戸外へ一寸出ようとした時には「半袖Tシャツの上に薄い上着」で程好いと思ったのだった。寧ろ曇天という様子だったのだ。
そこから次第に天候が好転した。気温は然程上がっていないが、陽射しがキツい感じになった。
そんな中で何となくカメラを提げた状態で歩いた。そして歩きながら歩を停めて天を見上げた。そして建物や架線等の影響が少ない箇所を見出し、カメラを手に見上げた。
↓流れている、または拡がっている雲の様子が凄く面白かった。
↓凄く不思議な感じだ。
↓如何いう仕組みで、こういうように雲が拡がって散るのか、何か不思議だと思いながら見上げていた。
↓少し歩を進めると、また違う様子が見えた。
↓天を多数の斜線で分けるかのように雲が散っている。
↓また歩を進め、辺りを見上げた。
↓こんなに天の雲が面白いと思って、カメラを手に見上げたのも余り例が無いかもしれない。
↓少し間隔を置くと、雲の様子はまた変わっていた。
時には、こうやって漫然と天を見上げてみるというのも悪くないかもしれない。