前日の動きを繰り返すかのようだが、海側の「何時もの場所」に回り、XF16-80mmF4の試用を続けた。
↓天の低めな側、朝陽の通り道になるような辺りが広く集めな雲に覆われ、天に朝陽の光の影響が拡がっているというようにも見えなかった。
↓低めな側の雲は厚いようだが、天は全般に明るい感じではあった。そして雲が何となく流れていた。
↓多少ズームを弄りながら、馴染んだ景色を愛でて写真を撮っていた。
↓日出時刻は近付くが、光の感じは変わらない
↓淡々と朝がやって来たような感だ。
上る朝陽の様子は見えなかったが、時間を経て太陽の高度が上昇するような様子の中、蒼天に陽射しが眩しいというようになって行った。
XF16-80mmF4の試用に意識が向いているが、それはそれとして、「何時もの場所」を眺めるというような感じが気に入っている。地元の「何時もの場所」に限らず、出先でも何日間か滞在する中で、気に入った場所を繰り返し眺めるというようなことをする場合も在る。同じ場所の景色を繰り返し眺めても「全く同じ」ということにはならないのが面白い。
消灯前に…:稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.06)
前日のように早朝に戸外へ出てみた。前々日夜に着き、前日の早朝に試用した新しいズームレンズを使ってみたかったということも在った。
↓日出時刻の少し前、「消灯前」という中で稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑新しいズームレンズの広角側、16mmの画である。
↓少しズームして25mm弱の画だ。
↓少し稚内港北防波堤ドームの側に歩を進めて16mmで画を撮った。
↑稚内港北防波堤ドームのこの角度の眺めが少し気に入っている。
↓少し回り込んだ。概ね40mmの画だ。
↑背後の天の故に前日の様子とは随分と異なる。
↓概ね23mmの画で、<X100F>での画に感じが似ていると思う。
↓そしてこの角度の眺めも好い。
XF16-80mmF4を試用したいという希望が頭の中で前面に出ているような感も否定しないが、結局はこの記事の一連の画のような感じで、稚内港北防波堤ドームという構造物を眺めるというのが気に入っているのだ。拙宅から近いので訪ね易いことと、気に入っていることとが相俟って、XF16-80mmF4をここで試用していた訳だ。
↓日出時刻の少し前、「消灯前」という中で稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑新しいズームレンズの広角側、16mmの画である。
↓少しズームして25mm弱の画だ。
↓少し稚内港北防波堤ドームの側に歩を進めて16mmで画を撮った。
↑稚内港北防波堤ドームのこの角度の眺めが少し気に入っている。
↓少し回り込んだ。概ね40mmの画だ。
↑背後の天の故に前日の様子とは随分と異なる。
↓概ね23mmの画で、<X100F>での画に感じが似ていると思う。
↓そしてこの角度の眺めも好い。
XF16-80mmF4を試用したいという希望が頭の中で前面に出ているような感も否定しないが、結局はこの記事の一連の画のような感じで、稚内港北防波堤ドームという構造物を眺めるというのが気に入っているのだ。拙宅から近いので訪ね易いことと、気に入っていることとが相俟って、XF16-80mmF4をここで試用していた訳だ。
夕べに…(2024.09.05)
早朝は華やかな朝焼けが観られたが、日中に多少雲が多い感じになり、雨が交じる時間帯も見受けられるようになっていた。雨も強弱が変わり易いような様子だった。
↓交じっていた雨が気にならなくなった間隙、道路面が湿っていた中、夕刻の御近所へ出てみた。
↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓気に入っているシーザーサラダを頂いた。
↓砂肝の串焼きを頂いた。
↓豚串も好い。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓デザート感覚で玉子焼きも頂いた。
引揚げようとした際、少し強めな雨が交じり始めたが、御近所なので気にならないという様子だ。天候を気にせずに、夕べに寛ぐことが叶う場所というのは有難い。
↓交じっていた雨が気にならなくなった間隙、道路面が湿っていた中、夕刻の御近所へ出てみた。
↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
↓気に入っているシーザーサラダを頂いた。
↓砂肝の串焼きを頂いた。
↓豚串も好い。
↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
↓多めなイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓デザート感覚で玉子焼きも頂いた。
引揚げようとした際、少し強めな雨が交じり始めたが、御近所なので気にならないという様子だ。天候を気にせずに、夕べに寛ぐことが叶う場所というのは有難い。
朝に…(2024.09.05)
↓朝焼けを観た後、少し雲も多いような中で稚内駅辺りへ歩いた。
↓少し風が抜けると涼やかだ。気温は然程下がってはいない。
↓22℃というようなことだが、未だ暑さが厳しい他地域からやって来ると「涼しい」というのを「通り越した…」という程度に感じるのかもしれない。
当地は、陽射しが強めな場合には「夏の残滓」という程度に感じる場合もあるが、何時の間にか「初秋」の風情になり始めているのかもしれない。
↓少し風が抜けると涼やかだ。気温は然程下がってはいない。
↓22℃というようなことだが、未だ暑さが厳しい他地域からやって来ると「涼しい」というのを「通り越した…」という程度に感じるのかもしれない。
当地は、陽射しが強めな場合には「夏の残滓」という程度に感じる場合もあるが、何時の間にか「初秋」の風情になり始めているのかもしれない。
夕べに…(2024.09.04)
拙宅で寛ぎながら、荷物が届くのを待っていて、夕食に出た時間は多少遅めであった。
↓御近所の御店に立寄ることが出来た。
↑敢えて「出来た」としたが、最近の御近所では「一寸混んでいて…」も頻発で、馴染んだ場所に無事に立寄ることが叶うと酷く安堵感が大きい。
↓着席した辺りに飾られていた、やや古風な感じがした「招き猫」が何となく好かった。
↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら寛ぎ、料理の登場を待つ。
↓余り見掛けないモノが在った。
↓石狩に揚がった「ワタリガニ」とのことだ。「ガザミ」とも呼ばれるらしい。
↓これを頂いてみることにした。
↓切れ目を入れている甲羅を剥がし、この中身の“カニみそ”と身を頂くのである。
↑未知の味で興味深かった。
↓そして煮魚を愉しんだ。ヤナギノマイである。
↓美味い白身である。
↓トマトをゆっくりと頂いた。
↓何となくポテトサラダも在った。
こういうような、馴染んだモノと目新しいモノとを適宜合わせた夕食というのも好い感じだ。
↓御近所の御店に立寄ることが出来た。
↑敢えて「出来た」としたが、最近の御近所では「一寸混んでいて…」も頻発で、馴染んだ場所に無事に立寄ることが叶うと酷く安堵感が大きい。
↓着席した辺りに飾られていた、やや古風な感じがした「招き猫」が何となく好かった。
↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら寛ぎ、料理の登場を待つ。
↓余り見掛けないモノが在った。
↓石狩に揚がった「ワタリガニ」とのことだ。「ガザミ」とも呼ばれるらしい。
↓これを頂いてみることにした。
↓切れ目を入れている甲羅を剥がし、この中身の“カニみそ”と身を頂くのである。
↑未知の味で興味深かった。
↓そして煮魚を愉しんだ。ヤナギノマイである。
↓美味い白身である。
↓トマトをゆっくりと頂いた。
↓何となくポテトサラダも在った。
こういうような、馴染んだモノと目新しいモノとを適宜合わせた夕食というのも好い感じだ。