午後に…(2024.09.29)

↓休業日の午後、稚内駅の辺りに至った。
29-09-2024 X100F (1)

↓陽射しが些か強く、気温が少しだけ上昇したような感じだ。と言って、上着を確り着込むと暑いように感じる。半袖Tシャツの上にやや厚い生地の長袖シャツを半ばジャケットのように引っ掛ける程度が程好いと思った。
29-09-2024 X100F (2)

↓何か「好天の日曜日」という風情に溢れていたというように思った。
29-09-2024 X100F (3)

こういう感じも悪くはない。

夕べに…(2024.09.28)

↓夕刻、食事を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
28-09-2024 X100F (1)

↓書き出された料理や焼鳥を摘んで呑むというような御店だ。
28-09-2024 X100F (2)

↓とりあえず大きなグラスのハイボールを頂いて寛ぐ。
28-09-2024 X100F (3)

↓ヒラメの刺身を頂く。
28-09-2024 X100F (5)

↓イカとジャガイモ…「イカじゃが」と名付けられているのだが、これが少し気に入っている。
28-09-2024 X100F (7)

↓レバーとハツ…
28-09-2024 X100F (9)

↓せせりと砂肝…
28-09-2024 X100F (11)

↓つくね…
28-09-2024 X100F (13)

各種焼鳥が好い感じだ。ゆったりと寛いで引揚げた。

THE ROYAL EXPRESS(ロイヤルエクスプレス)が南稚内駅にやって来た…(2024.09.28)

↓午後の南稚内駅に列車がやって来る。
28-09-2024 X-Pro2 (22)

↓列車は出迎えの人達が待つホームへ進む。
28-09-2024 X-Pro2 (24)

↓ディーゼル機関車が牽引する列車は好い感じだ。
28-09-2024 X-Pro2 (27)

<ロイヤルエクスプレス>が稚内へやって来た。南稚内駅に着く様は、前週前々週、更に遡って昨年も観たのだったが、何れも跨線橋に上って到着の様子を眺めていた。

↓そういうことだったので、出迎えの人達が居ない側のホームに陣取って走行する様を眺めて写真を撮った。
28-09-2024 X-Pro2 (29)
↑自身同様に、写真を撮ろうとカメラを手にした人達が幾分見受けられたが、停車に向けて減速しながら進むディーゼル機関車が牽引する列車の様子をゆっくりと眺めていた。

↓こういう列車の外観は美しいと思う。
28-09-2024 X-Pro2 (30)

↓列車が停車した。
28-09-2024 X-Pro2 (33)

↓機関車の後ろは電源車と、“客車”として運用している本州の私鉄が作った“電車”である。
28-09-2024 X-Pro2 (36)

↓こういうような感じで列車は南稚内駅迄進んで来たということになるのであろう。
28-09-2024 X-Pro2 (37)

↓跨線橋を通って駅の出口側を目指した。
28-09-2024 X-Pro2 (38)

↓停車している機関車を眺めた。
28-09-2024 X-Pro2 (39)

↓今季は南稚内駅に3回現れた<ロイヤルエクスプレス>だった。結果的に3回共に眺めてしまった。
28-09-2024 X-Pro2 (40)

↓南稚内駅を引揚げる際に逆側、後尾の側から列車を眺めた。
28-09-2024 X-Pro2 (42)

こういうような、日頃は現れない列車を眺めるというのも好い感じだ。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.28)

↓時々眼に留める建物を、普段と違う角度から視ると、思わず歩を停め、提げていたカメラを使う。
28-09-2024 X-Pro2 (19)
↑壁に貼り付けたトタンが錆びた感じが面白い。

↓少し眼に馴染んだ感じで改めて眺める。
28-09-2024 X-Pro2 (21)

この種の存在感が大きな建物を眺めて写真に収めるのは少し興味深い。

争い…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.28)

↓魚を見付けて「朝の御馳走」と期限が好さそうな海鳥を見掛けた。
28-09-2024 X-Pro2 (9)

↓「好いモノが在るじゃないか…」と街の鳥がさり気なく近付く。
28-09-2024 X-Pro2 (10)

↓「寄越せ!」に「邪魔だ!」と応じるような争いが始まった。
28-09-2024 X-Pro2 (12)

↓「何処かへ去れ!」という海鳥の抵抗に、街の鳥は少し廻り込む。
28-09-2024 X-Pro2 (13)

