8月末というような時季に至っているが、「夏の残滓」という風情が色濃いような気がする。好天な傾向の中に在るような気がする。
↓早朝、日出時刻の以前に御近所を歩き、「何時もの辺り」に佇んだ。
↑天の低めな辺りに雲が拡がっているが、全般的には明るい感じだ。
↓雲は流れて、天は刻々と表情を変えるようだった。
↓雲を思わせる霧も蠢いているような様子だった。
↓やがて天の高めな辺りにも雲が流れ込んで来た。
↓この場所にやって来て天と海を眺め始めてから短い時間で随分と様子が変わった。
↓日出時刻を過ぎて少し経った。天の低めな辺りの雲の高度に朝陽が達したようで、朝陽の姿の一部が見え始めた。
↓朝陽の光が解き放たれている。
↓辺りに「朝」が到着したという感だ。
「早朝」は天の表情が非常に豊かだ。そんな様子は何度眺めても面白い。そして「全く同じ」は無いと思う。更に大概の場合、写真を撮っている場所に自身以外の誰か在るというのも稀である。何か「半ば独占…」というように景色を愉しんでいるということになる。大変に幸いだ。
朝に…(2024.08.30)
レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.08.28)
夕べに…(2024.08.29)
↓夕食を摂ろうと御近所の御店に立寄った。
↑一部の御店では、入口に網戸を使って中に風が通るようにしている例が見受けられる。この御店もそうしている。逆に言えば、その程度で凌げる暑さというのが当地の感覚かもしれない。近年は冷房を設置する例も増えているかもしれないが。
↓程々に風が通って居心地が好いカウンターに陣取って、ハイボールを頂く。
↓御通しを摘みながら料理の登場を待つ。
↓サラダを確りと頂くというのが気に入っている。
↓焼魚を頂く。
↓サンマは最近出回り始めていて、こちらの御店では「今季初登場」という様子だったようだ。
↑自身で鮮魚を求めて焼くのでもない。こういう御店で時季の魚を頂くというのが非常に嬉しい。
↓揚げ焼きにした魚にタレで味を点け、とろろ昆布や大根おろしを敷いた米飯に乗せる<ホッケ蒲焼丼>はこちらの御店のオリジナルで、凄く気に入っている。
↓汁物、小鉢、漬物が添えられて供される。
時季の魚を焼いたモノを頂き、気に入っているサラダにホッケ丼である。好い時間を過ごすことが叶った。
↑一部の御店では、入口に網戸を使って中に風が通るようにしている例が見受けられる。この御店もそうしている。逆に言えば、その程度で凌げる暑さというのが当地の感覚かもしれない。近年は冷房を設置する例も増えているかもしれないが。
↓程々に風が通って居心地が好いカウンターに陣取って、ハイボールを頂く。
↓御通しを摘みながら料理の登場を待つ。
↓サラダを確りと頂くというのが気に入っている。
↓焼魚を頂く。
↓サンマは最近出回り始めていて、こちらの御店では「今季初登場」という様子だったようだ。
↑自身で鮮魚を求めて焼くのでもない。こういう御店で時季の魚を頂くというのが非常に嬉しい。
↓揚げ焼きにした魚にタレで味を点け、とろろ昆布や大根おろしを敷いた米飯に乗せる<ホッケ蒲焼丼>はこちらの御店のオリジナルで、凄く気に入っている。
↓汁物、小鉢、漬物が添えられて供される。
時季の魚を焼いたモノを頂き、気に入っているサラダにホッケ丼である。好い時間を過ごすことが叶った。
朝に…(2024.08.29)
稚内港北防波堤ドーム…(2024.08.29)
早朝に「天が明るい…」という程度に感じる時間帯が、少し以前に比べて少しだけ遅くなっているような気がする。「秋」へと季節が移ろう途上に入っているのかと感じる昨今だ。
↓明るい朝だったが、何か微妙な高度に雲が張り出すように蠢いていて、面白い様子だった。
↓雲は刻々と形を変えるが、遠くに深い霧が雲のようになって蠢いている様子も見えていた。
↓上る朝陽の一部が姿を見せた。
↓朝陽は高度を上げ、光が解き放たれた。
↓海面上の「光の路」も鮮やかに見えていた。
こういうような様子に出くわすと「好い一日になりそう…」という気分になる。そんな“気分”だけに終始する場合も多いが、それでも早朝に麗しい光景が眺められるというのは好いと思う。
↓明るい朝だったが、何か微妙な高度に雲が張り出すように蠢いていて、面白い様子だった。
↓雲は刻々と形を変えるが、遠くに深い霧が雲のようになって蠢いている様子も見えていた。
↓上る朝陽の一部が姿を見せた。
↓朝陽は高度を上げ、光が解き放たれた。
↓海面上の「光の路」も鮮やかに見えていた。
こういうような様子に出くわすと「好い一日になりそう…」という気分になる。そんな“気分”だけに終始する場合も多いが、それでも早朝に麗しい光景が眺められるというのは好いと思う。
夕べに…(2024.08.28)
朝に…(2024.08.28)
自販機…(2024.08.29)
夕べに…(2024.08.27)
朝に…(2024.08.27)
夕べに…(2024.08.26)
休業日の夕刻、思い付いて戸外に出た。
↓馴染んだお店に立寄り、夕食を愉しむことにした。
↓何気なく飾られていたモノに目が向いた。
↓何となく<白霧島>を頂いた。
↓ズッキーニやジャガイモというような、道内の野菜を煮た御通しが意外に好かった。
↓フグの唐揚げが好い感じだ。
↓そして鮭の粗汁だが、こういうモノは「土地の美味いモノ」というような感じだと、近年は殊更に思う。
↓そして「タコざんぎ」だ。
↑タコの唐揚げというようなことになるが、こういうのが美味い。
