雲と天…或いは天と雲…(2024.09.26) 2024年09月27日 X100F ↓稚内駅の辺りに佇み、何気なく天を見上げた。↓「明るい天に雲が多い」とも「雲が多い他方で天が明るい」とも言えるような感じだった。↓こういう様子も面白い。時には、何気なく佇んで「天を観る」というようなことをしてみるのも悪くない。
朝に…(2024.09.26) X100F 駅 ↓多少、肌寒いような空気感が和らいだと思いながら歩き、稚内駅の辺りに至った。↓気温は「揺り戻し」という感じで、17℃だ。↓風は弱めで穏やかな感じだ。「悪くない朝…」と思っていた。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.25) X100F 海 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝に歩き廻るのは心地好い。↓濠に沿って、対岸を眺めながら歩を進める。↓早朝はもっと雲が多いような感じだったと思うが、非常に雲が少ない状態だった。↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。↓他の時季にも似たような時間帯に歩くが、この時季は海水面が朝の光を受けて強く輝く感じになる。↓見掛ける機会が多い船だが、何となく画になると何時も思う。↓濠の最奥部で上架してメンテナンスをしていた船は、覆いが外されて塗装等も施して綺麗になった様子が見えていた。船が海の上に戻される日も近いのであろう。凄く「港町らしい」という風情が溢れるこの辺りを散策するというのが気に入っている。
夕べに…(2024.09.25) X100F カフェ ↓夕刻に御近所へ出て、馴染んだ御店に立寄ってみた。↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。↓御通しを摘んで料理の登場を待つ。↓サラダを確りと頂く。↓豚肉の生姜焼きを御願いした。こういうモノも凄く好い。↓大変に気に入っている<ホッケ蒲焼丼>をゆっくりと頂いた。↑揚げ焼きにした魚にタレで味付けし、大根おろしやとろろ昆布と一緒に米飯に載せるというオリジナルの丼だ。↓丼に汁物、小鉢、漬物を添えて供される。何か「地元に在る平日の夕べに寛ぐ」という雰囲気に溢れている感じだ。こういうのも有難い。
朝に…(2024.09.25) X100F 駅 ↓雲が流れ去ったような蒼天の下、ゆったりと歩いて稚内駅の辺りに至った。↓前日より少しだけ気温が上昇している様子だ。↓気温の上下に一喜一憂しようというのでもないが、「少し大きく動いた…」と感じた後に「揺り戻し…」というような感じになり、何度かそういうことが繰り返される中で、階段を下りるか上がるというように「カックン」と動くのが季節であるというように思うことが在る。駅前に温度や風速を示すモノが初登場した頃には「少し野暮なモノ?」と思わないでもなかったが、現在では通り過ぎる都度に何となく眼を向けている。