↓「寄越せ!」と襲い掛かる街の鳥に「舐めた真似は許さん!」と海の鳥が抗う。
28-09-2024 X-Pro2 (14)

戯れに、海の鳥を「白組」、街の鳥を「黒組」と個人的に呼ぶが、こういう「直接抗争」も時には在るようだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.28)

↓雲が多い他方で降雨は免れると観て、何となく歩いた。そして稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
28-09-2024 X-Pro2 (4)

↓濠に沿うようにゆっくりと歩を進めた。
28-09-2024 X-Pro2 (6)

↓対岸の様子を眺めながら進む。
28-09-2024 X-Pro2 (7)

↓車輛が多目に出て、何やら作業を進めている様子だった。
28-09-2024 X-Pro2 (8)

↓辺りは海鳥の活動域と、街の鳥の活動域との境界の様な様相もていしているのかもしれない。双方の鳥達が翼を休めるような様子も眼に留まる。
28-09-2024 X-Pro2 (15)

↓タグボートが繋留されている辺りを眺めた。
28-09-2024 X-Pro2 (17)

↓濠の奥側から、歩を進めて進んで来た辺りを振り返る。
28-09-2024 X-Pro2 (18)
↑やや左の奥、背が高い建物が並ぶ。ホテルと集合住宅だが、その辺りが稚内駅である。その稚内駅の辺りからゆったりと歩を進めた。

こういうような「朝の散策」とういうような事が、存外に愉しい。

朝に…(2024.09.28)

↓少し雲が多い感じの朝、稚内駅の辺りに至った。
28-09-2024 X-Pro2 (1)

↓身体に当たる風が冷たいと思ったが、気温も少しだけ下がっている。
28-09-2024 X-Pro2 (2)

↓戸外を動き回る場合には「風除けの上着」が欲しいと思うような感じである。
28-09-2024 X-Pro2 (3)

雲が多目ではあったが、降雨は免れていた。それは好かった。

天と雲…或いは雲と天…(2024.09.27)

↓稚内駅の辺りで天を見上げた。
27-09-2024 X100F (5)

↓「天を覆う雲」というようにも「雲の隙間に天」というようにも表現出来そうな様子だと思った。
27-09-2024 X100F (6)

↓色々な種類の雲が幾重にも重なり、重なる雲の隙間から天が覗く、または光が見えているという感じなのだろう。
27-09-2024 X100F (7)

↓こういうような様子は少し面白いが、こうしてモノクロで写真を撮ってみるのも興味深いと思う。
27-09-2024 X100F (9)

↓こうして見上げた雲または天は、「同じ時刻の世界の“その場所だけ”で見えていた」ということになる。そう思うと愛おしい様子だ。
27-09-2024 X100F (10)

日頃、何気なく眺める様子というのも「“その場所”に居合わせた人だけが“その瞬間”に見ている」ということになる。その様子に、何らかの形で心動いた時、カメラを提げていると使ってみたくなるというものだ。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.28)

早朝、何となく戸外へ出て歩き廻った。

↓日出時刻前だが、雲が多目で、何か薄暗い感じだった。
28-09-2024 early morning X-Pro2 (2)

↓上空の風で雲は流れているのであろうが、複雑に雲が折り重なり、流れているというのが些か判り悪かった。
28-09-2024 early morning X-Pro2 (4)

↓穏やかではあるが、少し気温は下がっていたかもしれない。
28-09-2024 early morning X-Pro2 (5)

↓日出時刻を過ぎ、多少は明るくなった。が、曇天の薄暗いような感じは続いている。
28-09-2024 early morning X-Pro2 (8)

↓劇的な光ということにもならないのだが、こうした「折り重なる雲が浮かぶ天」という様子も美しいと思う。
28-09-2024 early morning X-Pro2 (9)

こういうような様子を眺める早朝も悪くない。

夕べに…(2024.09.27)

↓金曜日の夕刻、夕食を愉しもうと御近所の御店を訪ねた。
27-09-2024 X100F (12)

↓猫の置物が迎えてくれた。
27-09-2024 X100F (13)

↓御通しのレンコンを摘み、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
27-09-2024 X100F (15)

↓エゾシカ肉のしゃぶしゃぶだ。
27-09-2024 X100F (20)

