↓休業日の午後、稚内駅の辺りに至った。
↓陽射しが些か強く、気温が少しだけ上昇したような感じだ。と言って、上着を確り着込むと暑いように感じる。半袖Tシャツの上にやや厚い生地の長袖シャツを半ばジャケットのように引っ掛ける程度が程好いと思った。
↓何か「好天の日曜日」という風情に溢れていたというように思った。
こういう感じも悪くはない。
夕べに…(2024.09.28)
THE ROYAL EXPRESS(ロイヤルエクスプレス)が南稚内駅にやって来た…(2024.09.28)
↓午後の南稚内駅に列車がやって来る。
↓列車は出迎えの人達が待つホームへ進む。
↓ディーゼル機関車が牽引する列車は好い感じだ。
<ロイヤルエクスプレス>が稚内へやって来た。南稚内駅に着く様は、前週、前々週、更に遡って昨年も観たのだったが、何れも跨線橋に上って到着の様子を眺めていた。
↓そういうことだったので、出迎えの人達が居ない側のホームに陣取って走行する様を眺めて写真を撮った。
↑自身同様に、写真を撮ろうとカメラを手にした人達が幾分見受けられたが、停車に向けて減速しながら進むディーゼル機関車が牽引する列車の様子をゆっくりと眺めていた。
↓こういう列車の外観は美しいと思う。
↓列車が停車した。
↓機関車の後ろは電源車と、“客車”として運用している本州の私鉄が作った“電車”である。
↓こういうような感じで列車は南稚内駅迄進んで来たということになるのであろう。
↓跨線橋を通って駅の出口側を目指した。
↓停車している機関車を眺めた。
↓今季は南稚内駅に3回現れた<ロイヤルエクスプレス>だった。結果的に3回共に眺めてしまった。
↓南稚内駅を引揚げる際に逆側、後尾の側から列車を眺めた。
こういうような、日頃は現れない列車を眺めるというのも好い感じだ。
↓列車は出迎えの人達が待つホームへ進む。
↓ディーゼル機関車が牽引する列車は好い感じだ。
<ロイヤルエクスプレス>が稚内へやって来た。南稚内駅に着く様は、前週、前々週、更に遡って昨年も観たのだったが、何れも跨線橋に上って到着の様子を眺めていた。
↓そういうことだったので、出迎えの人達が居ない側のホームに陣取って走行する様を眺めて写真を撮った。
↑自身同様に、写真を撮ろうとカメラを手にした人達が幾分見受けられたが、停車に向けて減速しながら進むディーゼル機関車が牽引する列車の様子をゆっくりと眺めていた。
↓こういう列車の外観は美しいと思う。
↓列車が停車した。
↓機関車の後ろは電源車と、“客車”として運用している本州の私鉄が作った“電車”である。
↓こういうような感じで列車は南稚内駅迄進んで来たということになるのであろう。
↓跨線橋を通って駅の出口側を目指した。
↓停車している機関車を眺めた。
↓今季は南稚内駅に3回現れた<ロイヤルエクスプレス>だった。結果的に3回共に眺めてしまった。
↓南稚内駅を引揚げる際に逆側、後尾の側から列車を眺めた。
こういうような、日頃は現れない列車を眺めるというのも好い感じだ。
旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.28)
争い…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.28)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.28)
↓雲が多い他方で降雨は免れると観て、何となく歩いた。そして稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓濠に沿うようにゆっくりと歩を進めた。
↓対岸の様子を眺めながら進む。
↓車輛が多目に出て、何やら作業を進めている様子だった。
↓辺りは海鳥の活動域と、街の鳥の活動域との境界の様な様相もていしているのかもしれない。双方の鳥達が翼を休めるような様子も眼に留まる。
↓タグボートが繋留されている辺りを眺めた。
↓濠の奥側から、歩を進めて進んで来た辺りを振り返る。
↑やや左の奥、背が高い建物が並ぶ。ホテルと集合住宅だが、その辺りが稚内駅である。その稚内駅の辺りからゆったりと歩を進めた。
こういうような「朝の散策」とういうような事が、存外に愉しい。
↓濠に沿うようにゆっくりと歩を進めた。
↓対岸の様子を眺めながら進む。
↓車輛が多目に出て、何やら作業を進めている様子だった。
↓辺りは海鳥の活動域と、街の鳥の活動域との境界の様な様相もていしているのかもしれない。双方の鳥達が翼を休めるような様子も眼に留まる。
↓タグボートが繋留されている辺りを眺めた。
↓濠の奥側から、歩を進めて進んで来た辺りを振り返る。
