夕べに…(2024.08.15)

個人的には「平日」として動いている「木曜日」ながら、何か「休日」という雰囲気が色濃く漂う日だった。

↓夕刻に馴染んだ御店に御邪魔した。
15-08-2024 X100F (14)

↓シーザーサラダを頂く。
15-08-2024 X100F (16)

↓気に入っている手羽先揚げを摘んだ。
15-08-2024 X100F (20)

↓かなり気に入っているビーフカレーを頂いた。
15-08-2024 X100F (21)

↓そして薬味が色々と載った冷奴を愉しんだ。
15-08-2024 X100F (24)

何となく街には「来訪中」という風情の人達が多かったような感じであった。そういう中で「何時もの…」という調子で寛ぐのは好い。

朝に…(2024.08.15)

↓「朝のやや強めな降雨」という様子が続いたので、如何ということがない曇天でも、「降雨を免れていた」というだけで、何か凄く善いというような気がしていた朝だった。
15-08-2024 X100F (1)

↓風が微弱な朝でもあった。
15-08-2024 X100F (2)

↓当地では「盛夏」という雰囲気は、何時の間にか何処かへ去ってしまったのかもしれない。
15-08-2024 X100F (3)

何れにしても「降雨を免れた朝」というのは好い。

夕べに…(2024.08.14)

↓夕刻、御近所に出て馴染んだ御店に御邪魔した。
14-08-2024 X100F (8)

↓何時か入れた<黒霧島>のボトルの中身が残っていた。ロックで頂いた。
14-08-2024 X100F (9)

↓御通しはツブだった。
14-08-2024 X100F (11)

↓シーザーサラダを頂いた。
14-08-2024 X100F (13)

↓鶏肉の唐揚げが好い感じだ。
14-08-2024 X100F (18)

↓そしてボンゴレビアンコだ。
14-08-2024 X100F (20)

こういうような感じで夕食を愉しむ時間が凄く気に入っている。

朝に…(2024.08.14)

朝、戸外の様子を伺っていて少し眉を顰めてしまった。

↓また少し強めな雨が交じっている朝となっていた。
14-08-2024 X100F (1)

↓稚内駅辺りへ歩く数分で、傘も使ったが、それでも存外に濡れた。若干の風で、雨が身体に当たり易い感じだ。
14-08-2024 X100F (2)

↓雨避けに上着を着ると、何かベタベタとしてしまう程度の気温だとは思う。暑いという程ではないが、居心地が好いという程でもない。
14-08-2024 X100F (3)

何か「○○という程でもないが、〇〇という訳でもない」というように表現したい「微妙な感じ」の気温や空気感や天候が続くような気がする昨今だ。

夕べに…(2024.08.13)

↓雨が交じる様子が少し続いた日で、何か湿った夕べに御近所へ出た。
13-08-2024 X100F (3)

↓休暇の時季で旅行中の人達が多く、食事を供する御店は混み合っている場合が殆どだったが、何とか入り込んだ御店で御通しを摘みながらハイボールを頂いた。
13-08-2024 X100F (4)

↓何点か御願いした中、タコめしが最初に登場した。
13-08-2024 X100F (5)

↓「アスパラベーコンエッグ」はアスパラとベーコンが入ったオムレツで、これがなかなかに好い。
13-08-2024 X100F (7)

↓ボリューム感が在る鳥串も気に入っている。
13-08-2024 X100F (9)

↓「タコトンビ」というのは蛸の口の部分で、歯応えが好い感じの珍味だ。この御店ではポン酢で味付けしている。
13-08-2024 X100F (12)

この日、個人的には「平日」として過ごしたが、何か「休日」的な空気感が辺りに溢れていたようにも思った。何れにしても、夕刻に御近所で寛ぐのは好い。

朝に…(2024.08.13)

↓雨が交じった朝だった。少しだけ強めな雨で、傘を使った。
13-08-2024 X100F (1)

