↓旭川駅で乗った列車は美瑛に到着した。
↓旭川駅を発った後、運転士横の扉だけが開閉する状態で運行していたが、美瑛駅では全ての扉が開閉する。「ワンマン運行」ということになる。
↓趣が深い美瑛駅の駅舎だ。
↓この石材の壁の駅舎を見ると「また美瑛にやって来た!」と実感出来る。
振り返ると、美瑛に入るということになると、とりあえず「旭川駅から列車に乗って美瑛駅に到着」という場合が圧倒的に多いと思う。自身にとって、この美瑛駅は名実共に「美瑛の玄関」である。
旭川駅にて…(2024.08.03)
旭川駅到着の後、嵩張るモノを駅のロッカーに預け、直ぐに移動を開始した。
↓列車が待機する乗場へ上る。この通路の壁が美しいと何時も思う。家具づくり等、「木工の街」という一面も在る旭川なので、現行駅舎を建てた際に木材を使うような工夫をしたとも聞いている。
↑旭川駅が高架になる以前も、階段を一旦下りた後、乗場へ階段で上るようになっていたと記憶する。「上る」のは変わらない。
↓美瑛行の列車が待機していたので乗車した。
↑旭川から美瑛を経て富良野という「富良野線」であるが、旭川・美瑛間は列車本数が少し多目だ。美瑛の先の美馬牛、上富良野等へ向かうのであれば、やや列車本数が少なくなる。夏季には美瑛・富良野間で臨時の列車<富良野・美瑛ノロッコ号>は動くのだが。何れにしても、美瑛は相対的に訪ね易い場所だと思う。
↓車内は何となく混み合っていたが、それでも普通に着席出来た。
↑駅の中の御店で求めた飲物を取り出して一寸寛ぐ。
車内では「何処の言葉??」という話声が随分と聞こえていた。訪ね易い美瑛は、国外からの来訪者の間でも人気が高いのだと思う。
↓列車が待機する乗場へ上る。この通路の壁が美しいと何時も思う。家具づくり等、「木工の街」という一面も在る旭川なので、現行駅舎を建てた際に木材を使うような工夫をしたとも聞いている。
↑旭川駅が高架になる以前も、階段を一旦下りた後、乗場へ階段で上るようになっていたと記憶する。「上る」のは変わらない。
↓美瑛行の列車が待機していたので乗車した。
↑旭川から美瑛を経て富良野という「富良野線」であるが、旭川・美瑛間は列車本数が少し多目だ。美瑛の先の美馬牛、上富良野等へ向かうのであれば、やや列車本数が少なくなる。夏季には美瑛・富良野間で臨時の列車<富良野・美瑛ノロッコ号>は動くのだが。何れにしても、美瑛は相対的に訪ね易い場所だと思う。
↓車内は何となく混み合っていたが、それでも普通に着席出来た。
↑駅の中の御店で求めた飲物を取り出して一寸寛ぐ。
車内では「何処の言葉??」という話声が随分と聞こえていた。訪ね易い美瑛は、国外からの来訪者の間でも人気が高いのだと思う。