↑やや左の奥、背が高い建物が並ぶ。ホテルと集合住宅だが、その辺りが稚内駅である。その稚内駅の辺りからゆったりと歩を進めた。
こういうような「朝の散策」とういうような事が、存外に愉しい。
朝に…(2024.09.28)
天と雲…或いは雲と天…(2024.09.27)
↓稚内駅の辺りで天を見上げた。
↓「天を覆う雲」というようにも「雲の隙間に天」というようにも表現出来そうな様子だと思った。
↓色々な種類の雲が幾重にも重なり、重なる雲の隙間から天が覗く、または光が見えているという感じなのだろう。
↓こういうような様子は少し面白いが、こうしてモノクロで写真を撮ってみるのも興味深いと思う。
↓こうして見上げた雲または天は、「同じ時刻の世界の“その場所だけ”で見えていた」ということになる。そう思うと愛おしい様子だ。
日頃、何気なく眺める様子というのも「“その場所”に居合わせた人だけが“その瞬間”に見ている」ということになる。その様子に、何らかの形で心動いた時、カメラを提げていると使ってみたくなるというものだ。
↓「天を覆う雲」というようにも「雲の隙間に天」というようにも表現出来そうな様子だと思った。
↓色々な種類の雲が幾重にも重なり、重なる雲の隙間から天が覗く、または光が見えているという感じなのだろう。
↓こういうような様子は少し面白いが、こうしてモノクロで写真を撮ってみるのも興味深いと思う。
↓こうして見上げた雲または天は、「同じ時刻の世界の“その場所だけ”で見えていた」ということになる。そう思うと愛おしい様子だ。
日頃、何気なく眺める様子というのも「“その場所”に居合わせた人だけが“その瞬間”に見ている」ということになる。その様子に、何らかの形で心動いた時、カメラを提げていると使ってみたくなるというものだ。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.28)
夕べに…(2024.09.27)
↓金曜日の夕刻、夕食を愉しもうと御近所の御店を訪ねた。
↓猫の置物が迎えてくれた。
↓御通しのレンコンを摘み、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
↓エゾシカ肉のしゃぶしゃぶだ。
↓稚内のエゾシカを加工してしゃぶしゃぶ用に仕立てたモノである。
↑非常にサッパリとした食感の赤肉である。凄く好かった。
↓鮭のちゃんちゃん焼きを頂く。
↑ちゃんちゃん焼きの発祥はホッケであるということのようだが、鮭を使うのが凄くポピュラーである。
↓独自に工夫をした味噌を合わせて鮭と野菜を蒸し焼きのようにする。
↓混ぜて鮭の身を解す。
↓適当に小皿に取ってゆっくりと頂く。
↓銀杏草の味噌汁を頂いた。稚内ではポピュラーな、そして出回る量も或る程度限られる海藻を使った汁物である。
↑結局、こういうような「土地の汁物」というモノは「非常に土地らしい料理」ということになって、非常に好いと思う。
何となく「凄く贅沢…」というような夕食であったと思う。こういうのが非常に嬉しく、また有難い。
↓猫の置物が迎えてくれた。
↓御通しのレンコンを摘み、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
↓エゾシカ肉のしゃぶしゃぶだ。
↓稚内のエゾシカを加工してしゃぶしゃぶ用に仕立てたモノである。
↑非常にサッパリとした食感の赤肉である。凄く好かった。
↓鮭のちゃんちゃん焼きを頂く。
↑ちゃんちゃん焼きの発祥はホッケであるということのようだが、鮭を使うのが凄くポピュラーである。
↓独自に工夫をした味噌を合わせて鮭と野菜を蒸し焼きのようにする。
↓混ぜて鮭の身を解す。
↓適当に小皿に取ってゆっくりと頂く。
↓銀杏草の味噌汁を頂いた。稚内ではポピュラーな、そして出回る量も或る程度限られる海藻を使った汁物である。
↑結局、こういうような「土地の汁物」というモノは「非常に土地らしい料理」ということになって、非常に好いと思う。
何となく「凄く贅沢…」というような夕食であったと思う。こういうのが非常に嬉しく、また有難い。
朝に…(2024.09.27)
旧い建物…(2024.09.26)
↓2022年4月頃から通り過ぎる機会が増えた辺りで眼に留める旧い建物だ。
↑使われなくなって久しいというように見受けられる建物が2棟並んでいる。
↓こちらは「商店だった?」というように見える。であったとして、商店であったというような時期を知らない。
↑壁の塗りが落ち、塗りの下の板が一部露出して、その部分も傷んでいる。