↓稚内のエゾシカを加工してしゃぶしゃぶ用に仕立てたモノである。
27-09-2024 X100F (19)
↑非常にサッパリとした食感の赤肉である。凄く好かった。

↓鮭のちゃんちゃん焼きを頂く。
27-09-2024 X100F (21)
↑ちゃんちゃん焼きの発祥はホッケであるということのようだが、鮭を使うのが凄くポピュラーである。

↓独自に工夫をした味噌を合わせて鮭と野菜を蒸し焼きのようにする。
27-09-2024 X100F (23)

↓混ぜて鮭の身を解す。
27-09-2024 X100F (25)

↓適当に小皿に取ってゆっくりと頂く。
27-09-2024 X100F (27)

↓銀杏草の味噌汁を頂いた。稚内ではポピュラーな、そして出回る量も或る程度限られる海藻を使った汁物である。
27-09-2024 X100F (30)
↑結局、こういうような「土地の汁物」というモノは「非常に土地らしい料理」ということになって、非常に好いと思う。

何となく「凄く贅沢…」というような夕食であったと思う。こういうのが非常に嬉しく、また有難い。

朝に…(2024.09.27)

↓朝、歩いて稚内駅の辺りに至った。天には、やや雲が多いように見える。
27-09-2024 X100F (1)

↓「程々の気温に、程々の風」という程度に思った。
27-09-2024 X100F (2)

↓こういうような感じで、殆ど毎日見ているので、見ないままで居ると何となく落ち着かない場合も在る。
27-09-2024 X100F (3)

↓何か雲の様子が面白いように思いながら見上げていた。
27-09-2024 X100F (4)

旧い建物…(2024.09.26)

↓2022年4月頃から通り過ぎる機会が増えた辺りで眼に留める旧い建物だ。
26-09-2024 X100F (22)
↑使われなくなって久しいというように見受けられる建物が2棟並んでいる。

↓こちらは「商店だった?」というように見える。であったとして、商店であったというような時期を知らない。
26-09-2024 X100F (23)
↑壁の塗りが落ち、塗りの下の板が一部露出して、その部分も傷んでいる。

↓こちらは壁に様々な材料が順次貼られ、順次それらが剥がれているように見える。様々な材料を貼るようなことが何度か繰り返され、それらが経年変化をして独特な様子になっている。
26-09-2024 X100F (24)
↑脇の車庫らしい部分のシャッターも金属が錆びてしまっている。長く閉まった状態のままに風雪に晒されたのだと見受けられる。

この時は光の感じが好く、長い時間で変化した建物の壁が一層立体的に見えて興味深かった。

雲を見上げた…(2024.09.26)

↓朝、道草をした辺りで歩を停め、何となく見上げた様子だ。
26-09-2024 X100F (8)
↑雲と光との感じが面白いと思った。

何気なくカメラを提げ、時々天を見上げてそれを使ってみるというようなことが、何となく愉しいと思う。「何となく愉しい」を程々に積上げる程度の様子が非常に好いと思う。

夕べに…(2024.09.26)

↓日頃よりも「やや早い」と思うような時間帯に夕食を愉しもうと御近所に出た。何時の間にか、こういう具合に暗い感じになる時間帯が早くなっている。
26-09-2024 X100F (25)

↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛ぐ。
26-09-2024 X100F (26)

↓シーザーサラダを頂く。
26-09-2024 X100F (28)

↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
26-09-2024 X100F (30)

↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
26-09-2024 X100F (33)

↓多めなイカの塩辛を摘む。
26-09-2024 X100F (34)

↓タコめしは外せない。
26-09-2024 X100F (35)

↓行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入った。
26-09-2024 X100F (37)

御店のテレビでプロ野球の試合中継を流していた。ファイターズとイーグルスとの試合だった。ファイターズはイーグルスに先制点を許してしまったが、レイエスのホームランで追い付き、清宮のホームランで逆転し、9イニングを完投したエースの伊藤が勝星を掴んだ。クライマックスシリーズでリーグ優勝のホークスに挑む機会を掴み、勝てばパリーグ代表で日本シリーズ進出となる。リーグ戦の日程の残りが少なくなった中、この勝利で3位以上、クライマックスシリーズ出場を確定したとのことだ。

居合わせた方達と、野球談議やその他の雑談に興じる場面も交えて、朗らかにゆったりと過ごした夕べであった。こういうように過ごす時間は好い。そして有難い。

朝の道草…(2024.09.26)

