ナメクジ…(2024.08.27)

雨が交じるような様子の中、戸外に何げなく佇んだ。

↓何気なく木を見上げて、「微妙な違和感」を禁じ得なかった。
27-08-2024 X100F (4)
↑木の幹の木皮と少し色が違う、自身の手の指と似たような長さか、またはそれより大きいかもしれない瘤のようになったモノに気付いた。

↓目線より高い、少し見上げるような位置に見えているのはナメクジだった。
27-08-2024 X100F (5)
↑雨交りな様子な中で、活発に動くようになったのであろう。

↓木皮を辿って木の上側迄、ナメクジは這い上がる訳だ。
27-08-2024 X100F (7)

不意に出くわす、こういうようなモノを観るのも少し面白い。

旧い建物のシャッター…(2024.08.25)

↓旧い建物を眼に留め、何となく足を停めた。
25-08-2024 X100F (7)
↑菓子の製造、販売の店だったと記憶するが、廃業して建物が閉鎖になってから存外に長いと思う。

↓壁面のタイルの老朽化も見受けられるが、左側のシャッターが凄く錆びている。
25-08-2024 X100F (9)
↑閉ざされたままのシャッターであるが、塗装が傷み、金属が錆び、錆が相当に拡がったのだと思う。

「辺りを吹き抜けた風雨または風雪」を刻み込んだようにして、この場に佇み続けている旧い建物だと思う。特に意識しているのでもないが、時々目が向く。

サンドウィッチ…(2024.08.26)

昼食を愉しみながら、更に食後に読書に興じて寛いだが、興じていた小説の続きが酷く気になったので、もう少し寛ぎながら読書に興じることにした。

↓駅ビルのカフェに道草し、サンドウィッチ等を頂くことにしてみた。
26-08-2024 X100F (18)

↓ローストビーフのサンドウィッチだ。
26-08-2024 X100F (20)

↓ツナのサンドウィッチだ。
26-08-2024 X100F (22)

↓更にレーズンパンを頂いた。
26-08-2024 X100F (27)

↓「美味しいパン」というのは、頂くと何か凄く嬉しくなる。そんなことを思いながら、珈琲を悠然と頂いて寛いだ。
26-08-2024 X100F (29)

休業日の、こういうような時間の過ごし方も好いように思う。