↓こちらは壁に様々な材料が順次貼られ、順次それらが剥がれているように見える。様々な材料を貼るようなことが何度か繰り返され、それらが経年変化をして独特な様子になっている。
↑脇の車庫らしい部分のシャッターも金属が錆びてしまっている。長く閉まった状態のままに風雪に晒されたのだと見受けられる。
この時は光の感じが好く、長い時間で変化した建物の壁が一層立体的に見えて興味深かった。
↑使われなくなって久しいというように見受けられる建物が2棟並んでいる。
↓こちらは「商店だった?」というように見える。であったとして、商店であったというような時期を知らない。
↑壁の塗りが落ち、塗りの下の板が一部露出して、その部分も傷んでいる。
↓こちらは壁に様々な材料が順次貼られ、順次それらが剥がれているように見える。様々な材料を貼るようなことが何度か繰り返され、それらが経年変化をして独特な様子になっている。
↑脇の車庫らしい部分のシャッターも金属が錆びてしまっている。長く閉まった状態のままに風雪に晒されたのだと見受けられる。
この時は光の感じが好く、長い時間で変化した建物の壁が一層立体的に見えて興味深かった。
雲を見上げた…(2024.09.26)
夕べに…(2024.09.26)
↓日頃よりも「やや早い」と思うような時間帯に夕食を愉しもうと御近所に出た。何時の間にか、こういう具合に暗い感じになる時間帯が早くなっている。
↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入った。
御店のテレビでプロ野球の試合中継を流していた。ファイターズとイーグルスとの試合だった。ファイターズはイーグルスに先制点を許してしまったが、レイエスのホームランで追い付き、清宮のホームランで逆転し、9イニングを完投したエースの伊藤が勝星を掴んだ。クライマックスシリーズでリーグ優勝のホークスに挑む機会を掴み、勝てばパリーグ代表で日本シリーズ進出となる。リーグ戦の日程の残りが少なくなった中、この勝利で3位以上、クライマックスシリーズ出場を確定したとのことだ。
居合わせた方達と、野球談議やその他の雑談に興じる場面も交えて、朗らかにゆったりと過ごした夕べであった。こういうように過ごす時間は好い。そして有難い。
↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入った。
御店のテレビでプロ野球の試合中継を流していた。ファイターズとイーグルスとの試合だった。ファイターズはイーグルスに先制点を許してしまったが、レイエスのホームランで追い付き、清宮のホームランで逆転し、9イニングを完投したエースの伊藤が勝星を掴んだ。クライマックスシリーズでリーグ優勝のホークスに挑む機会を掴み、勝てばパリーグ代表で日本シリーズ進出となる。リーグ戦の日程の残りが少なくなった中、この勝利で3位以上、クライマックスシリーズ出場を確定したとのことだ。
居合わせた方達と、野球談議やその他の雑談に興じる場面も交えて、朗らかにゆったりと過ごした夕べであった。こういうように過ごす時間は好い。そして有難い。
朝の道草…(2024.09.26)
↓少し暫く振りというように思ったが「彼」の御尊顔を拝した。
↓様々な地域から当地を訪れた皆さんが記念撮影をする場所として、存外に人気が高い様子である。
↓時々ここで記念撮影という皆さんを御見掛けする。
↓こういうセットを御願いした。
↓「月見」というのは、秋になると登場している。
↓こういうような感じのサンドウィッチだ。
↓「月見」と称して、月を思わせる玉子を入れている。そして、これのために用意したと見受けられるソースを使っていて、ソーセージが入っている。なかなかに好い。
↓チキンナゲットを摘んだ。
↓「期間限定」と称して少し変わったソースが登場する場合が在る。それを御願いした。
↓柚子の風味を加えたタルタルソースということで、チキンナゲットのような揚物には合うと思った。
こういうような「道草」も時には好い。
↓様々な地域から当地を訪れた皆さんが記念撮影をする場所として、存外に人気が高い様子である。
↓時々ここで記念撮影という皆さんを御見掛けする。
↓こういうセットを御願いした。
↓「月見」というのは、秋になると登場している。
↓こういうような感じのサンドウィッチだ。
↓「月見」と称して、月を思わせる玉子を入れている。そして、これのために用意したと見受けられるソースを使っていて、ソーセージが入っている。なかなかに好い。
↓チキンナゲットを摘んだ。
↓「期間限定」と称して少し変わったソースが登場する場合が在る。それを御願いした。
↓柚子の風味を加えたタルタルソースということで、チキンナゲットのような揚物には合うと思った。
