第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.30)

24℃を超え、やや空気が温く、陽射しが少し強い「夏の残滓」というような風情が色濃い中で歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓濠の水面が鏡面のようで、「水面にも天」というような気がした。
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↓濠の縁で海鳥が翼を休めていた。
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↓地上の構造物も海水面に映り込んでいて、そういう様子が面白い。
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↓航行する船の姿も海水面に映り込んだ。
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↓眩しい中で歩き廻ると、存外に汗ばんだ。
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↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。
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好天の朝、こういうような場所を歩き廻るのは少し心地好いものだ。

夕べに…(2024.08.30)

所詮は26℃程度ではあったが、飽く迄も「当地の基準」という中では「やや暑い」ということになり、多少多めに汗をかく日中だった。そんな訳で「草臥れたような気もする」という夕刻を迎えていた。

↓御近所に一寸出てみた。
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↓馴染んだ御店に立寄る。
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↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂くことから始まる。
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↓豚串と鳥串とを愉しむ。
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↓「ダブル」と号して多めに御願いしたイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓玉子焼きをデザート感覚で頂く。
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「所詮は…」という次元の気温であっても、少し多めに汗もかいて「草臥れたような気もする」という日は、馴染んだ場所で「何時ものように」という様子で寛げば、多少元気が戻るというものであろう。そんなことのできる場所が有難い。