↓空気は湿っているが、温いというのでもない。気温は余り上がらない。暑さが厳しい地域の冷房設定温度よりも低いような気温だ。
13-08-2024 X100F (2)

少しずつ「多少、涼しい…」が多くなっているかもしれない。

千円紙幣…(2024.08.15)

普段、札入れに紙幣を何枚か重ねて入れて持ち歩く。何気なく中を見て、「微妙な違和感」を覚えた。

↓札入れの中を検め、「違和感」の理由が判明した。見慣れないモノが混入していたという状況の故の「違和感」だった。
15-08-2024 X100F (10)
↑今年の7月に登場の新紙幣だ。

↓ATMで紙幣を引き出した際に紛れていたのだと思う。
15-08-2024 X100F (11)

↓従前の紙幣は脇に算用数字で小さく「1000」であるが、新しい紙幣は脇に「千円」と漢字である。そして従前は「千円」が大きく在ったのに対し、新しいモノでは「1000」という算用数字が大きい。
15-08-2024 X100F (12)
↑算用数字が前面に出ているので、個人的には「外国紙幣のような雰囲気?」と感じてしまう。その辺りが「変に馴染まない…」という要因のような気もする。

↓手近な辺りでは「未だ手にしていない…」という声も聞こえる新紙幣だ。が、何時か「こればかり…」になるのだと思う。
15-08-2024 X100F (13)

今般、新しい千円紙幣を初めて手にした形になった。1万円紙幣はモノを拝見したことは在る。5千円紙幣は未だ見ていない。「だから?」というような話しであるとも思うのだが。

天を見上げる…(2024.08.12)

戸外へ一寸出ようとした時には「半袖Tシャツの上に薄い上着」で程好いと思ったのだった。寧ろ曇天という様子だったのだ。

そこから次第に天候が好転した。気温は然程上がっていないが、陽射しがキツい感じになった。

そんな中で何となくカメラを提げた状態で歩いた。そして歩きながら歩を停めて天を見上げた。そして建物や架線等の影響が少ない箇所を見出し、カメラを手に見上げた。

↓流れている、または拡がっている雲の様子が凄く面白かった。
12-08-2024 X100F (17)

↓凄く不思議な感じだ。
12-08-2024 X100F (18)

↓如何いう仕組みで、こういうように雲が拡がって散るのか、何か不思議だと思いながら見上げていた。
12-08-2024 X100F (21)

↓少し歩を進めると、また違う様子が見えた。
12-08-2024 X100F (24)

↓天を多数の斜線で分けるかのように雲が散っている。
12-08-2024 X100F (25)

↓また歩を進め、辺りを見上げた。
12-08-2024 X100F (33)

↓こんなに天の雲が面白いと思って、カメラを手に見上げたのも余り例が無いかもしれない。
12-08-2024 X100F (34)

↓少し間隔を置くと、雲の様子はまた変わっていた。
12-08-2024 X100F (39)

時には、こうやって漫然と天を見上げてみるというのも悪くないかもしれない。

夕べに…(2024.08.12)

休業日なので「やや早めに夕食…」と思い立って御近所を何となく歩いた。が、少し「早過ぎ?」という様子で、前日の日曜日に営業していた御店で休業日にしている様子の場所も見受けられ、何か「空振り?」な雰囲気だった。

↓そういう中で開いていた御店を発見したので立寄った。
12-08-2024 X100F (41)

↓着席して料理を待つこととした。
12-08-2024 X100F (43)

↓ハンバーグカレーだ。
12-08-2024 X100F (44)
↑「ライスは少な目」ということにしているが、それでも凄いボリュームだ。

伝統のカレールーと大きなハンバーグである。目玉焼きが添えられる。時にはこれを愉しみたくなる。

昼に…(2024.08.11)

↓休業日、思い立って昼食に出た。
11-08-2024 X100F (3)

↓シーザーサラダを頂いた。
11-08-2024 X100F (8)

↓タンドリーミックスと呼ばれる鶏料理の盛り合わせを御願いした。
11-08-2024 X100F (9)