こういうような「道草」も時には好い。
「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップ…(2024.09.22)
酷く重いという程でもないが、程々に溜まった洗濯物を大き目なスポーツバッグ的なモノに詰め込んで担ぎ、15分余りも歩いた後には、モノを置いて「やれやれ…」と一息入れたくなるというものだ。
↓コインランドリーに着いて、バッグの洗濯物を洗濯機に入れ、機械に料金を投入すると被っていたキャップをテーブルに置いてその辺の椅子に腰を下ろして「やれやれ…」と一息入れてみたくなる。
↑コンビニ店舗であった建物を利用したコインランドリーだ。道路に面した側が広く硝子張りになっていて、時間帯によっては強めな光も射し込む。そんな光を浴びたキャップが、何となく美しいと思った。
↓「F」は「ファイターズ」のことである。<北海道日本ハムファイターズ>では、今年(2024年)は「日本ハムファイターズ 50年」ということで“記念ユニフォーム”を準備し、何試合かで着用もした。そのキャップが美しいと思い、期間限定で販売されたレプリカを入手していた。
↑旧い時期のユニフォームに在ったような「F」の形を使い、嘗ては「ファイターズのユニフォームは縦縞」という時期も長かったことから縦縞を採り入れている。
↓「プロ野球チームのグッズ」というより「ファッション」という感じも強く、かなり気に入っている。
「頭は帽子を載せる台ではない。使うのだ」とは、他界した“親父殿”が自身の幼少期に言っていた台詞だが、現在となっては「載せ切れない程に帽子を求めている」という妙なことになっているかもしれない。ベースボールキャップのようなモノに関しては、「好い!」と思えば遠慮せずに求めてしまう場合が多い。が、時々切り替えながら色々なキャップを使うのも愉しい。
「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップは、比較的最近に入手した中ではかなり気に入っている。大事に使いたい。
↓コインランドリーに着いて、バッグの洗濯物を洗濯機に入れ、機械に料金を投入すると被っていたキャップをテーブルに置いてその辺の椅子に腰を下ろして「やれやれ…」と一息入れてみたくなる。
↑コンビニ店舗であった建物を利用したコインランドリーだ。道路に面した側が広く硝子張りになっていて、時間帯によっては強めな光も射し込む。そんな光を浴びたキャップが、何となく美しいと思った。
↓「F」は「ファイターズ」のことである。<北海道日本ハムファイターズ>では、今年(2024年)は「日本ハムファイターズ 50年」ということで“記念ユニフォーム”を準備し、何試合かで着用もした。そのキャップが美しいと思い、期間限定で販売されたレプリカを入手していた。
↑旧い時期のユニフォームに在ったような「F」の形を使い、嘗ては「ファイターズのユニフォームは縦縞」という時期も長かったことから縦縞を採り入れている。
↓「プロ野球チームのグッズ」というより「ファッション」という感じも強く、かなり気に入っている。
「頭は帽子を載せる台ではない。使うのだ」とは、他界した“親父殿”が自身の幼少期に言っていた台詞だが、現在となっては「載せ切れない程に帽子を求めている」という妙なことになっているかもしれない。ベースボールキャップのようなモノに関しては、「好い!」と思えば遠慮せずに求めてしまう場合が多い。が、時々切り替えながら色々なキャップを使うのも愉しい。
「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップは、比較的最近に入手した中ではかなり気に入っている。大事に使いたい。
雲と天…或いは天と雲…(2024.09.26)
朝に…(2024.09.26)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.25)
↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝に歩き廻るのは心地好い。
↓濠に沿って、対岸を眺めながら歩を進める。
↓早朝はもっと雲が多いような感じだったと思うが、非常に雲が少ない状態だった。
↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。
↓他の時季にも似たような時間帯に歩くが、この時季は海水面が朝の光を受けて強く輝く感じになる。
↓見掛ける機会が多い船だが、何となく画になると何時も思う。
