朝に…(2024.08.22)

↓稚内駅辺りへ歩を進めた数分間、何か「歩いている身体に空気が触れる」という程度に感じた。湿度が高まっていた。


↓多少、気温は上がっているようにも見えるのだが、これでも「確り冷房が効いている場所」というような感じなのかもしれない。


↓身体に当たる風が心地好い場合も在るが、何かベタベタとする空気感で、少しだけ居心地が好くないような気がした。


一定の幅の中で温度や湿度が変わり、何時の間にかその「幅」に相当する部分がズレて季節が移ろう訳だ。降雨は免れているので、辺りを少し歩き廻ってみた朝だった。

夕べに…(2024.08.21)

↓食事を愉しもうと夕刻に御近所に出て、少し馴染んだ御店に立寄ってみた。


↓タイミング好く着席出来たので、御通しを摘みながらハイボールを頂いて寛いだ。


↓「アスパラベーコンエッグ」と名付けられたオムレツが凄く気に入っている。


↓手羽先焼きを頂いた。


↓そしてタコめしである。


料理はボリュームが少し多く、何か満腹感で満たされた。こういうのも好い。

朝に…(2024.08.21)

↓爽やかで心地よい感じの朝だった。


↓「天がスッキリと明るい」というのは、少し歩き廻ろうとするような朝には非常に好い。


↓こういうような天候であると、少し歩き廻る時間を「是非とも設けたい」というような気になる。


心地好い朝というのは、一日を非常に好いモノにしてくれるというような気がする。歓迎である。

夕べに…(2024.08.20)

平日の夕刻、好転の他方で酷く汗をかいたということでもなく、何か心地好い感じだった。

↓御近所の御店に出て有書kを愉しむことにした。


↓何となくハイボールを頂いた。


↓御通しは合鴨だった。


↓手羽先揚げを頂いた。


↓加えて鶏唐揚げである。


↓かなり気に入っているビーフカレーも頂いた。


↓そして色々と薬味を載せた冷奴だ。


こういうような「何時もの調子」が有難い。

＜HIROSHIMA TOYO CARP＞のTシャツ…(2024.08.18)

例えばTシャツのような「プロスポーツチームのグッズ」に関しては「デザインが好い!」と、当該のスポーツチームを応援する、応援しないと無関係に入手に及び、愛用するということも意外に多い。

↓そういうモノの1つである。洗濯を終えて、持っていたカメラで写真に収めてしまった。


↓プロ野球の＜広島カープ＞のグッズで鯉が滝を上るような雰囲気の画が入っている。


鯉が滝を上ると、龍になって飛躍するとされる。個人的には、飛躍しようというような向上心を強く持っているという程でもないかもしれない。「いい加減な年齢」に差し掛かり、「向上」という程のことを考えても詮無き事という程度に思ってしまっているかもしれない。そんな中なので「滝を上って…」というような鯉の画が、何となく好いと思うのかもしれない。

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.08.20)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝の散策は心地が好い。


↓鏡面のようになっている濠の水面に、蒼い天と散っている白い雲が映り込むような様子だ。


↓濠に沿って歩を進める。


↓翼を休める海鳥も水面や天を眺めているかのような様子だと思った。


↓濠の奥側には色々な船が繋留中だった。


↓近年は少し数が少ない感じのイカ漁船が繋留中であった。


↓歩んだ辺りを振り返った。


こういう海や港が見える辺りを歩き廻ることが心地好い様子になっていた。勿論、ワークパンツ穿きで長袖シャツにキャップ着用という程度の服装で寒くもない。暫くは、天候が好い限りこういう散策が愉しめそうだ。

Zippo社純正 ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ…(2024.08.20)

↓少し不思議なモノを入手した。


↓Zippo社の一般的なオイルライターの中に入るユニットということになる。


↓左寄りのモノがZippo社の一般的なオイルライターの中身で、右寄りが今般入手したモノだ。


↓今般入手したのは、通常のオイルライターの中身と換装してガスライターにしてしまうという代物だ。


↓こういうライター用ガスを注入して使用する。

↑最近、コンビニではライター用オイルはライター用ガスより高価である。

↓こういう具合に、外見はオイルライターと同じだが、中身はガスライターなのだ。

↑今般初めて入手したが、Zippo社では随分と以前から「換装してガスライターに」というユニットを出していたように記憶している。

シガーにでも火を点けるなら、オイルライターよりも、オイルの臭いが無いガスライターが好いというようなことは在るであろうが、普通の煙草を点ける分には然程の差異が在るのでもないかもしれない。が、光加減で見え悪い場合も在る蒼い炎が「ボォー!」と出て、それを使って煙草を点けるというのも少し面白い。

