↓天の低めな側、朝陽の通り道になるような辺りが広く集めな雲に覆われ、天に朝陽の光の影響が拡がっているというようにも見えなかった。

↓低めな側の雲は厚いようだが、天は全般に明るい感じではあった。そして雲が何となく流れていた。

↓多少ズームを弄りながら、馴染んだ景色を愛でて写真を撮っていた。

↓日出時刻は近付くが、光の感じは変わらない

↓淡々と朝がやって来たような感だ。

上る朝陽の様子は見えなかったが、時間を経て太陽の高度が上昇するような様子の中、蒼天に陽射しが眩しいというようになって行った。
XF16-80mmF4の試用に意識が向いているが、それはそれとして、「何時もの場所」を眺めるというような感じが気に入っている。地元の「何時もの場所」に限らず、出先でも何日間か滞在する中で、気に入った場所を繰り返し眺めるというようなことをする場合も在る。同じ場所の景色を繰り返し眺めても「全く同じ」ということにはならないのが面白い。