↓濠の最奥部で上架してメンテナンスをしていた船は、覆いが外されて塗装等も施して綺麗になった様子が見えていた。船が海の上に戻される日も近いのであろう。
凄く「港町らしい」という風情が溢れるこの辺りを散策するというのが気に入っている。
↓濠に沿って、対岸を眺めながら歩を進める。
↓早朝はもっと雲が多いような感じだったと思うが、非常に雲が少ない状態だった。
↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。
↓他の時季にも似たような時間帯に歩くが、この時季は海水面が朝の光を受けて強く輝く感じになる。
↓見掛ける機会が多い船だが、何となく画になると何時も思う。
↓濠の最奥部で上架してメンテナンスをしていた船は、覆いが外されて塗装等も施して綺麗になった様子が見えていた。船が海の上に戻される日も近いのであろう。
凄く「港町らしい」という風情が溢れるこの辺りを散策するというのが気に入っている。
夕べに…(2024.09.25)
朝に…(2024.09.25)
レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.09.23)
洗濯を終えた愛用の「刺子」のワークパンツ…(2024.09.22)
『仮面ライダーV3』のTシャツ…(2024.09.22)
稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.25)
愉しい感じで夕べを過ごし、心地好く眠り、早めに眼を開けた。例えば「早朝の列車に乗る」というような用事が在るのでもない。何となく早寝な傾向で、そのまま早起きになっているというだけに過ぎない。
↓天が明るめな様子なので戸外へ出てみた。
↓やや多いというようにも見えた雲は風に流れて散っているようでもあった。そして光も刻々と変わっていた。
↓天に拡がり流れ散っていた雲は、僅かな時間で少し雰囲気が変わったというようにも思った。
↓朝陽の通り道というような辺りで、天が光に滲むような感じになり始めた。
↓日出時刻を少し過ぎたが、薄雲にその姿が滲むかのようで、朝陽は見え悪かったが、光が強めになった。
↑海鳥達が飛び交う様も見受けられた。
↓朝陽の姿が見え悪い他方、その光が放たれ、海面に「光の路」が形成されていた。
「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみる場合もないでもないのだが、「好天」というのは、何かに代え難いような、実に素晴らしいことなのだとも思う。また好天の朝が訪れた。歓迎したい。
↓天が明るめな様子なので戸外へ出てみた。
↓やや多いというようにも見えた雲は風に流れて散っているようでもあった。そして光も刻々と変わっていた。
↓天に拡がり流れ散っていた雲は、僅かな時間で少し雰囲気が変わったというようにも思った。
↓朝陽の通り道というような辺りで、天が光に滲むような感じになり始めた。
↓日出時刻を少し過ぎたが、薄雲にその姿が滲むかのようで、朝陽は見え悪かったが、光が強めになった。
↑海鳥達が飛び交う様も見受けられた。
↓朝陽の姿が見え悪い他方、その光が放たれ、海面に「光の路」が形成されていた。
「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみる場合もないでもないのだが、「好天」というのは、何かに代え難いような、実に素晴らしいことなのだとも思う。また好天の朝が訪れた。歓迎したい。
夕べに…(2024.09.24)
↓好天だった1日だが、日が落ちて暗くなれば、好天は然程意識しない。それはそれとして、夕食を愉しもうと御近所へ出てみた。
↑何時の間にか、午後6時で既に暗い感じになり、そのまま午後7時台に迄至ってしまうというようになったと思う。
↓馴染んだ御店に立寄り、とりあえずとハイボールを頂きながら寛ぎ始めた。
↓シーザーサラダを頂いた。
↑何人かで摘むような想定の多目な盛り付けのサラダであるが、これを1人で頂くというのが気に入っている。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めに御願いしたイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓冷奴に行者ニンニク醬油漬を載せるのは凄く合う。
偶々、居合わせた方達の中にカメラを手にした方が在り、カメラや写真等に関する談議が始まり、随分と色々と話しが弾み、居合わせた人達を全て巻き込むかのような感じになって賑やかに過ごした。
↓「ラストオーダー」と称して、シャウエッセンを御願いして摘んでいた。
