何となく思っていたよりも早めな時間帯に旭川駅に到り、旭川駅周辺でゆっくりと過ごしていた。
↓程好い時間帯になったので、稚内駅へ向かう列車に乗るべく改札を通ることとした。
↓ホームへ向かう辺りの感じが、大きな劇場か何かのようで気に入っている。
↓乗場へ上がる。
↓乗車位置案内が掲出されている。
↓昼の列車は旭川駅が始発で、少し早めに車輛が待機して乗客を迎えている。
↓キハ261系ディーゼルカーも好い感じだ。
↓札幌駅からの<ライラック>が到着し、旭川以遠へ向かう場合にはすぐ隣で乗り換え可能である。
↓列車に乗り込んだ。指定席も取っている。
↓荷物は棚に上げた。
↓駅構内の御店で求めた飲物を引張り出す。間も無く列車は動き始めた。
旭川から稚内へ引揚げる際、朝の列車を利用する場合も多いが、この昼の列車も好い感じだと思った。旭川駅で少し早めに待機しているというのが、旭川駅から乗車する場合には利用し易い訳だ。こういう「利用時の“感触”」というようなことも記憶に留めたい感じだ。
ディーゼルカーの列車が発車する場面は、エンジン音が高らかに鳴る感じで少し好い。正しくそういう調子で、蒼天の下にキハ261系ディーゼルカーは踏み出して行った。
<Buffaloes>のキャップ…(2024.09.09)
戸外を歩き廻るような時、ベースボールキャップのようなモノを着用することを好む。季節毎に素材等が違うモノを使い分けるようなことや、雨等で濡れた場合の替えというようなことを考えたにしても、キャップは数個在れば十分なような気がする。キャップを被る頭は1つだけなのだから。
そういう程度に思っていながら、何か「これ!好い感じ…」というようなことを感じると、遠慮なくキャップを求めてしまうので、手元には色々なモノが存外な数になって溜まっている。
↓比較的最近に入手し、少し気に入っていて、最近は使用頻度が少し高い感じになっているキャップだ。
↓正面に筆記体風なアルファベットで<Buffaloes>と在る。プロ野球パリーグのバファローズに他ならない。が、「何やらアルファベットで単語が…」という感じで、「バファローズの応援グッズであるキャップ」という雰囲気は薄い。
↓自身のような「いい加減な年代のおっちゃん」が着用しても派手過ぎない感じの、凄く落ち着いたデザインのキャップであると思う。
ベースボールキャップは、プロ野球のチーム等の応援グッズという感じである場合が多いが、ユニフォームのレプリカやそれを基調としたモノに留まらず、このキャップのように「日用のファッションアイテム」という雰囲気が色濃いモノも近年は増えているような気がする。そういうことで、自身ではプロ野球チームの贔屓というようなことと全く無関係に「好いデザイン!」という感じでベースボールキャップを求めようとしてしまう。バファローズ関係のモノについては、そういう事例が少し多いかもしれない。今般は気に入っている「猛牛」のマークと無関係に「<Buffaloes>の文字が落ち着いた感じで、渋い外観のキャップ」と気に入ってしまったということなのだ。
このキャップは、少し大切に使い続けたいような気がする。
そういう程度に思っていながら、何か「これ!好い感じ…」というようなことを感じると、遠慮なくキャップを求めてしまうので、手元には色々なモノが存外な数になって溜まっている。
↓比較的最近に入手し、少し気に入っていて、最近は使用頻度が少し高い感じになっているキャップだ。
↓正面に筆記体風なアルファベットで<Buffaloes>と在る。プロ野球パリーグのバファローズに他ならない。が、「何やらアルファベットで単語が…」という感じで、「バファローズの応援グッズであるキャップ」という雰囲気は薄い。
↓自身のような「いい加減な年代のおっちゃん」が着用しても派手過ぎない感じの、凄く落ち着いたデザインのキャップであると思う。
ベースボールキャップは、プロ野球のチーム等の応援グッズという感じである場合が多いが、ユニフォームのレプリカやそれを基調としたモノに留まらず、このキャップのように「日用のファッションアイテム」という雰囲気が色濃いモノも近年は増えているような気がする。そういうことで、自身ではプロ野球チームの贔屓というようなことと全く無関係に「好いデザイン!」という感じでベースボールキャップを求めようとしてしまう。バファローズ関係のモノについては、そういう事例が少し多いかもしれない。今般は気に入っている「猛牛」のマークと無関係に「<Buffaloes>の文字が落ち着いた感じで、渋い外観のキャップ」と気に入ってしまったということなのだ。
このキャップは、少し大切に使い続けたいような気がする。