第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.06)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↑深夜や早朝に降雨でも在ったのだと思った。水溜りが見受けられる。

↓濠に沿って歩を進め始めた。
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↓辺りには底曳船が繋留している。
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↓雲間からの光線が海水面に降り注ぐという感じだった。
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↓濠の奥側へ進む。
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↓雲の感じが面白い。
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↓北門神社例大祭の期間なので、繋留中の船に旗が飾られていた。
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こういうような身近な辺りの景色を愛でるのも好いと思う。

夕べに…(2024.07.06)

↓土曜日の夕刻、何となく湿った空気の中で御近所に出た。
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↓サラダを頂く。
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↓こういうような感じで供される。
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↓そしてチキンカツだ。こちらでは、大根おろしや鰹節等も載せて「和風」と銘打って供している。これも気に入っている。
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↓ホッケ蒲焼丼も外せない。
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↑揚げ焼きにする魚に甘辛いタレを点け、とろろ昆布や大根おろしを敷いた米飯に載せるオリジナルだ。コレが凄く気に入っている。

↓こういう具合に汁物、小鉢、漬物を添えて供される。
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↓ゆったりと夕食を愉しんで寛いだ。
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こういう夕べの時間というのも好い。

千円紙幣…(2024.07.06)

↓大変に身近な存在だ。
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↑千円紙幣だ。

↓裏はこういう感じだ。
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日頃、千円紙幣を何枚か持ち歩くという場合が殆どで、1万円紙幣を持ち歩く場合は少な目だ。そういう意味で「紙幣」と聞けば千円紙幣を思い出すというような感だ。

この野口英世博士の画が入ったモノも、今後は新たなモノに切り替わって行くことになる訳だ。何となく写真に撮ってみた。

1万円紙幣…(2024.07.06)

7月3日に新紙幣が市中に出るようになったのだという。当地では「そう言えば未だ御目に掛っていない」というような調子で話題になる場合も在る。

↓そういう中、偶々持っていたこれに眼が向いた。福沢諭吉の画が入った1万円紙幣だ。
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↑「10000」という算用数字よりも「壱万円」という漢字の方が大きく目立つ。7月3日迄の紙幣だ。

↓裏側はこういう感じだ。
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このこれまでの「旧デザイン」の紙幣も従前同様に使用し続けることは可能だ。が、紙幣が流通する中で金融機関に入り込むと、この「旧デザイン」は原則的に再度市中に出ないというようになる。そして何時の間にか新しいモノに切り替わる訳だ。

この「旧デザイン」が「新たなモノ」であったような頃、数カ月と経たずに切り替わって行ったような気がする。そういう意味で「或いは貴重?」と何となくカメラを向けてみた。

朝に…(2024.07.06)

↓雲が多目だった感じから、天候が好転していた。
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↓温めな空気が少し湿っているような感じだった。
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↓陽射しが存外に強めに感じられた。
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こういう様子から、少しずつ天候が下り坂になったという一日ではあった。