<キエフ>のTシャツ…(2024.09.08) 2024年09月08日 XF16-80mmF4 X-Pro2 Tシャツ ↓札幌の宿で荷物から引っ張り出したTシャツだ。↑京都のレストラン<キエフ>のTシャツだ。↓レストラン<キエフ>の想い出が甦るような気がするTシャツを久し振りに使っている。↑この異国風なデザインが素晴らしいとも思う。こういう「想い出も甦る」というモノを時々使うのは好い。
旭川駅前…(2024.09.08) X-Pro2 XF16-80mmF4 駅 旭川駅に着き、西側の出口から駅前に出た。↓そして振り返った。↓蒼天に白雲が静かに流れるというような様子だった。↓面白い様子だと思い、暫し天を見上げていた。↓時に足を停めて天を見上げるというようなことも好いのかもしれない。
キハ40 1747…:旭川駅(2024.09.08) X-Pro2 XF16-80mmF4 駅 鉄道 JR北海道 札幌滞在の後、稚内へ引揚げるのだが、とりあえず「旭川駅で昼の列車に乗る」ということで、間に合う範囲で随意に旭川へ移動しようということにしていた。朝に宿を出て、ふらりと歩いて札幌駅に到り、直ぐに旭川駅へ向かう列車に乗車してしまった。そうすれば1時間半以内で旭川駅に着いてしまう。↓列車から下りて、ホームで眼に留めた。↑嘗て宗谷線で運行されていた急行列車のような塗色を施したキハ40が停車していた。↓直ぐに発車した。↓右側に未だ新しいH100形が在るので、発車したキハ40が「時代…」を感じさせるような雰囲気だ。↓「嘗ての宗谷線の…」という外観になっているキハ40は好い。ふらりと着いた旭川駅で好い車輛が観られた。少し嬉しい。
居室…(2024.09.07) XF16-80mmF4 X-Pro2 ↓札幌で夜を明かすこととしていたが、随分と久し振りということになった場所だ。↓居室に入ってみれば、こういうような様子だ。↓左を使うことにした。↓机の辺り、飲物を入れる冷蔵庫というのも使い易い感じだった。テレビは点けず終いだった。時には宿の居室で寛ぐというのが、何か凄く好い。今般、気に入っているチェーンの宿は部屋が取れなかったが、それはそれとして、別な場所で寛いだ訳だ。
<A1202>…:電車事業所前停留所:札幌の路面電車(2024.09.07) X-Pro2 XF16-80mmF4 A1200 路面電車 ↓幌南小学校前停留所で乗った電車から下りた。↓横断歩道の信号待ちで佇んで居れば、電車は静かに動き始めた。↓こういう様子を眺めるのも面白い。↓電車はここから北上する軌道に入った。↓静かに遠ざかって行った。新機材であるズームレンズの慣熟運用ということでは、ズームを色々と調整しながら撮る路面電車は好い被写体となるように思う。が、何よりも、好天の日に1日乗車券を手に、カメラを提げて特段に目的も無く動くようなことが酷く愉しいのだ。
<A1202>…:幌南小学校前停留所:札幌の路面電車(2024.09.07) X-Pro2 XF16-80mmF4 A1200 路面電車 ↓南下する軌道に<A1202>がやって来た。↑反対側の北上する軌道を行くのは<1109>だ。何時の間にか、こういうように新しい低床型車輛が行違う場面が多くなっていた。↓<A1202>が停留所前で減速した。↓間もなく停車する。↓乗車して最後尾側に佇んだ。空いている運転台と窓から幌南小学校前停留所の在る軌道が見える。直ぐ先のカーブ区間を曲がり、<A1202>は西へ向かう軌道に入った。
<365 GYOZA BAR 札幌店>…(2024.09.07) X-Pro2 XF16-80mmF4 カフェ ボリューム感の在る昼食を愉しみ、夕刻にはバーでソーセージを摘まみ、すすきの交差点辺りに出て、路面電車を眺めるというようなことをして少し歩き、宿の方向へ歩を進めた。道すがら「何かを摘まみたい」という程度に思った。↓こんな看板に出くわした。↓「GYOZA?」と思ったが、「餃子」に他ならないことが判った。↓居心地の好いカウンター席に陣取り、ジンのソーダ割を頂きながら料理を待った。↓ベーシックな焼き餃子が凄く美味い。↑胡椒と塩を点けて、モチモチな皮に肉汁溢れるタップリな肉という餃子を頂いた。素晴らしい!↓ゆで餃子というモノも頂いたが、これも好かった。↑焼き餃子と同じモノを茹でている。「札幌初出店」と在ったが、宇都宮で展開するチェーン店で、他地域への進出を図って札幌に開店したということだった。札幌も「各地の美味いモノの店がやって来る場所」になっているかもしれない。好い場所を見付けた。
<A1202>…:南1条通 西5丁目周辺:札幌の路面電車(2024.09.07) X-Pro2 XF16-80mmF4 A1200 路面電車 ↓南1条通の少し西を歩けば、路面電車が通り過ぎた。<A1202>だ。↑南1条通の西4丁目以西は、路面電車の軌道が敷設されていて、辺りが「電車通」というような通称で呼ばれる場合も在るかもしれない。方々に路面電車が走っていれば、軌道が敷設されている「電車通」は多々在ることになるが、札幌の街では残った路面電車の中でこの辺りが軌道の敷設されている印象が強いということなのであろう。それはそれとして、A1200形は街中を走ると目立つと思う。
特ロースかつ定食…:<とんかつ 札幌 檍>(2024.09.07) XF16-80mmF4 X-Pro2 カフェ ↓南1条で見掛けた。↓昼食のピークになる前で、席は空いていたようだ。(殆ど朝食を兼ねた)昼食を摂ることにした。↑「檍」(あおき)という文字に見覚えが在った。場所は違うが2022年12月に立寄り、大変に気に入ったので翌日に再訪という経過が在った。↓「特ロースかつ定食」を頂いた。↑厳選された、限られた御店にだけ仕入れられる豚肉で作るトンカツである。↓衣ではなく、切った肉の面に岩塩を振って頂くのがこの御店の流儀であるようで、凄く好い感じだ。↑約300gの肉であるようだが、満腹感を覚える感じだった。↓ここも記憶に留めたい感じである。
すすきの交差点…(2024.09.07) X-Pro2 XF16-80mmF4 ↓街の都心部の特定地区というイメージを通り越し、「札幌」とでも聞けば思い浮かべるような光景かもしれない。↑辺りには、街の人達というよりも来訪者―自身も含まれるが…―が多く、思い思いに「スマホでの画の撮影」をしている様子が見受けられた。そういう中、提げていたカメラを使っていた。<キリンビール>の看板も大きく、上の位置に在るのだが、この場所と言えば<ニッカウヰスキー>の看板のイメージが強い。その酒造会社関係の他、色々な電飾が入った看板が大きなビルの壁面を埋めている。何度観ても驚く。