↓そしてスパイシーククラチキンカレーを頂く。
11-08-2024 X100F (12)

↓食後にチャイを頂いて寛いだ。
11-08-2024 X100F (14)

こういうような感じの料理が時には凄く好い。

ポプラ…(2024.08.12)

↓中央商店街の端に近い、国道の辺りに目立つ木が在る。
12-08-2024 X100F (22)
↑国道の拡幅工事の際、辺りの木でこれだけが残ったのだという、樹齢は100年を超えていると見受けられる。この種のポプラの木は、60年や70年の寿命と言われるので、異例な長寿の木である。

複雑に雲が散る蒼天から陽射しが降り注ぐ中、このポプラの木が美しいと思い、歩を停めて見上げていた。

「歩を停めて眺める」というような、辺りを歩き廻るからこそ出来ることというのが非常に好いかもしれない。最近はそんな程度のことを考えることが多いかもしれない。

<白いモスバーガー>…<スパイシーチリドッグ>…(2024.08.12)

↓休業日、少し久し振りに足を運んでしまった。
12-08-2024 X100F (3)
↑俄かに天候が好転し、陽射しがややキツく感じられるようになっていた。

↓中へ歩を進める。
12-08-2024 X100F (4)

↓最初に御願いしたモノは、とりあえずこういう具合に供された。
12-08-2024 X100F (5)

↓ミートソースの<モスバーガー>い白いチーズを加えたという、期間限定で販売される<白いモスバーガー>を頂いた。
12-08-2024 X100F (6)

↓ハラペーニョを載せるスパイシーチリドッグはかなり気に入っている。
12-08-2024 X100F (9)

↓クラムチャウダースープをハンバーガーやホットドッグと併せて頂くのも凄く気に入っている。
12-08-2024 X100F (10)

↓やがて「デザート」ということにした。
12-08-2024 X100F (11)

↓<獺祭>と銘酒のラベルを思わせるマークが入っているが、これは清酒風の香のシェイクである。アルコール分は無いという。
12-08-2024 X100F (13)
↑クリームと清酒風の香が凄く合う感じだった。

↓そして美味い珈琲を頂いて寛ぐ。
12-08-2024 X100F (12)

こうした「時には…」というようなことが、何やら酷く愉しい。拙宅から程々に離れているので「時には…」と思い付いて足を運ぶのだと思う。御近所にこういう御店が在ったなら、頻繁に通ってしまうかもしれない。

昼に…(2024.08.10)

↓休業日ということになってゆったりと過ごしていたが、昼食を摂ろうと御近所へ出た。
10-08-2024 X100F (1)

↓大根おろしとナメタケのパスタを頂いた。
10-08-2024 X100F (5)

↓餅を入れたスープカレーも頂いた。
10-08-2024 X100F (7)

↓そして1杯の珈琲と共に寛ぐ。
10-08-2024 X100F (9)

休業日の昼の好い過ごし方が出来たと思う。

夕べに…(2024.08.09)

温く湿った空気という感じの日だった。夕刻に至っても空気が湿っていて温いままだった。

↓そういう中で夕食に出て、馴染んだ御店に立寄った。
09-08-2024 X100F (15)

↓シーザーサラダを頂く。
09-08-2024 X100F (16)

↓こちらでは添えられたドレッシングを点けるようになっているのだが、当然ながら確りとドレッシングは点ける。
09-08-2024 X100F (18)

↓手羽先揚げを御願いした。
09-08-2024 X100F (20)

↓この手羽先揚げが凄く気に入っている。
09-08-2024 X100F (22)

↓かなり気に入っているビーフカレーを頂いた。
09-08-2024 X100F (24)

↓薬味を色々と載せた冷奴が美味い。ポン酢を点けて頂く。
09-08-2024 X100F (27)

如何いう天候であろうとも「何時もの感じ」で楽しむ夕食というのは好い感じだと思う。

朝の道草…(2024.08.09)

