第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.03)

↓「心地好い朝…」と思い、稚内駅辺りから歩を進めたが、あっという間に稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓濠の海水面が鏡面のような様相を呈している。天、雲、船、沿岸の構造物、更に辺りに拡がる光迄もがその海水面に映り込む。
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↓鮮やかな様子だと思いながら、濠に沿って歩を進めた。
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↓天に描き込んだような雲が面白いと思い、歩を停めて見上げた。同時に海水面や船も眺めた。
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↓対岸の様子も好い感じだ。
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↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。
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↓実に鮮やかな感じだ。
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「港を擁する北国の街」という風情が色濃く感じられる第一副港の辺りは、殊に好天の朝には散策に好適であるように思う。来訪者も含めて、立寄ると愉しい御店や施設も辺りに見受けられる場所ではあるかもしれないが、特段に「観光地」というようなことでもないのだと思う。そういう雰囲気の場所は何処の街にも在ると思うが、そういう場所を見付けて、カメラを提げて気儘に歩くというようなことが愉しい。

朝に…(2024.10.03)

↓蒼が拡がって白い雲が散見するというような天の下で歩くという朝は気持ちが弾む。稚内駅の辺りにやって来た。
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↓15℃台の気温である。少しクールな空気感だ。
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↓「秋の晴天」というような気配が色濃い。
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当地は秋が始まろうとするような頃、9月中から10月初め頃は好天の場合も多く、そして心地好い日も少なくない。が、それでも人によっては「肌寒い」という程度に感じる場合も在るのかもしれない。

レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.10.02)

↓レザーのブックカバーが気に入っている。最近は増備もしたがそれはそれとして、以前から使っているモノを文庫本に掛けて持ち歩いていた。
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↑こういうようなモノは、寛ぐことが適う場所で去りでなく取り出すというのが好い。

これからも頻繁に使うことになりそうだ。

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