実に如何でも構わないことを面白がっているということになるのかもしれない。が、こういう道具「も!」持っているというのは、勝手に少し嬉しくなる訳だ。

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朝に…(2024.08.20)

↓晴れていて、空気が湿っているという程でもない朝は心地が好いと思う。


↓「20℃を超えない」という感じの気温が散見するようになっていると思う。


↓蒼天に若干の白雲が散るような感じが凄く好いと思う。


↓各地で酷暑が続いているようではあるのだが、当地では「盛夏が過ぎた?」という程度に思う場合も在る。


こういう時は歩き廻るのが心地好い。身体を動かすと、身体が温まって多少の汗は出る場合が在るが、キツい訳でもない。遮る何かが無いような場所で陽射しが直撃すると少し嫌な感じがしないでもないが、日中に気持好く過ごせる日が多くなっている。

ヒッコリーストライプのワークパンツ…(2024.08.18)

↓少し気に入っているワークパンツを洗濯した。


↓ヒッコリーストライプの柄である。他のパークパンツと比べて、生地は似たような厚みだと思う。


↓何方かと言えば、夏季にこれを着用する場合が多いかもしれない。全般に明るい色合いなので、何となく夏季が似合いそうな気がするというだけのことなのだが。


↓相対的に出番を控え目にしているのかもしれないが、これも存外に長く使っているかもしれない。2019年頃から使用している。


このワークパンツも気に入っているので、少し長く使い続けたい。

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小さな“軍艦旗”のTシャツ…(2024.08.18)

↓殊に夏季、汗が乾き易い化繊のTシャツは使い易い。無地のスッキリしたモノだが、袖に小さなマークが入っている。

↑小さな海上自衛隊の艦艇に掲出する“軍艦旗”の画が袖に入っている。

こういう無地のモノはアンダーウェアにも使い易い。比較的最近に入手したのだが、今後は出番が多くなりそうだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.08.21)

多分、午後9時台に眠気に抗い悪くなってしまって、眠っているのだと思う。気付くと午前4時前だが、6時間程度は眠っていることになるのだと思う。

半袖Tシャツだけで戸外に出るとやや肌寒いと感じたが、天が明るいので少し歩き廻ってみた。

↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える「何時もの辺り」に足を運んで佇んだ。


↓微妙な量の雲が低空に広がる感じで、そこに日出前の光が滲むような感じである。


↓日出時刻辺りだが、低空の雲の向こうに朝陽が滲むような感じになった。


↓俄かに「秋が始まる?」というような風情になったかもしれない。


遷ろう季節を感じる麗しい朝という風情は悪くないものだ。

夕べに…(2024.08.19)

休業日、午後5時台に思い付いて御近所に出た。

↓やや雲が多く、雨も交じった1日で明るくもないが、暗くなって来たという感じでもない様子だった。


↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂く。


↓「とりあえず」とシーザーサラダを頂いた。


↓更に生ハムサラダも頂いた。


↓大変に気に入っている組合せに進む。


↓「ダブル」と称して多めにした塩辛を摘む。


↓タコめしは外せない。


↓シンプルな玉子焼きが好かった。


↓そして豚串をゆったりと味わった。


御近所の馴染んだ御店は、来訪者が多めになっていた時季、混み合っていて入り難かったという場合も見受けられた。少し暫く振りにゆっくりと立寄って寛いだ。非常に好い感じだった。

デラウェア…(2024.08.19)

↓葡萄を求めてしまった。

↑小粒で中に種が無い、幼少の頃に親しんだような気もする葡萄に変に惹かれ、求めてしまったのだ。

↓「デラウェア」と呼ばれる米国原産の品種なのだそうだ。「小粒で中に種が無い葡萄」という程度の認識で、品種名を気に掛けたこと等無かったと思う。

↑「デラウェア州」という地名も在るが、この葡萄とは関係が薄い。「デラウェア」は「オハイオ州デラウェア」という地名に因む命名なのだそうだ。

果物をパクパクと食べると、糖分を多く摂り過ぎるような気もしないではないが、時には頂きたい。何処か懐かしい味のデラウェアは好かった。

昼に…(2024.08.19)

↓休業日の昼、昼食を愉しもうと御近所に出て、馴染んだ御店に立寄った。


↓「休業日」ということで、こういう飲物をゆったりと頂いた。


↓サラダを摘んだ。


↓そしてボロネーゼを頂く。


↓ミックスピザも頂いた。


↓珈琲を頂いて寛いだ。


休業日の昼、昼食を摂って珈琲を頂き、読書に興じるというような感じで過ごすが、そういうのが酷く有難い感じがする。

ワークパンツを洗濯…(2024.08.18)

