↓南稚内駅にバナーが掲出されていた。
↑豪華な内装で様々なサービスを供する「クルーズトレイン」の電車で、北海道内に運び込み、電源車を連結してディーゼル機関車で牽引し、北海道内の非電化区間も走るという企画だ。好評らしい。昨年も南稚内駅へやって来たのだったが、今年もやって来ると話題になっていた。
「機関車で客車を牽引」というような列車自体が少し珍しい昨今、昨年も南稚内駅へやって来た<ロイヤルエクスプレス>が「リハーサル」という感じで稚内に姿を現した様子を少し前に偶々見ていた。「今年も運行?」と思っていれば、9月に3週続けてやって来るということを知ったのだった。
↓到着する<ロイヤルエクスプレス>を迎えようということになり、南稚内駅が開放されたので足を運んでみた。ディーゼル機関車が牽引する列車が予定どおりに姿を見せた。
↓乗客が下り立つ場所へ列車が進入する。
↓機関車に牽引される旅客列車というのは風情が在ると思う。
↓ディーゼル機関車を重連で、電源車と“客車”として運用の電車で編成されている列車だ。
↓跨線橋の上で登場する様子を眺めていたが、機関車は跨線橋を潜った辺り迄進み、列車は停車した。
↓DE15形ディーゼル機関車を2輛連結して列車を牽引している。
↓列車を迎えようと集まった人達が大勢居る中、乗客が下り始めた。
↓静かな側に行って、車輛を眺めた。
↓余り見掛けない代物なので興味深い。
↓本来は「電車」として、この部分が先頭になって運行される訳だ。
↓南稚内駅から引揚げる際、反対側からも眺めてみた。
この種の列車が着くには、稚内駅は窮屈で、南稚内駅に着いたのであろう。こういうような列車も少し面白いと思う。
稚内港北防波堤ドーム…(2024.09.14)
前日は雲が多く、短めな時間ながらも小雨が交じった場面も在った状況から、天候が好転して行った中で日が暮れていた。
↓そのまま好天という範囲で早朝を迎えていた。戸外に出てみた。
↓日出時刻前の光が天に滲み、それを跳ね返す雲が流れ散っているような様子だった。
↓巧い画家が技巧を凝らして丁寧に描き込んだかのように、様々な雲が色々な高度に散っている様子が面白かった。
↓流れ散る雲と、刻々と変わる光が非常に面白かった。
↓次第に雲が少ない感じになって行ったかもしれない。
↓朝陽の通り道となるような辺りの明るさが増し始めた。
↓朝陽が姿を見せ、光が解き放たれた。
早朝から素晴らしい光景を眺めるというのは、ささやかながら贅沢だと思う。こういう様子が非常に好い。
↓そのまま好天という範囲で早朝を迎えていた。戸外に出てみた。
↓日出時刻前の光が天に滲み、それを跳ね返す雲が流れ散っているような様子だった。
↓巧い画家が技巧を凝らして丁寧に描き込んだかのように、様々な雲が色々な高度に散っている様子が面白かった。
↓流れ散る雲と、刻々と変わる光が非常に面白かった。
↓次第に雲が少ない感じになって行ったかもしれない。
↓朝陽の通り道となるような辺りの明るさが増し始めた。
↓朝陽が姿を見せ、光が解き放たれた。
早朝から素晴らしい光景を眺めるというのは、ささやかながら贅沢だと思う。こういう様子が非常に好い。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.13)
Zippoのライター…(2024.09.13)
↓カウンターにライターを置くと、何となく提げているカメラを使ってみたくなる。
↑こういう感じが凄く画になると思う。Zippo社のライターなのだが、中のオイルライターの機構を「ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ」に換装しているというモノを最近は多用している。
ガスの炎でも、「金属の筐体で蓋を開閉」というZippoのライターらしい使用感は損なわれていない。ガスによる「蒼い炎」が点くようになっている。
↑こういう感じが凄く画になると思う。Zippo社のライターなのだが、中のオイルライターの機構を「ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ」に換装しているというモノを最近は多用している。
ガスの炎でも、「金属の筐体で蓋を開閉」というZippoのライターらしい使用感は損なわれていない。ガスによる「蒼い炎」が点くようになっている。
ZIPPO社純正ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ(ガス未充填)#65858 新パッケージ ◆ 喫煙具 ZIPPOライター ジッポー 交換用 ブタンガス |