方々を行き交う人達が交わる“交差点”を想起させるような場合も時には在る、馴染んだ御近所の御店というのも実に好い感じだ。愉しい一時を過ごせたことが有難い。そう思いながら、ゆったりと引揚げた。
↑何時の間にか、午後6時で既に暗い感じになり、そのまま午後7時台に迄至ってしまうというようになったと思う。
↓馴染んだ御店に立寄り、とりあえずとハイボールを頂きながら寛ぎ始めた。
↓シーザーサラダを頂いた。
↑何人かで摘むような想定の多目な盛り付けのサラダであるが、これを1人で頂くというのが気に入っている。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めに御願いしたイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓冷奴に行者ニンニク醬油漬を載せるのは凄く合う。
偶々、居合わせた方達の中にカメラを手にした方が在り、カメラや写真等に関する談議が始まり、随分と色々と話しが弾み、居合わせた人達を全て巻き込むかのような感じになって賑やかに過ごした。
↓「ラストオーダー」と称して、シャウエッセンを御願いして摘んでいた。
方々を行き交う人達が交わる“交差点”を想起させるような場合も時には在る、馴染んだ御近所の御店というのも実に好い感じだ。愉しい一時を過ごせたことが有難い。そう思いながら、ゆったりと引揚げた。
大阪市大正区の地図が入ったTシャツ…(2024.09.22)
朝に…(2024.09.24)
↓朝、稚内駅の辺りに至った。不意に落ちた感じの気温が未だ上がっていない。
↓よく晴れている。
↑「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみたくなるが、何か凄く好天に恵まれ、何日間かそういう傾向も続いている。
↓時々、身体に風が当たるのが判ると、風が多少冷たい場合も在る。
↑こういう気温は、寒気が入り込んだというようなことが原因の一時的な状況で、やがて気温が上がるというようにも聞く。
気温の上下等を見て一喜一憂しようというようなことでもないのだが、殆ど毎日のように辺りを通り掛かるので、掲出される情報に何となく眼が向くのだ。そして移ろう季節を実感してみようとする。
↓よく晴れている。
↑「手近に、何も好いことなどは無い…天気位は好くても構わないであろう…」と戯れに言ってみたくなるが、何か凄く好天に恵まれ、何日間かそういう傾向も続いている。
↓時々、身体に風が当たるのが判ると、風が多少冷たい場合も在る。
↑こういう気温は、寒気が入り込んだというようなことが原因の一時的な状況で、やがて気温が上がるというようにも聞く。
気温の上下等を見て一喜一憂しようというようなことでもないのだが、殆ど毎日のように辺りを通り掛かるので、掲出される情報に何となく眼が向くのだ。そして移ろう季節を実感してみようとする。
夕べに…(2024.09.23)
↓長閑に過ごした休業日にして祝日の夕べ、普段よりも早めな、未だ暗くない時間帯から御近所へ出てみた。
↓馴染んだ御店が開店していたので、立寄ってみた。
↑<国稀>の幟が「営業中」の看板の代りのような感じだ。(風雨または風雪が強過ぎる日には敢えて出さない場合も見受けられる。)
↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓左が豚串で、右がモツ串だ。こういうのも非常に好い。
↓そしてこの「アレ…」と言って御願いしてみたくなる、大変に気に入っている組合せだ。
↓多めに御願いしたイカ塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓半ばデザートのような感覚で玉子焼きを頂いた。
こういう「何時もの…」という調子で寛ぐことが出来る場所は大変に有難い存在だ。
↓馴染んだ御店が開店していたので、立寄ってみた。
↑<国稀>の幟が「営業中」の看板の代りのような感じだ。(風雨または風雪が強過ぎる日には敢えて出さない場合も見受けられる。)
↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓左が豚串で、右がモツ串だ。こういうのも非常に好い。
↓そしてこの「アレ…」と言って御願いしてみたくなる、大変に気に入っている組合せだ。
↓多めに御願いしたイカ塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓半ばデザートのような感覚で玉子焼きを頂いた。
こういう「何時もの…」という調子で寛ぐことが出来る場所は大変に有難い存在だ。