↓稚内駅に掲出されている。稚内駅から列車に乗る場合の運賃だ。
↑時々、何処か他地域からやって来た旅行者と見受けられる人達がこの辺りに佇んで話し合っているのを御見掛けすることが在る。
掲出された表を見て運賃を確かめて切符を求めようというのでもない。「駅名?読めないよね…」というような話しをしている。そんな例が散見する場所だ。
稚内駅を発って向かうことが出来る、南稚内駅以南の駅、天塩中川駅迄が表に乗っている。右が漢字で左がアルファベットだ。左のアルファベットが「ローマ字による読み仮名」というような役目を担っているように思う。読み方が判ったにしても、何らかの理由で辺りの路線図に馴染んでいるというのでもなければ、これらの駅名を言われて直ぐに漢字で書けない場合も多いかもしれない。
北海道内に限らず、駅名そのものや、その由来になっている地名に関しては、慣れていなければ判り悪いという例が少なくないように思う。稚内駅の「一寸した掲示物」というのも、意外に興味深いかもしれない。
おはようございます…(2024.09.21)
↓街は何時も静かだが、早朝は殊更に静かだ。そんな中で見掛けた。「彼ら」である。
↑住宅等が立ち並ぶ辺りの空地だ。牧場か何かではない。市内の「中央」という住所になっている辺りである。
↓「あそこのおっちゃん?見てるのか?」という具合に顔がこちらを向いた。
↓少し動いて、草を食んでいる。
辺りは既に「彼ら」の「棲息域」の一部であるかのようになっているが、なかなかに堂々としていた。
こういうような画だが、新機材は望遠寄りの焦点距離が使えるズームなので、こういう様子が少し撮り易いかもしれない。
↑住宅等が立ち並ぶ辺りの空地だ。牧場か何かではない。市内の「中央」という住所になっている辺りである。
↓「あそこのおっちゃん?見てるのか?」という具合に顔がこちらを向いた。
↓少し動いて、草を食んでいる。
辺りは既に「彼ら」の「棲息域」の一部であるかのようになっているが、なかなかに堂々としていた。
こういうような画だが、新機材は望遠寄りの焦点距離が使えるズームなので、こういう様子が少し撮り易いかもしれない。