-2024 X100F (7)

↓着席してハイボールを頂く。
23-07-2024 X100F (8)

↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂く。
23-07-2024 X100F (9)

↓シャウエッセン…ソーセージを焼いたモノを摘んだ。
23-07-2024 X100F (11)

↓この組合せが気に入っている。
23-07-2024 X100F (13)

↓何時の間にか「ダブル」と称しているが、2つ相当量を1つのやや大き目な器に盛るという感じで塩辛を頂く。
23-07-2024 X100F (14)

↓タコめしは外せない。
23-07-2024 X100F (15)

↓行者ニンニク醤油漬を入れた玉子焼きも気に入っている。
23-07-2024 X100F (16)

↓デザート感覚で鮭のおにぎりも頂いた。
23-07-2024 X100F (19)

御店のテレビで流していた「プロ野球オールスター戦」の中継に興じながら夕食を愉しんだ。試合はワンサイドゲームで、少し盛り上がりに欠けたように感じたが、華やいだ雰囲気が愉しかった。

そういうような按配の「何時もの夕べ」というのが心地好く、同時に有難い。

「稚内駅舎の歴史」…(2024.07.23)

↓稚内駅の中で見受けられる展示パネルだ。
23-07-2024 X100F (4)
↑稚内駅が辿った経過が判るような感じに纏められている。往年の駅舎の感じが判る画が添えられている。

こういう例えば駅のような、外観や周辺の様子を換えながらも機能が長く受継がれている場所について、このパネルのようなモノを通じて変遷を知ることが叶うというのは実に好いと思う。説明の文章に画が添えられると、判り易さは随分と増すかもしれない。

この稚内駅に関して、個人的には「ここから出発する駅」と呼びたいのだが、駅の起こりは「樺太への連絡」という要素、「乗換駅」という性格が色濃かったようである。

影と光と…:朝の稚内駅(2024.07.23)

↓画の右側から左側へ、数歩を横に動いた。
23-07-2024 X100F (5)
↑陽射しが変にキツいような気がした。日陰、または建物の影の辺りが非常に涼しかった。

人為的に塗り分けるようなことでもしたかのように、陰と光が鮮やかで、建物の影の辺りに佇みながら暫し様子を眺めた。

何をするという程のことでもなく、佇み、眺め、提げていたカメラを一寸使うという程度の間合いが好きだ。

ワークパンツを洗濯…(2024.07.21)

↓日頃から着用機会が多いワークパンツを洗った。
21-07-2024 morning X100F (25)

↓相対的に新しいワークパンツということになると思う。
21-07-2024 morning X100F (26)
↑「難燃性を持ったプロテックスデニム」という生地を使っているそうだ。“難燃”はよく判らないが、渋い感じの記事だと思った。

↓スッキリしたデザインで着用し易い。
21-07-2024 morning X100F (27)

↓これから多用するようになると思う。
21-07-2024 morning X100F (28)

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朝に…(2024.07.23)

早朝の少し雲が多かった感じから天候がドンドン好転しているような朝だった。

↓特段に低いのでもなく、高過ぎるのでもない気温であると思った。が、少し空気が湿っていて温いような気もした。
23-07-2024 X100F (1)

↓陽射しが少々キツいというように思ったが、風は爽やかであるように思った。
23-07-2024 X100F (2)

↓身体を動かす場面で汗をかき易い感じかもしれない。
23-07-2024 X100F (3)

とりあえず「当地の夏らしい」という感じかもしれない。

TiersのTシャツ…(2024.07.21)

↓シンプルなロゴが胸に入って、袖にもマークというような感じのデザインは非常に好いと思う。
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↑休業日の朝、コインランドリーで洗ったモノを、何となく写真に収めてしまった。

こうやって「或る時期に常用していたモノ」を記録しておくのも悪くないと思う。

夕べに道草…(2024.07.22)

サウナ利用の後に道草をして、拙宅近隣に引揚げた。

↓そこで更に道草を重ねてしまった。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓添えられているドレッシングを確りと点ける。
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読み掛けの本を持っていたのだが、多少それを読み進めながら寛ごうという想い付きで、何となく道草を重ねてしまった。

↓大変に気に入っているビーフカレーも頂いた。
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こういう「馴染んだ場所でゆったり」というのは有難い。殊に休業日には非常に好い。

波止場横丁の夕べ…(2024.07.22)

↓「夕刻」に入って行くというような感の午後5時過ぎである。
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↑休業日の午後にはサウナを利用して休憩し、やがて道草ということを好む。

↓馴染んだ御店に立寄り、泡盛のシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。
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↓大阪の鶴橋の御店でも採用されている仕様という各種キムチを頂く。
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↑最近は、こちらの御店に立寄り、泡盛を頂きながらキムチを摘むという流儀が凄く気に入ってしまっている。

↓暫く振りにアスパラが入荷したというので素揚げにして頂いた。
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↓北海道内の幾つかの産地のモノが断続的に出回る感じで、少しだけ御無沙汰した。ほんの少し塩を振り、マヨネーズを点けて美味しく頂いたアスパラである。
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↓大阪の流儀のドテ煮を頂いた。
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↓こちらでは、ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割るという<JJ>を供している。これも好い。
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↓「本日の御刺身」はマグロとヒラメだった。凄く美味い。
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↓馴染んだ辺りで一寸寛ぎ、未だ暗くなり切る以前にゆったりと引揚げた。
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この場所も「休業日の定番」に数えられる場所となっている。