↓思い付いて道草した。
09-08-2024 X100F (4)
↑この画の右側の奥にで「彼」がベンチに掛けているのだが、何やら記念撮影中の人達が群がっていたので、敢えて写真は撮っていない。

↓一寸、御店に御邪魔した。
09-08-2024 X100F (5)

↓御願いしたセットはこういう具合に供された。
09-08-2024 X100F (6)

↓少し不思議な箱に見える。
09-08-2024 X100F (7)

↓中身はサラダだ。
09-08-2024 X100F (8)

↓サラダを頂くフォークが添えられている。
09-08-2024 X100F (9)

↓フォークは木製だ。
09-08-2024 X100F (10)
↑ドレッシングは従来からの容器だ。

↓紙製の箱に入ったサラダにドレッシングを点け、木製のフォークで頂く。
09-08-2024 X100F (11)
↑プラスチック製のモノを廃棄する量を減らしたいという意図であるようだ。

↓サラダの後はこの包みだ。
09-08-2024 X100F (12)

↓なかなかに気に入っているメガマフィンを頂いたのだった。
09-08-2024 X100F (13)

この朝に供される各メニューが存外に気に入っている。時々、思い付いて道草したくなる。

夕べに…(2024.08.11)

↓建物の奥側に出入口が在る御近所の御店に立寄ってみた。
11-08-2024 X100F (16)

↓色々と肴が用意出来るようで、それらを愉しみながら呑む感じだ。
11-08-2024 X100F (17)

↓大きなグラスのハイボールをゆったりと頂くことにした。
11-08-2024 X100F (18)

↓御通しを摘まみながら料理の登場を待った。
11-08-2024 X100F (19)

↓八角の味噌煮だ。
11-08-2024 X100F (20)
↑この辺りでは八角は少しポピュラーだと思う。その魚を味噌煮で頂くということになるが、これがなかなかに好かった。

↓つくねが思った以上に量が多く、満足度が高かった。
11-08-2024 X100F (22)

↓そして春季から夏季に美味いアスパラを頂いた。
11-08-2024 X100F (24)

時にはこういう感じも好い。

午前中から午後に…(2024.08.12)

↓午前中に稚内駅の辺りを通り掛かった。
12-08-2024 X100F (1)

↓雲が少し多く、ややクールな感じの朝だった。
12-08-2024 X100F (2)

そういう様子から、天候が次第に好転した。陽射しが少しだけキツいような気もした。

↓午後、また稚内駅の辺りを通り掛かった。気温は朝と然程変わらない。が、陽射しが少しキツく、半袖Tシャツの上に何か羽織るとやや暑かった。
12-08-2024 X100F (32)

1日の中でも天候の感じが変わり易いような気がする。

午前中に…(2024.08.11)

↓気温が少し下がり、風もやや強い様子だった。
11-08-2024 X100F (1)

↓半袖Tシャツという感じで戸外を動くと、やや肌寒いような気がした。
11-08-2024 X100F (2)

俄かに様子が変わり易いという感じだ。

夕べに…(2024.08.10)

土曜日が休業日ということになった。

↓少し早目に御近所の御店に立寄った。
10-08-2024 X100F (12)

↓牛肉と野菜の御通しを摘まみながら<白霧島>を頂く。
10-08-2024 X100F (14)

↓茄子も在った。
10-08-2024 X100F (15)

↓カレイの1種のナメタの煮魚が好い。
10-08-2024 X100F (19)

↓刺身の盛り合わせを頂く。
10-08-2024 X100F (21)

↓トマトが好い。
10-08-2024 X100F (24)

↓そしてタコザンギも頂く。
10-08-2024 X100F (26)

最近は夕食を摂る御近所の御店が酷く混み合う。旅行関係のネタとして「“夕食難民”になり易い稚内」と、存外に広く話題になっているらしい。或いは、稚内駅側の地区から離れて、南稚内駅側の地区へ行くと御店が多くなるかもしれないが。

