朝に…(2024.08.27)

↓少しばかりの降雨の中、シャツの上にウィンドブレイカーを羽織り、キャップ着用で「少し位は濡れても差し支えない…」という様子で歩いた朝だった。
27-08-2024 X100F (1)

↓湿った空気という程度に思うが、朝の段階でその空気が「温く湿った」という程度に感じられる状況は免れていたと思う。
27-08-2024 X100F (2)

↓とりあえず、暑い街での冷房設定温度を下回っているような気温だ。当地に長く住んでいる感覚、視点では「空気の湿り方は如何?」という程度に考えるのだが。
27-08-2024 X100F (3)

こういうような様子を観る朝というのは、意外に好いような気がする。

夕べに…(2024.08.26)

休業日の夕刻、思い付いて戸外に出た。

↓馴染んだお店に立寄り、夕食を愉しむことにした。
26-08-2024 evening X100F (1)


↓何気なく飾られていたモノに目が向いた。
26-08-2024 evening X100F (2)

↓何となく<白霧島>を頂いた。
26-08-2024 evening X100F (3)

↓ズッキーニやジャガイモというような、道内の野菜を煮た御通しが意外に好かった。
26-08-2024 evening X100F (6)

↓フグの唐揚げが好い感じだ。
26-08-2024 evening X100F (8)

↓そして鮭の粗汁だが、こういうモノは「土地の美味いモノ」というような感じだと、近年は殊更に思う。
26-08-2024 evening X100F (10)

↓そして「タコざんぎ」だ。
26-08-2024 evening X100F (13)
↑タコの唐揚げというようなことになるが、こういうのが美味い。

気に入ったモノを摘み、<白霧島>の盃が重なる夕べだった。ここで出くわして知り合った方とまた出会い、何やら話が弾んだという夕べであった。

こういうような「何となく愉しい」が酷く尊いというように思う場合も在る。