旧い建物…(2024.09.26)

↓2022年4月頃から通り過ぎる機会が増えた辺りで眼に留める旧い建物だ。
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↑使われなくなって久しいというように見受けられる建物が2棟並んでいる。

↓こちらは「商店だった?」というように見える。であったとして、商店であったというような時期を知らない。
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↑壁の塗りが落ち、塗りの下の板が一部露出して、その部分も傷んでいる。

↓こちらは壁に様々な材料が順次貼られ、順次それらが剥がれているように見える。様々な材料を貼るようなことが何度か繰り返され、それらが経年変化をして独特な様子になっている。
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↑脇の車庫らしい部分のシャッターも金属が錆びてしまっている。長く閉まった状態のままに風雪に晒されたのだと見受けられる。

この時は光の感じが好く、長い時間で変化した建物の壁が一層立体的に見えて興味深かった。

雲を見上げた…(2024.09.26)

↓朝、道草をした辺りで歩を停め、何となく見上げた様子だ。
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↑雲と光との感じが面白いと思った。

何気なくカメラを提げ、時々天を見上げてそれを使ってみるというようなことが、何となく愉しいと思う。「何となく愉しい」を程々に積上げる程度の様子が非常に好いと思う。

夕べに…(2024.09.26)

↓日頃よりも「やや早い」と思うような時間帯に夕食を愉しもうと御近所に出た。何時の間にか、こういう具合に暗い感じになる時間帯が早くなっている。
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↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
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↓大変に気に入っている組合せを御願いした。
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↓多めなイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入った。
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御店のテレビでプロ野球の試合中継を流していた。ファイターズとイーグルスとの試合だった。ファイターズはイーグルスに先制点を許してしまったが、レイエスのホームランで追い付き、清宮のホームランで逆転し、9イニングを完投したエースの伊藤が勝星を掴んだ。クライマックスシリーズでリーグ優勝のホークスに挑む機会を掴み、勝てばパリーグ代表で日本シリーズ進出となる。リーグ戦の日程の残りが少なくなった中、この勝利で3位以上、クライマックスシリーズ出場を確定したとのことだ。

居合わせた方達と、野球談議やその他の雑談に興じる場面も交えて、朗らかにゆったりと過ごした夕べであった。こういうように過ごす時間は好い。そして有難い。

朝の道草…(2024.09.26)

↓少し暫く振りというように思ったが「彼」の御尊顔を拝した。
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↓様々な地域から当地を訪れた皆さんが記念撮影をする場所として、存外に人気が高い様子である。
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↓時々ここで記念撮影という皆さんを御見掛けする。
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↓こういうセットを御願いした。
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↓「月見」というのは、秋になると登場している。
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↓こういうような感じのサンドウィッチだ。
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↓「月見」と称して、月を思わせる玉子を入れている。そして、これのために用意したと見受けられるソースを使っていて、ソーセージが入っている。なかなかに好い。
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↓チキンナゲットを摘んだ。
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↓「期間限定」と称して少し変わったソースが登場する場合が在る。それを御願いした。
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↓柚子の風味を加えたタルタルソースということで、チキンナゲットのような揚物には合うと思った。
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こういうような「道草」も時には好い。

「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップ…(2024.09.22)

酷く重いという程でもないが、程々に溜まった洗濯物を大き目なスポーツバッグ的なモノに詰め込んで担ぎ、15分余りも歩いた後には、モノを置いて「やれやれ…」と一息入れたくなるというものだ。

↓コインランドリーに着いて、バッグの洗濯物を洗濯機に入れ、機械に料金を投入すると被っていたキャップをテーブルに置いてその辺の椅子に腰を下ろして「やれやれ…」と一息入れてみたくなる。
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↑コンビニ店舗であった建物を利用したコインランドリーだ。道路に面した側が広く硝子張りになっていて、時間帯によっては強めな光も射し込む。そんな光を浴びたキャップが、何となく美しいと思った。

↓「F」は「ファイターズ」のことである。<北海道日本ハムファイターズ>では、今年(2024年)は「日本ハムファイターズ 50年」ということで“記念ユニフォーム”を準備し、何試合かで着用もした。そのキャップが美しいと思い、期間限定で販売されたレプリカを入手していた。
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↑旧い時期のユニフォームに在ったような「F」の形を使い、嘗ては「ファイターズのユニフォームは縦縞」という時期も長かったことから縦縞を採り入れている。

↓「プロ野球チームのグッズ」というより「ファッション」という感じも強く、かなり気に入っている。
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「頭は帽子を載せる台ではない。使うのだ」とは、他界した“親父殿”が自身の幼少期に言っていた台詞だが、現在となっては「載せ切れない程に帽子を求めている」という妙なことになっているかもしれない。ベースボールキャップのようなモノに関しては、「好い!」と思えば遠慮せずに求めてしまう場合が多い。が、時々切り替えながら色々なキャップを使うのも愉しい。

「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップは、比較的最近に入手した中ではかなり気に入っている。大事に使いたい。