そういう話しは話しとして、御近所の御店で夕食を摂るのは愉しい。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.08.06)

↓何本も在るジーンズを、特段に決まりも無い気儘なローテーションで着用する。そういう中、比較的出番が多いかもしれないモノだ。少し着用して汚れたので、洗濯をした。
06-08-2024 till evening X100F (5)

↓何時の間にか使っている期間も長くなり、着用していることによって生じる皺や、ポケットにモノが入っていることで出来る擦れた箇所等も目立つ感じになって来たと思う。
06-08-2024 till evening X100F (6)
↑厚過ぎず、薄過ぎずという程好い生地で、着用感も好いモノであると思う。

↓程々に年季が入っているが、傷んでいるという程にはなっていないと思う。
06-08-2024 till evening X100F (8)

↓2019年5月頃に入手したモノと見受けられるが、未だ長く使えそうだ。
06-08-2024 till evening X100F (10)

↓未だ同じモノが入手出来そうだ。

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Web写真展 『美瑛の風景』 / 2024/08/10 ~ 2024/08/31

京都写真美術館「Web写真展」は、過去にも利用した経過が在る。写真を販売するのでもなく、展示のみであれば、ハードルは低い。

今般、「Web写真展」に「空き」が在るので「より利用し易い?」と思い付いて問い合わせると、拙作Web写真展を素早く開催することが叶った。大感謝である!

↓8月10日から始まったWeb写真展である。御愉しみ頂ければ幸甚だ。カラー写真である。
Web写真展 『美瑛の風景』 / 2024/08/10 ~ 2024/08/31

「地元(稚内)に不在らしい?」ということにでもなれば「美瑛に居る?」という冗談が出た。実際、毎年のように美瑛を訪れてしまっていると思う。年に複数回に及ぶという場合も在る。

美瑛でも他の何処でも「景色が好い場所」には「よく知られている感じ」というような画が在るように思う。が、その画と同じような感じという様子には意外に出会えない。そして各人が各々に訪ねた際、「各々が観た様子」に出会う。その「各々が観た様子」が尊いのだと思う。これは何度も美瑛に立寄った中で考えるようになったことでもある。

その「各々が観た様子」に関してだが、同じ場所を観たにしても、季節、天候、時間帯というような状況が異なれば見え方が異なる。そして木々、花、畑の作物というような植物関係のモノが絡まると、同じ場所の見え方も異なる。

そんなことも頭の隅に置きながら、「各々が観た様子」を求めて、終いに何時訪ねて何度目であるのかが頭の中で曖昧になってしまっている程度に美瑛を訪れ、愛用のカメラを提げて動き回っている。極最近ということになる、2024年8月初めの機会に至る迄に随分と「自身」の「各々が観た様子」という画が集まったように思う。

こうした画が集まる中、美瑛やその周辺の文物等に纏わる話題にも触れるようになって来たと思う。そうした話題に纏わる情報も一定程度集積されて来たような気もしている。

美瑛ではモノクロ写真も多々撮っているが、カラーも在る。このカラーの画から気に入ったモノを択んだ。

↓それがこれである。
Web写真展 『美瑛の風景』 / 2024/08/10 ~ 2024/08/31

季節毎、時間帯毎、天候の違いで様々な表情を見せる美瑛である。爽やかで鮮やかな夏季、厳しい寒さの冬季、そういう移ろう季節の狭間と見所は溢れる。酷暑の時季にこそ、各地の皆様にこういう風景を贈りたい。

夕べに…(2024.08.08)

温く湿った空気という様子が、日が落ちた後にも続くような感じだった。気温は程好いが、湿度が高めで居心地は好くない。汗も多めにかいてしまう。

↓そういう中だが、夕刻に御近所の御店に出た。
08-08-2024 X100F (4)

↓サラダから食事を始めるというのが、何となく好い。
08-08-2024 X100F (5)