↓最近、出番がやや多いワークパンツを洗った。


↓少し「使い込まれた…」という雰囲気も濃くなって来たかもしれない。


↓着用するとゆったりとしているのだが、見た目は太い感じでもない。なかなかに気に入っている。


↓気に入ったモノは使う機会も自ずと増える訳である。


これからも大事に使いたいと思う1本だ。

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＜ORIX＞のTシャツ…(2024.08.18)

↓プロ野球の＜オリックスバファローズ＞のビジター用ユニフォームをイメージしたTシャツだ。

↑紺色の地に＜ORIX＞のロゴである。

「プロスポーツチームのグッズ」に関しては「デザインが好い!」と、当該のスポーツチームを応援する、応援しないと無関係に入手に及び、愛用するということも意外に多い。これもその1つということになる。何か渋いデザインのTシャツで、凄く気に入っている。

が、＜オリックスバファローズ＞に関しては、神戸でグッズの御店に立寄ったというような経過や、彼らの本拠地である＜京セラドーム大阪＞の辺りに滞在してみた経過が在ること、更に嘗ての＜近鉄バファローズ＞の意匠―あの「猛牛」のマークが凄く気に入っている…―を引き継いだユニフォーム等を使用した経過というようなことから、少し親近感も持っている。故に時々グッズに目が向く訳だ。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.08.20)

日中の好天の他方で早朝に雲が多い感じ、曇天が早朝から続く感じ、雨が交じる感じが何となく続いていた。久し振りに早朝の天が明るいことに気付いた。

↓低空に雲の帯が見受けられる。が、天は全般に明るく、色々な雲が流れ散っているような様子である。


↓画の左側、朝陽の通り道となりそうな辺りの明るさが増した。


↓帯状の厚めな雲が途切れたような辺りから上る朝陽の一部が覗いた。


↓朝陽の高度が上がり、辺りの明るさが増した。


↓光が解き放たれる。


↓上った朝陽の様子も観えた。


こういうような具合で、早朝の戸外で様子を眺めるのは好い。

宵に…：中央商店街(2024.08.18)

↓宵の街を歩き、中央商店街に至った。灯りが遺るアーケード街の独特な風情だ。

↑夏季には「千羽鶴」を飾る。平和を祈念してのことである。8月15日にポツダム宣言の受諾を公にした後、樺太での戦闘という事態になり、また北海道の日本海沖で引揚者が多く乗った船が攻撃を受けて沈没というような出来事も在った。樺太での戦闘に関して、8月20日の真岡(現在のホルムスク)での出来事に関する慰霊祭が稚内では行われる。そうしたことに因んで折り鶴を飾る慣例が在るのだ。

中央商店街を歩きながら、そんなことも思い出していた。

昼に…(2024.08.18)

休業日に昼食を摂ろうと御近所を歩き廻った。

↓御店の軒の日陰と、光線が降り注ぐ通の辺りとの、明るさの落差が面白いと思った。


↓醤油とブラックペッパーのパスタで、大き目なソーセージが添えられているという、随分以前からの定番メニューをゆっくりと頂いた。


↓サラダが添えられているのが好い。


↓蕩けるチーズとツナを使った、名付けて「ツナメルト」というサンドウィッチが凄く気に入っている。


↓冷凍したスイカを使うという「スイカジュース」は提供時季が限られる。今季も頂くことが叶った。


好天の休業日、辺りっを歩き廻る途次に立寄るカフェで食事を愉しむというような風情が非常に好い。

波止場横丁の夕べ…(2024.08.18)

朝はコインランドリーを利用し、午後はサウナを利用するというようなことをして過ごすと、何か凄く「休業日らしい」というように感じる。

↓サウナを利用した後の午後5時前、道草をしようと戸外に出ると、何か西日が眩しかった。


↓馴染んだ御店に道草ということにした。


↓西日が射し込むカウンターに陣取り、泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。


↓大阪の鶴橋の飲食店でも採用されているという仕様の、大根や白菜のキムチを摘まむ。


↓大阪の流儀のドテ煮が好い。


↓「大阪の流儀」で寛ぐかのような様子だが、強い西日の夕刻という風情も何か好い感じだと思った。


↓そろそろ「今年の時季が終わる?」という感のアスパラが入っていたので、茹でたアスパラを頂いた。


↓飲物をレモンサワーに切り替えた。


↓ハマチ、カンパチ、マグロと刺身の盛合せも御願いした。


↓牛タン…


↓ラム…


↓ウズラと合鴨…


↓ホタテ…


↓牡蠣…


↓各種串カツを頂きながら寛いだ。色々と幅広く料理が愉しめるのだが、串カツの御店である。


↓少しずつ暗くなって来た。


何か「休業日の寛いだ時間」が静かに過ぎるような感じで、この辺りで過ごすというのが気に入っている。

昼前に…(2024.08.18)