気に入ったモノを摘み、<白霧島>の盃が重なる夕べだった。ここで出くわして知り合った方とまた出会い、何やら話が弾んだという夕べであった。
こういうような「何となく愉しい」が酷く尊いというように思う場合も在る。
↓馴染んだお店に立寄り、夕食を愉しむことにした。
↓何気なく飾られていたモノに目が向いた。
↓何となく<白霧島>を頂いた。
↓ズッキーニやジャガイモというような、道内の野菜を煮た御通しが意外に好かった。
↓フグの唐揚げが好い感じだ。
↓そして鮭の粗汁だが、こういうモノは「土地の美味いモノ」というような感じだと、近年は殊更に思う。
↓そして「タコざんぎ」だ。
↑タコの唐揚げというようなことになるが、こういうのが美味い。
気に入ったモノを摘み、<白霧島>の盃が重なる夕べだった。ここで出くわして知り合った方とまた出会い、何やら話が弾んだという夕べであった。
こういうような「何となく愉しい」が酷く尊いというように思う場合も在る。
ナメクジ…(2024.08.27)
旧い建物のシャッター…(2024.08.25)
サンドウィッチ…(2024.08.26)
レザーのブックカバー…(2024.08.26)
昼に…(2024.08.26)
波止場横丁の夕べ…(2024.08.25)
錆びた壁…(2024.08.25)
午後に…(2024.08.26)
夕べに…(2024.08.24)
朝に…(2024.08.24)
蝉…(2024.08.21)
夕べに…(2024.08.23)
小雨交り、気にならない程度の雨、降雨が認められない、そこから酷く強い風雨と「雨交りな中で様子が目まぐるしく切り替わる」というような様子で、機械の排熱を思わせるような温い風が吹き抜けていた場面も交じった。そういう1日を過ごし、然程降雨が気にならなくなった夕刻の戸外に出てみた。
↓湿った中に灯りが浮かび上がるというような様子だ。
↓馴染んだ御店に立寄った。
↓着席し、「一寸濃い目」ということにしているハイボールを頂く。
↓シーザーサラダを確り頂くのは好い。
↓「例の組合せ…」とでも言えば「アレですね…」という調子になって来たが、凄く気に入っている組合せだ。
↓多目な塩辛を摘まむ。
↓タコめしは外せない。
↓焼うどんの誘惑に屈した。マヨネーズを少々点けた。
↓鮭のおにぎりも頂いた。
雨が然程気にならない感じだった中を引揚げたが、夜遅くに掛けて少し強めな雨が交じる時間帯も在ったようだ。
↓湿った中に灯りが浮かび上がるというような様子だ。
↓馴染んだ御店に立寄った。
↓着席し、「一寸濃い目」ということにしているハイボールを頂く。
↓シーザーサラダを確り頂くのは好い。
↓「例の組合せ…」とでも言えば「アレですね…」という調子になって来たが、凄く気に入っている組合せだ。
↓多目な塩辛を摘まむ。
↓タコめしは外せない。
↓焼うどんの誘惑に屈した。マヨネーズを少々点けた。
↓鮭のおにぎりも頂いた。
雨が然程気にならない感じだった中を引揚げたが、夜遅くに掛けて少し強めな雨が交じる時間帯も在ったようだ。
朝に…(2024.08.23)
洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.08.18)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.22)
<Seicomart>…(2024.08.21)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.21)
夕べに…(2024.08.22)
湿度が少し高いように思った。夕刻に至ると、何か身体がベタベタとして、着衣が湿って貼り付くかのような感じもした。
↓雨も交じっていたが、戸外に出てみた。
↓御近所の馴染んだ御店に立寄った。
↓とりあえずハイボールを頂いて寛ぐ。暑いのでもないが、何か湿った空気が少し気になるという様子だ。
↓シーザーサラダはサッパリとした感じで美味い。
↓多めに御願いした塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓モツ串を頂いた。
↓そして玉子焼きである。
酷暑が続く色々な地域のことを思えば、この辺りは「何処へ行っても“冷房完備”の屋内のような感?」ということになるのかもしれない。が、それでも「何か空気が湿ってしまい…」とブツブツ言ってしまう。そういう程度に思うが、何時の間にか“盛夏”というような雰囲気が遠ざかってしまっているのかもしれない。
そういうようなことも思いながら、「何時もの調子」で寛ぐのは好い感じだと思う。
↓雨も交じっていたが、戸外に出てみた。
↓御近所の馴染んだ御店に立寄った。
↓とりあえずハイボールを頂いて寛ぐ。暑いのでもないが、何か湿った空気が少し気になるという様子だ。
↓シーザーサラダはサッパリとした感じで美味い。
↓多めに御願いした塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓モツ串を頂いた。
↓そして玉子焼きである。
酷暑が続く色々な地域のことを思えば、この辺りは「何処へ行っても“冷房完備”の屋内のような感?」ということになるのかもしれない。が、それでも「何か空気が湿ってしまい…」とブツブツ言ってしまう。そういう程度に思うが、何時の間にか“盛夏”というような雰囲気が遠ざかってしまっているのかもしれない。
そういうようなことも思いながら、「何時もの調子」で寛ぐのは好い感じだと思う。