朝に…(2024.08.01) 2024年08月02日 X100F 駅 ↓稚内駅の辺りを通り掛かり、この辺りで温度計を見るというのが、半ば「日課」のようになってしまっている。↓20℃を切るような気温だ。他方で空気が湿っていると思った。↓曇天の朝になっていた。動き回るには悪くないような様子だと思った朝だった。
CD…:<Popular Standard Song Book>(2024.08.01) X100F ↓入手したCDを写真に撮ってみた。↑とりあえず袋に入った状態だった。↓袋から出してみた。収録されている音楽を聴くには、こうして出さなければならない訳だが。↓何時の間にか、プラスチックのケースではなく、紙のレコードジャケット風のモノにディスクを容れているという様子のモノも多くなったように思う。↑6曲の演奏を収めたディスクである。ギターという楽器が、こんなにも豊かな音色で語り掛けて来るということを改めて認識した。殊に、異国風なリズムのパーカッションが入る「Whisky Soda」という曲が凄く気に入った。これは出逢えて善かった!Popular Standard Song Book
稚内港北防波堤ドーム…(2024.08.01) X100F 海 横になって漫画を読んでいて、強い眠気を覚え、漫画を読み続け悪くなったので眠ってしまったのが何時頃であったかは確かめていない。確かめられずに、眼を開けて居られなくなって眠った。そういう夜から時間が経って、朝がやって来ると起き出した。午前3時半前だった。↓思い付いて午前4時より以前に戸外へ出てみた。やや気温が落ちていて、半袖Tシャツの上に風除けに裏地が無い薄い上着を引っ掛けて出た。程好い感じだった。↑「曇天?」と思っていれば、高めな天を覆う雲と低めな天の雲との間に、僅かに明るい部分が見えるという様子の天だった。↓天の高い部分、低い部分で各々に雲が動き続けていた。↓日の出時刻辺りになっても朝陽の姿は見えず、光もやや地味だった。↓考えてみると「8月最初の朝」だった。このまま、何となく「曇天の朝」という雰囲気になって行った。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.31) X100F 海 雨が交じる、または交じりそうという様子でもなく、酷く暑いのでもなく、時間的ゆとりが少ないというのでもないという朝は、辺りを少し歩き廻ってみるというのが好いと思う。↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。↓少し雲が多めな感じの朝だった。↓複雑に折り重なる雲は、一部の雲が薄い様子で、少しばかり光が漏れている。↓縦位置の画にすると、雲が拡がる天という様子が少し判り易いかもしれない。↓右のタグボートは殆ど何時も見掛ける稚内の船だ。左のタグボートは視た記憶が無い。↓天候が少し好転するようにも感じられた中、濠に沿って歩いたのだった。こうした「朝の散策」というのも悪くない。
夕べに…(2024.07.31) X100F カフェ ↓「ふらり…」という調子で夕刻に立寄るという風情が色濃い御店を訪ねるのが心地好い。↓御願いした料理が出て来た。↓確りとドレッシングを点けて、サラダから頂く。↓鶏肉の唐揚げを頂く。↓こちらの御店では「ホッケ蒲焼丼」が外せない。↑揚げ焼きにした魚を甘辛のタレで味付けし、とろろ昆布や大根おろしを敷いた米飯に載せる。独自に工夫されたモノで、凄く気に入っている。↓汁物、小鉢、漬物を添えて供される。こういうような感じで寛ぐ夕べは好い。
朝に…(2024.07.31) X100F 駅 ↓「少し爽やかになった…」という程度に思いながら、歩いて稚内駅辺りに至った。↓20℃を切る程度の気温になっている。↓ほんの少々、空気は湿っていると思ったが、戸外で風に当たる分には快適かもしれない。北海道内でさえも、他所へ行けば少し暑いと聞く。この時季の当地は、相対的には凄く過ごし易いということになるであろうか。飽く迄も「この時季」という留保を付けるべきかもしれないが。