↓鰊の塩焼きである。大根おろしや山葵醤油漬が添えられる。
08-08-2024 X100F (8)
↑大きな焼き魚が凄く好い感じだ。

↓魚を揚げ焼きにしてタレを点け、とろろ昆布や大根おろしを添えた米飯に載せるという「ホッケ蒲焼丼」は美味い。独自に工夫したモノである。
08-08-2024 X100F (11)
↑時々、これを頂くのを愉しみにしている。

↓「ホッケ蒲焼丼」そのものに、小鉢、漬物、汁物が添えられた形で供されるのが好い。
08-08-2024 X100F (10)

この時、御店のテレビでは何やら「内閣官房長官」がずうっと画面に映っていた。何事かと思えば、地震や津波に関する話題であった。注意喚起は続くようではある。

そんな様子だが、夕べの日頃の調子で寛ぐことが叶うというのは好い。

朝に…(2024.08.08)

↓早朝から雨が交じり、降雨は落ち着いたものの、酷く空気が湿った朝だった。足元も多少濡れている。
08-08-2024 X100F (1)

↓動けば「空気が身体に触れる?」というような感じがする程度に空気が湿っていると思う。
08-08-2024 X100F (2)

↓宿の部屋に、エアコンの冷房温度を調整するリモコンのようなモノが備わっている場合が在る。そういう場合、大概は24℃や23℃とする。それより少し低いという意味で程好い気温とも言い得る。
08-08-2024 X100F (3)
↑宿の部屋のような場所であれば、冷房で少し温度を調整した後、夏季には「除湿」というようにすれば、とりあえず快適だ。エアコンを備えた室内でもないので、そういうことにもならないので、気温の割には少し居心地は好くないかもしれない。

過ごし易さというようなことになると、年毎に色々と様子は変わるが、「温く湿った空気」という様子は如何程続くであろうか?

この日は後から天候が好転し、湿った空気が陽射で温さを増すというような様子も見受けられた。1日の中での天候変化も少し大き目な昨今だ。

夕べに…(2024.08.07)

↓何やら「温く湿った空気」でやや多めにかいた汗が退くのを待って戸外に出てみる。「日頃の調子」というような感じが急速に戻ったというような気がする。
07-08-2024 X100F (16)

↓馴染んだ御店でハイボールを所望する。最近はパリ五輪の様々な競技のテレビ中継を店内のテレビで流している場合が殆どだ。何となく興じる場合も在る。
07-08-2024 X100F (17)

↓シーザーサラダを頂いた。
07-08-2024 X100F (18)

↓今般は生ハムサラダも所望してしまった。
07-08-2024 X100F (20)

↓そしてこの組合せである。
07-08-2024 X100F (22)

↓イカの塩辛が止められない。
07-08-2024 X100F (23)

↓タコめしは外せない。
07-08-2024 X100F (24)

↓玉子焼きも好い。
07-08-2024 X100F (25)

↓「デザート感覚??」で鰊切込みも摘んだ。
07-08-2024 X100F (27)

出先から戻った翌日の段階で、早くも「日頃の調子を取り戻した?」という程度に思いながらゆったりと引揚げたのだった。

切符…(2024.08.06)

JRの列車に乗る際に使う紙の切符は、列車から下りた後に駅員さんが居る改札口で申し出ると、「使用済みで無効」と判るようなスタンプを押した状態で持ち帰りが可能である。

↓そういう方式で切符を持ち帰る場合が個人的には多い。今般、出先から戻って、何となくその切符を並べて眺めた。
06-08-2024 X100F (34)
↑今般は稚内・旭川間を特急列車の自由席で往復する券に指定席券を加えたモノ、旭川・札幌間を特急列車の自由席で往復する券、旭川と美瑛で各々に求めた乗車券が在る。