↓少し暫く振りというように思ったが「彼」の御尊顔を拝した。
26-09-2024 X100F (12)

↓様々な地域から当地を訪れた皆さんが記念撮影をする場所として、存外に人気が高い様子である。
26-09-2024 X100F (10)

↓時々ここで記念撮影という皆さんを御見掛けする。
26-09-2024 X100F (11)

↓こういうセットを御願いした。
26-09-2024 X100F (14)

↓「月見」というのは、秋になると登場している。
26-09-2024 X100F (18)

↓こういうような感じのサンドウィッチだ。
26-09-2024 X100F (20)

↓「月見」と称して、月を思わせる玉子を入れている。そして、これのために用意したと見受けられるソースを使っていて、ソーセージが入っている。なかなかに好い。
26-09-2024 X100F (21)

↓チキンナゲットを摘んだ。
26-09-2024 X100F (15)

↓「期間限定」と称して少し変わったソースが登場する場合が在る。それを御願いした。
26-09-2024 X100F (16)

↓柚子の風味を加えたタルタルソースということで、チキンナゲットのような揚物には合うと思った。
26-09-2024 X100F (17)

こういうような「道草」も時には好い。

「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップ…(2024.09.22)

酷く重いという程でもないが、程々に溜まった洗濯物を大き目なスポーツバッグ的なモノに詰め込んで担ぎ、15分余りも歩いた後には、モノを置いて「やれやれ…」と一息入れたくなるというものだ。

↓コインランドリーに着いて、バッグの洗濯物を洗濯機に入れ、機械に料金を投入すると被っていたキャップをテーブルに置いてその辺の椅子に腰を下ろして「やれやれ…」と一息入れてみたくなる。
22-09-2024 X100F (1)
↑コンビニ店舗であった建物を利用したコインランドリーだ。道路に面した側が広く硝子張りになっていて、時間帯によっては強めな光も射し込む。そんな光を浴びたキャップが、何となく美しいと思った。

↓「F」は「ファイターズ」のことである。<北海道日本ハムファイターズ>では、今年(2024年)は「日本ハムファイターズ 50年」ということで“記念ユニフォーム”を準備し、何試合かで着用もした。そのキャップが美しいと思い、期間限定で販売されたレプリカを入手していた。
22-09-2024 X100F (5)
↑旧い時期のユニフォームに在ったような「F」の形を使い、嘗ては「ファイターズのユニフォームは縦縞」という時期も長かったことから縦縞を採り入れている。

↓「プロ野球チームのグッズ」というより「ファッション」という感じも強く、かなり気に入っている。
22-09-2024 X100F (4)

「頭は帽子を載せる台ではない。使うのだ」とは、他界した“親父殿”が自身の幼少期に言っていた台詞だが、現在となっては「載せ切れない程に帽子を求めている」という妙なことになっているかもしれない。ベースボールキャップのようなモノに関しては、「好い!」と思えば遠慮せずに求めてしまう場合が多い。が、時々切り替えながら色々なキャップを使うのも愉しい。

「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップは、比較的最近に入手した中ではかなり気に入っている。大事に使いたい。

雲と天…或いは天と雲…(2024.09.26)

↓稚内駅の辺りに佇み、何気なく天を見上げた。
26-09-2024 X100F (4)

↓「明るい天に雲が多い」とも「雲が多い他方で天が明るい」とも言えるような感じだった。
26-09-2024 X100F (5)

↓こういう様子も面白い。
26-09-2024 X100F (6)

時には、何気なく佇んで「天を観る」というようなことをしてみるのも悪くない。

朝に…(2024.09.26)

↓多少、肌寒いような空気感が和らいだと思いながら歩き、稚内駅の辺りに至った。
26-09-2024 X100F (1)

↓気温は「揺り戻し」という感じで、17℃だ。
26-09-2024 X100F (2)

↓風は弱めで穏やかな感じだ。
26-09-2024 X100F (3)

「悪くない朝…」と思っていた。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.25)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝に歩き廻るのは心地好い。
25-09-2024 X100F (4)

↓濠に沿って、対岸を眺めながら歩を進める。
25-09-2024 X100F (6)

↓早朝はもっと雲が多いような感じだったと思うが、非常に雲が少ない状態だった。
25-09-2024 X100F (7)

↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。
25-09-2024 X100F (8)

