稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.05)

早朝、日出時刻前から日出時刻の少し後というような時間帯については、一定以上の雲が天に散っているような様子である方が、雲が酷く少ない場合よりも面白い場合が多いと思う。雲がその光を跳ね返して「魅せる」という展開になるのだ。

前夜に届いた「新機材」=愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着するレンズを試用したいという意図で早朝の戸外へ出たが、「何時もの辺り」に佇んで景色を眺めた。

↓拡がる雲に朝の光が複雑に跳ね返り、非常に劇的な様子が見受けられたと思う。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (7)

↓多用している<X100F>と余り変わらない画角の画も撮ることが出来る。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (10)

↓こんな望遠系の画も入れながら、馴染んだ様子を眺めてみれば「少し様子が異なる」という感じで、何か凄く新鮮だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (11)

↓こういう程度に雲が拡がる様の早朝は、景色を眺めるのが凄く愉しい。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (13)

↓新しいレンズを試用することも愉しかったが、刻々と変化する、程々に雲が拡がる天という景色が素晴らしかった。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (17)

↓天が燃え上がるかのような色に染まり、静かな海面に天の色が跳ね返っていた。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (23)

↓朝陽の姿は見え難く、光が雲間に滲んで少し拡がるというような様子だった。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (28)

↓静かに「朝」が到着したような感だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (32)

凄く好い「朝の時間」を過ごすことが叶ったような気がする。こういうのが非常に好い。

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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.04)

↓好天に誘われて歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
04-09-2024 X100F (5)

↓繋留中の底曳船の上で海鳥が翼を休めていた。
04-09-2024 X100F (6)

↓濠に沿って歩を進めると、濠の縁で翼を休めている海鳥にも出くわした。
04-09-2024 X100F (8)

↓濠の奥側へ歩を進めた。
04-09-2024 X100F (10)

↓底曳船を上架してメンテナンスを行う準備が始まっている様子だった。
04-09-2024 X100F (13)

↓少し面白いと思いながら辺りを眺め、更に歩を進めた。
04-09-2024 X100F (15)

好天の朝、この辺りを歩き廻るのは愉しい。

消灯前に…:稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.05)

前夕、拙宅に荷物が届いた。愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着するレンズを求めた。「物欲」に屈してしまった。

愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着するレンズとしては、XF10-24mmF4XF50mmF2を当初に入手し、やがてXF35mmF2XF16mmF2.8、更にTTArtisan25mmF2を追加した。

その後は特段に新たなレンズを入手するのでもなく、手持ちのモノを適宜換えながら使っていたが、「XF16-80mmF4」というズームレンズに関しては、登場以来、何年にも亘って興味は尽きなかった。Xシリーズのカメラを愛用している方が当該のレンズで撮った画も色々と拝見していて、「物欲」は静かに自身の中でグラグラと煮立っていた訳だ。それを終に入手してしまった。

この新機材に関することは改めて綴ろうと思うのだが、前夜に拙宅に着いた―東京の新宿区の業者に頼んだ。幾つもの山河や海を越えて、稚内の拙宅へやって来てくれた…―モノをとりあえず置いて在ったが、早朝に目を開けた時に「試用してみようか…」と思い付いた。そこで<X-Pro2>に新しいレンズを装着して戸外へ持ち出してみたのだ。

↓稚内港北防波堤ドームは「消灯」の前だった。日出時刻の少し前に、柱廊のランプが消えるのだが、その少し前に近くへ足を運んだ。80mmの側で撮った画だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (1)
XF50mmF2以上の望遠である。

XF50mmF2と然程変わらない画角の画だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (2)

XF16mmF2.8に近い側の画角の画だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (4)

XF35mmF2に近い画角の画だ。
05-09-2024 early morning X-Pro2 (6)

手持ちの何本かのレンズの画角が1本のズームに収まるような感じだ。これまでに使っているXF10-24mmF4と大きさや重さ、愛用のカメラの1つである<X-Pro2>に装着してみた場合の「存在感」は余り変わらないと思う。今後も愉しく使えそうなレンズだ。

そうした「新機材の試用」という状況下だが、「“消灯前”の稚内港北防波堤ドームの早朝」という画を久し振りに撮った感じで、少し愉しかった。

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朝に…(2024.09.04)

↓早朝から雲が殆ど無い晴天で、陽射しが真面に降り注ぐような朝、稚内駅へ歩いた。
04-09-2024 X100F (1)

↓朝の時点ですでに24℃の気温だった。
04-09-2024 X100F (2)

↓これでも空気が湿った感じが弱く、何か爽やかだった。風が吹き抜けると、ややクールで心地好い感じだった。
04-09-2024 X100F (3)

総じて「夏の残滓」という風情だ。例年、9月上旬は好天である場合が多い。今年もそういう傾向だ。

限定Tシャツ…(2024.09.01)

↓休業日の朝、コインランドリーでTシャツを洗った。
01-09-2024 morning X100F (4)
↑風力発電の風車の小さな画が胸に入っている。

↓背中側は丘陵に風車が並んでいるようなイメージの画になっている。
01-09-2024 morning X100F (5)
↑稚内のイメージの画で、限られた御店での販売というモノであると聞く。意外に好評であるそうだ。

こういうような地元の限定品というのも好いかもしれない。

Zippoのライター…(2024.09.03)

↓「喫煙可」の場所で、煙草とライターを引張り出す。そして辺りに何となく置き、煙草を点ける。
03-09-2024 X100F (8)
↑Zippo社のライターなのだが、中のオイルライターの機構を「ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ」に換装している。「ライター用ガス」をそのユニットに入れて使うが、「蒼いガスの炎」が点く。

ガスの炎でも、「金属の筐体で蓋を開閉」というZippoのライターらしい使用感は損なわれていない。多分、ガスの炎はシガーでも点けるような場合には好いかもしれない。

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洗濯を終えたデニムのワークパンツ…(2024.09.01)

↓洗濯を済ませたデニムのワークパンツだが、「使用感」が目立ち始めたような気がする。
01-09-2024 morning X100F (20)
↑デニムのパンツについては、何回目かの洗濯の後、俄かに「使用感」がよく目立つということが在るかもしれない。

↓脚の部分は程々の太さで、着用時には動き易いので好い。
01-09-2024 morning X100F (19)

↓後ろ側のシルエットも気に入っている。
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↓幾種類かの生地や色で、同じ型のワークパンツを何本も使っているように思う。最近はこのデニム生地のモノを着用する機会が少し増えたように思う。
01-09-2024 morning X100F (22)

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