旭川で道草をするということで、大概は札幌迄行く場合でも「稚内・札幌間」ではなく、「稚内・旭川間+旭川・札幌間」というように切符を用意する。

旭川駅を朝に出る特急列車で稚内駅へ向かう場合、列車が多少混んでいる場合が見受けられるので、指定席を事前に確保することは必須であるように思う。今般も車内が少し込み合っていた。序でに、その朝の列車が折り返して旭川に向かうのだが、それも何やら込み合っている場合が多いように見える。対して、稚内駅を朝に発つ列車は然程混んでいない場合が多いかもしれない。混んでいたおいう記憶は少ない。

旭川・札幌間を特急列車の自由席で往復する場合、乗務員(=車掌さん)の車内検察でスタンプが押される。そのスタンプが券に残っている。

旭川・美瑛間の券は「昔からの様式」で、何となく懐かしいような気分になるモノだ。

こんな切符を手に、方々を巡るのも愉しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.07)

他地域から戻った後であった前夜は、普段以上に早めに寝入ってしまった気がするが、普段より少しだけ遅めな感じで眼を開けた朝だったと思う。

そうして迎えた朝、天候が少し好いので、辺りを歩き廻ってみた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
07-08-2024 X100F (4)
↑日頃から辺りに繋留している底曳船は出払っているようだった。凄くスッキリと濠の様子が見えた。

↓独特な感じで雲が拡がり、少し強めな光が滲むような様子だが、濠の縁で翼を休める海鳥の様子が変に画になる感じだ。
07-08-2024 X100F (5)

↓濠に沿ってゆっくりと歩いた。
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↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。
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↓濠の奥側に近付く。
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↓この辺りに繋留している場合が多い船の姿を眺めながら、濠の最奥部側へ歩を進める。
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主に朝だが、歩き廻ることも多いエリアである。

朝に…(2024.08.07)

↓「温く湿った空気…」と思いながら歩き、稚内駅辺りに至った。
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↓先日、滞在した宿の部屋に据えられたエアコンの冷房を24℃に設定して少し使った。それよりも低い気温だ。が、やや湿度が高い。宿の居室の場合、エアコンには除湿という機能が在るので、少し暑いのが落ち着いたあとは除湿で運転すると快適になる。「天然」の場合にはそういう訳にも行かない。
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↓この時季、時に「陽射が少しキツい」と感じてしまう場合も在る。そういうように思っていた。
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この辺りの場合は「(当地なりに)夏らしい」という様子が長続きするのでもない。「温く湿った空気」と些かの不満を帯びたような調子で言うのも「もう少しの期間?」というようにも思う昨今だ。そうは言いながら、少し歩くと存外に多めな汗をかく。

夕べに…(2024.08.06)

他地域から戻り、普段より早めな時間帯に夕食を摂ることを思い付いた。

↓夕刻の戸外に出た。午後6時になっていない。未だ明るい。
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「他地域へ出ていた」と言っても、札幌での所用で、往復時に旭川に道草で、変わったことをしているのでもない。今般は往路の旭川への道草の際に時間を設け、美瑛を訪ねたというのが「少し変わっている」という感じかもしれないが。

↓そういう程度のことではあっても「安着!」とハイボールのグラスを傾けてみたくはなる。
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↓日頃の感じでシーザーサラダを頂いた。
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↓この組み合わせも気に入っている。
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↓「ダブル」と称して多めに御願いするイカの塩辛を摘む。
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↓そしてタコめしは外せない。
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↓行者ニンニク醤油漬を加えた玉子焼きも好い。
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↓自家製辣油を使った「激辛」の冷奴も美味しい。
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スタートが日頃より早めではあったが、内容は日頃のままという感である。が、日頃より早めに引揚げ、早めに休んだという夕べであった。

昼に…(2024.08.06)

稚内駅に列車で到着後、拙宅へ引揚げようとゆっくりと歩いた。

↓途中にこういう表示を見掛けた。
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↓道草して昼食を摂った。
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↓ミニサラダを頂く。
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↓かなり気に入っているビーフカレーを頂く。
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↓食後に珈琲を愉しむ。
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馴染んだ食事を摂って、珈琲を頂いて寛ぐと、何か「御近所へ還って来た」というように強く感じる。こういうのも悪くない。