↓他の時季にも似たような時間帯に歩くが、この時季は海水面が朝の光を受けて強く輝く感じになる。
25-09-2024 X100F (9)

↓見掛ける機会が多い船だが、何となく画になると何時も思う。
25-09-2024 X100F (10)

↓濠の最奥部で上架してメンテナンスをしていた船は、覆いが外されて塗装等も施して綺麗になった様子が見えていた。船が海の上に戻される日も近いのであろう。
25-09-2024 X100F (12)

凄く「港町らしい」という風情が溢れるこの辺りを散策するというのが気に入っている。

夕べに…(2024.09.25)

↓夕刻に御近所へ出て、馴染んだ御店に立寄ってみた。
25-09-2024 X100F (14)

↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
25-09-2024 X100F (15)

↓御通しを摘んで料理の登場を待つ。
25-09-2024 X100F (17)

↓サラダを確りと頂く。
25-09-2024 X100F (21)

↓豚肉の生姜焼きを御願いした。こういうモノも凄く好い。
25-09-2024 X100F (24)

↓大変に気に入っている<ホッケ蒲焼丼>をゆっくりと頂いた。
25-09-2024 X100F (27)
↑揚げ焼きにした魚にタレで味付けし、大根おろしやとろろ昆布と一緒に米飯に載せるというオリジナルの丼だ。

↓丼に汁物、小鉢、漬物を添えて供される。
25-09-2024 X100F (26)

何か「地元に在る平日の夕べに寛ぐ」という雰囲気に溢れている感じだ。こういうのも有難い。

朝に…(2024.09.25)

↓雲が流れ去ったような蒼天の下、ゆったりと歩いて稚内駅の辺りに至った。
25-09-2024 X100F (1)

↓前日より少しだけ気温が上昇している様子だ。
25-09-2024 X100F (2)

↓気温の上下に一喜一憂しようというのでもないが、「少し大きく動いた…」と感じた後に「揺り戻し…」というような感じになり、何度かそういうことが繰り返される中で、階段を下りるか上がるというように「カックン」と動くのが季節であるというように思うことが在る。
25-09-2024 X100F (3)

駅前に温度や風速を示すモノが初登場した頃には「少し野暮なモノ?」と思わないでもなかったが、現在では通り過ぎる都度に何となく眼を向けている。

レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.09.23)

↓途中まで読んでいて「続き…」が凄く気になる小説の本を何気なく持ち歩き、寛ぎながら読もうと引張り出した。
23-09-2024 evening X100F (5)
↑レザーのブックカバーを使っている。幾つかのサイズが準備されていて、一般的なハードカバーの本のサイズというモノも在る。それを引張り出して使っていた。

こういうような一寸したモノが意外に好い感じだ。

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稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.25)

愉しい感じで夕べを過ごし、心地好く眠り、早めに眼を開けた。例えば「早朝の列車に乗る」というような用事が在るのでもない。何となく早寝な傾向で、そのまま早起きになっているというだけに過ぎない。

↓天が明るめな様子なので戸外へ出てみた。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (3)

↓やや多いというようにも見えた雲は風に流れて散っているようでもあった。そして光も刻々と変わっていた。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (7)

↓天に拡がり流れ散っていた雲は、僅かな時間で少し雰囲気が変わったというようにも思った。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (10)

↓朝陽の通り道というような辺りで、天が光に滲むような感じになり始めた。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (13)

↓日出時刻を少し過ぎたが、薄雲にその姿が滲むかのようで、朝陽は見え悪かったが、光が強めになった。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (16)
↑海鳥達が飛び交う様も見受けられた。

↓朝陽の姿が見え悪い他方、その光が放たれ、海面に「光の路」が形成されていた。
25-09-2024 early morning X-Pro2 (18)

「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみる場合もないでもないのだが、「好天」というのは、何かに代え難いような、実に素晴らしいことなのだとも思う。また好天の朝が訪れた。歓迎したい。

夕べに…(2024.09.24)

↓好天だった1日だが、日が落ちて暗くなれば、好天は然程意識しない。それはそれとして、夕食を愉しもうと御近所へ出てみた。
24-09-2024 X100F (4)
↑何時の間にか、午後6時で既に暗い感じになり、そのまま午後7時台に迄至ってしまうというようになったと思う。