朝早くは雲が多かったが、次第に天候が好転した。

↓休業日の昼頃に戸外へ出た。何か眩しい感じだった。


↓何やら気温は22℃に迄上がっていた。


↓少し前に比べると、空気が湿っていない。この程度の気温ながら、半袖Tシャツのみでは肌に触れる風が少し冷たい気がする場合も無くはない。


夏の後にやって来る秋と、未だ居座りたい夏との綱引きというような感じなのだろうか?温く湿った空気という様子から免れた感じになったのは好いと思う。

夕べに…(2024.08.17)

土曜日の夕刻に御近所に出てみた。

↓先日立寄ってみて好かったので、再度立寄った。

↑建物の奥側に進んで行くと出入口が在る。

↓供することの出来る料理が書き出されたモノを見て、頂く料理を択ぶ。


↓御通しを摘まみ、ハイボールを頂きながら料理の登場を待つ。


↓エイの1種ということになるカスベの煮付が美味しい。


↓タコの足や頭である。これも好い。


↓「塩ウニ」を摘んだ。こういうモノも時には好い。


↓アスパラを焼いたモノを頂く。


↓つくねが美味しい。


↓右がレバーで左がハツだ。


↓佳い材料を取り寄せているようで、凄く美味い。


↓そして鶏モモ肉である。


なかなかに満足度が高かった。立寄る機会が少し増えそうな場所である。

西瓜…：カットフルーツ(2024.08.16)

↓コンビニで何となく求めたモノだ。


↓こういう具合に、一口大にカットした西瓜(スイカ)である。冷蔵庫で冷やした状態で売られている。


こういうモノを見ると少し前に新しい作品を読了した小説のシリーズを思い出す。小説シリーズの主人公は、母親が営む果物店を手伝っているという若者で、街往く人達に売るべくカットフルーツを用意しているという場面が時々出て来るのだ。或いは小説の主人公が、こんな具合の西瓜を用意するのかも知れないというようなことを思い付き、何か頬が緩む感じもした。

↓こんな具合にフォークを使って頂いた。


勿論、こんなモノは1玉の西瓜を求めるよりも遥かに割高であるとは思う。が、「時には少しばかり…」という場合には大変に便利だ。

＜ベリー＆ざくろスムージー＞…(2024.08.14)

↓朝、御近所の御店で何となく求めてしまった。


↓「1日分の鉄分」と、栄養豊富な野菜類を多用した飲料である旨がパッケージに示されている


「鉄分」というのは、赤血球の一部として血液中の酸素を運搬する重要な役割を担う成分なのだそうだ。「鉄分」が不足すると、血液中の酸素を運搬する機能が弱まり、脳へ酸素が十分に届かず目眩や不調を引き起こす場合が在るそうだ。

半ば戯れに、「鉄分」というのを「鉄道関係のモノを好いと思うような気分」という意味で言う場合が在るかもしれない。博物館等の鉄道関連展示を観る、列車を眺める、乗車するというようなことを「鉄分補給」と称する場合も在るような気がする。

↓今般、鉄道とは無関係な「鉄分」を摂ることも出来そうな、野菜類を多用しているという飲料を「朝食の一部」という感覚で飲んでみることとした。


「だから?」という話しなのだが、とりあえず「鉄分」が如何いうものか少し可笑しく感じ、何となく辺りに在ったカメラを使ってしまったのだった。

夕刻…：稚内市立図書館周辺(2024.08.17)

↓午後6時頃だ。図書館の裏側、通用口の周辺だ。

↑「動物を飼われているのですか?」というような位置に、例によって現れているエゾシカだ。

↓図書館の建物の脇辺りに、「彼ら」の一群である。

↑色々な感じの個体が交っている。何か「一家」、「一族」、「一門」というような感じの、やや大きな纏まりであった。

↓戦国武将の兜に在るような―「大坂の陣」が関わるドラマで、かの真田幸村が徳川家康の陣地を目指して疾駆する際、被っている赤い兜に鹿の角が飾られているというのが定番だと思うが、そういうようなモノを思わせる…―立派な角が目立つ個体は、なかなかに身体が大きい。