↓馴染んだ御店に立寄り、とりあえずとハイボールを頂きながら寛ぎ始めた。
24-09-2024 X100F (5)

↓シーザーサラダを頂いた。
24-09-2024 X100F (8)
↑何人かで摘むような想定の多目な盛り付けのサラダであるが、これを1人で頂くというのが気に入っている。

↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
24-09-2024 X100F (10)

↓多めに御願いしたイカの塩辛を摘む。
24-09-2024 X100F (11)

↓タコめしは外せない。
24-09-2024 X100F (12)

↓冷奴に行者ニンニク醬油漬を載せるのは凄く合う。
24-09-2024 X100F (14)

偶々、居合わせた方達の中にカメラを手にした方が在り、カメラや写真等に関する談議が始まり、随分と色々と話しが弾み、居合わせた人達を全て巻き込むかのような感じになって賑やかに過ごした。

↓「ラストオーダー」と称して、シャウエッセンを御願いして摘んでいた。
24-09-2024 X100F (16)

方々を行き交う人達が交わる“交差点”を想起させるような場合も時には在る、馴染んだ御近所の御店というのも実に好い感じだ。愉しい一時を過ごせたことが有難い。そう思いながら、ゆったりと引揚げた。

大阪市大正区の地図が入ったTシャツ…(2024.09.22)

↓少し気に入っているTシャツだ。大阪市大正区の地図が入っている。
22-09-2024 X100F (17)
↑海や運河が入組んだような感じの地図で面白い。この地図の辺りの一部は、訪ねて歩き廻ったことも在る。

独特な趣を醸し出す地形の地図というのは、存外に「興味深い画柄」というようになるのかもしれない。

朝に…(2024.09.24)

↓朝、稚内駅の辺りに至った。不意に落ちた感じの気温が未だ上がっていない。
24-09-2024 X100F (1)

↓よく晴れている。
24-09-2024 X100F (2)
↑「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみたくなるが、何か凄く好天に恵まれ、何日間かそういう傾向も続いている。

↓時々、身体に風が当たるのが判ると、風が多少冷たい場合も在る。
24-09-2024 X100F (3)
↑こういう気温は、寒気が入り込んだというようなことが原因の一時的な状況で、やがて気温が上がるというようにも聞く。

気温の上下等を見て一喜一憂しようというようなことでもないのだが、殆ど毎日のように辺りを通り掛かるので、掲出される情報に何となく眼が向くのだ。そして移ろう季節を実感してみようとする。

夕べに…(2024.09.23)

↓長閑に過ごした休業日にして祝日の夕べ、普段よりも早めな、未だ暗くない時間帯から御近所へ出てみた。
23-09-2024 evening X100F (1)

↓馴染んだ御店が開店していたので、立寄ってみた。
23-09-2024 evening X100F (2)
↑<国稀>の幟が「営業中」の看板の代りのような感じだ。(風雨または風雪が強過ぎる日には敢えて出さない場合も見受けられる。)

↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
23-09-2024 evening X100F (4)

↓シーザーサラダを頂く。
23-09-2024 evening X100F (8)

↓左が豚串で、右がモツ串だ。こういうのも非常に好い。
23-09-2024 evening X100F (9)

↓そしてこの「アレ…」と言って御願いしてみたくなる、大変に気に入っている組合せだ。
23-09-2024 evening X100F (12)

↓多めに御願いしたイカ塩辛を摘む。
23-09-2024 evening X100F (13)

↓タコめしは外せない。
23-09-2024 evening X100F (14)

↓半ばデザートのような感覚で玉子焼きを頂いた。
23-09-2024 evening X100F (17)

こういう「何時もの…」という調子で寛ぐことが出来る場所は大変に有難い存在だ。

昼に…(2024.09.23)

長閑に過ごした休業日であったが、祝日でもあったということに暫く気付かなかった。それはそれとして、昼になって昼食を摂ろうと思い立ち、御近所へ出てみた。

↓営業していた御店に立寄ってみた。
23-09-2024 lunch X100F (1)

↓大きなハンバーグを御願いしてゆったりと頂いた。
23-09-2024 lunch X100F (2)
↑ライスは「極小」と申し出てみたが、程好い量のライスが供された。この御店は量が多い。

↓大きなハンバーグを愉しんだ後、珈琲を頂いて寛ぐ。
23-09-2024 lunch X100F (5)

休業日の昼らしい感じだ。