↑図書館の中で、窓に眼を向ければこのエゾシカの一群は間違いなく見えるであろう。

個体によっては、人間が動いた音や、彼らが感じる「動き」で、慌てたような反応を見せる場合も在る。が、ここで見た一群は、辺りを通りながら写真を撮っても平気で、そのまま草を食み続けていた。最早、辺りは「彼ら」の「棲息域」の一部となってしまっているのかもしれない。

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.08.16)

降雨を免れたのが善いと、何となく辺りを歩き廻った朝だった。

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。

↑濠の海水面が風に揺らぐような様子だった。

↓濠の辺りは静かだった。未だ「御盆休み」という感じは続いている。


↓少し彼方の低めな天で雲が切れていて、何か明るいような感じに見えていた。


↓眼を転じて濠に沿って歩を進める。こちらは雲が切れている感じは見受けられない。


↓眺めが気に入っている辺りを進む。


↓「何時もの位置に何時もの船」という感じが見えると、何となく安堵感のようなモノを覚える。


時間を設けて、この辺りを歩き廻るのは少し気持ちが好い場合が多いと思う。

＜Seicomart＞…(2024.08.16)

朝、辺りを歩き廻る場合、経路上に点在するコンビニを“停留所”のようにして、歩を停めて一息入れる。

↓そういうようなことで立寄る場合が多い場所だが、「御盆休み」ということで平日では考え悪いような、酷く静かな様子だった。


↓この店舗は「24時間営業」を謳っており、何かの都合で休業とする場合以外は常時営業している。


こういう「日頃の道草の場所」というようなモノが意外に好きである。

夕べに…(2024.08.16)

夕刻、図書館で興味深い映画作品の上映会が催されたので、立ち寄って映画をゆっくり鑑賞した。然程大規模ではないとは言え、視聴覚系の機器が据えられたホールのスクリーンでゆったりを映画を観るのは好い。

↓図書館から拙宅近隣に引揚げ、何時もよりやや遅い時間帯に食事を摂ろうと御近所の御店に立寄った。


↓着席出来たので＜白霧島＞をロックで頂く。


↓御通しを摘む。


↓カレイの一種であるナメタの煮魚を頂く。柔らかい身が素晴らしいのだ。

↑これを供することが可能であるということなら、所望しないという選択肢は在り得ない。在るなら「必須!」な一皿であると思っている。(海で獲る魚なので、入荷が見受けられない場合も在るのだが…)そんな話しをしていれば、何となく周辺に居合わせた人達もこのナメタに注目してオーダーが増えていたようだ。

↓鮭のあら汁が素晴らしい。

↑方々に魚の種類を明示する例も、複数の種類の魚を使うので種類を明示しない例も在ると思うが、漁業が或る程度盛んな地域ではこの種の汁物はポピュラーであると思う。或いは「最も“土地らしい”感じの一寸美味いモノ」ということになるのかもしれない。そういうことを話題にすると、周辺で注目が集まってオーダーが増えていたようだ。

↓そしてトマトをデザート感覚で頂いた。


何やら「台風への注意喚起」という様子で、「交通機関の乱れ?」という様相だった。巷では休暇で旅行に出ているという人達も多いので「何やら混乱?」という噂になっていた。

そういう巷の様子も少しだけ気にはなるが、何時もの調子で気に入った料理を頂いて寛ぐのは好い。更に、それに先駆けて往年の名作映画を愉しく鑑賞という具合であったのも好かった。

朝に…(2024.08.16)

↓朝の戸外は、少しクールな感じがする。


↓18℃程度で、少し動く程度でも然程汗もかかない。考えてみると、暑い地域の冷房設定温度よりも低い気温だ。


↓身体に時々当たる風が冷たいような気がする場合も在る。


雲が多めで「雨が?」という気もするが、降雨は免れるという様子である。少し歩き廻ってみた朝だった。

第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.08.15)

自身は「平日」として活動しているが、巷は「御盆休み」という感じで、何処となく「休日」的で静かな朝だと思った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。


↓第一副港の辺りでも、方々が「御盆休み」で休業しているというような様子だった。


↓静かな海水面の様子を眺めながら、濠に沿って歩いていた。


↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。


↓海水面が静かであることも相俟って、何か凄く静かに感じられる景色になっていたと思う。


↓歩いた側を少し振り返った。


結局、降雨を免れた中、こういう具合に辺りを歩き廻るというのが酷く心地好いというように思う。