雲と天…或いは天と雲…:稚内駅(2024.10.15)

↓朝、稚内駅周辺で天を見上げた。
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↑不思議な形に雲が拡がっていた。

↓上空はより強風なのだと思われるが、そういう風に流されるような雲も見受けられた。
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↓拡がる雲が「敢えて穴のような部分を作った」かのようになっていたのが面白かった。
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↓何分間か眺めていたが飽きない。
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こうした雲の様子が観られるときは面白い。好天は結構ながら、雲が殆ど無いような場合も少なくはないのだ。そう思うと、こうした雲がやや多く、他方で明るいというような感じの様子が、多少有難い状況であるような気がする。

夕べに…(2024.10.15)

↓「平日」の「火曜日」である。御近所は普段の感じで、御店の灯り等が見えているという様子だった。
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↑前日は「祝日の月曜日」で、こういうように灯りが見えるのでもない感じだったのだ。

↓俄かに風が強い感じになった。「営業中」の看板代りに酒造会社の幟を立てている馴染んだ御店の前では、幟が強風で「バタバタ!!」と音を立てていた。
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↓御店に入ってみたが、屋内に着席しても、外の幟が強風で「バタバタ!!」と音を立てていた様子が判った。そういう中、ハイボールを頂いて寛いだ。
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↓シーザーサラダから始める。
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↓右の砂肝、左の鶏肉と串焼きを愉しむ。
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↓「アレとアレ…」という感じで、大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多めのイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓そして玉子焼きだ。
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「毎日、似たような?」という話しになるかもしれない。が、「安心して同じようなモノを頂く」ということが出来るのも好い感じだと思う。そしてそういう様子が凄く有難いというような気もする。

チャーメン…(2024.10.15)

↓昼食時である。何か久々に頂いたような気がする。「チャーメン」だ。
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↑地域の中で「如何いう訳かポピュラー」というメニューが見受けられる場合が在るように思う。稚内では「チャーメン」ということになるであろうか。所謂「餡掛け焼きそば」の一種である。

↓立寄った御店では「塩味」な餡で供される。
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↑供する御店毎に様々なレシピが伝わるようである。焼きそばに用いる蒸麺というのでもなく、ラーメンの麺を軽く茹でて、揚げる、焼く等の手を加えて餡を掛けるというようにしている例が多いらしい。

↓量感溢れる美味い餡の中に麺が在るのだ。
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久し振りにゆっくりと愉しく頂いたチャーメンだった。

<HRC Fukuoka>のTシャツ…(2024.10.13)

↓「何時の間にか随分と長く使っている…」と洗濯の後に眺めてしまったTシャツだ。
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↑福岡に在った<HRC>で求めたのだった。ギターの画が気に入っていて多用している。

↓背中側にはこういうマークも入っている。
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傷んでしまわない程度の頻度で使い続けているTシャツだ。こういうモノは非常に好い。

朝に…(2024.10.15)

↓風が随分と冷たくなったと感じながら稚内駅辺りへ歩いた。
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↑稚内駅は海辺に近く、辺りを海鳥が飛んでいるという場合も在る。その海鳥が飛ぶ様を見掛けた。

↓気温が大きく下がったという感でもないが、空気感は先月辺りと変わっているような気がする。
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↓雲が面白い形に拡がり、時々強くなる風で雲が勢いよく流れているような感じだった。
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↓こうした様子を殆ど毎日眺めながら、移ろう季節を実感する。
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移ろう季節を実感したとて、何が得られるというのでもないのかもしれないが、何を得ようというのでもない行動というのも意外に多いような気がしている。

#99 FIGHTERS…:Tシャツ(2024.10.13)

↓気に入っているTシャツを洗濯した。ファイターズの人気選手であるレイエスの名前と背番号とが入ったTシャツだ。#99である。
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↑実は色違いで同じデザインのTシャツも在るのだが。

色違いで同じデザインのTシャツの黒に対して、こちらはファイターズのユニフォームで使われている青系である。
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今季のファイターズは久し振りにポストシーズンのシリーズに進んでいて、少し盛り上がっている感じだ。

旭川駅を発つ…(2024.10.08)

↓旭川駅の東改札口だ。稚内へ引揚げる列車に乗るべく、ここを潜る。
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↓左側に掲出されている各方面の列車は、稚内行の特急列車の後は、各行先への普通列車が続く。右側の札幌方向の列車は普通列車が1本出た後、1時間毎の特急列車ばかりという様子になるようだ。日中の時間帯の感じだ。
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↓改札口を潜った。
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↓歩を進めてエスカレータを上る。
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↓乗場に辿り着いた。
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↓2号車の指定席を取っているので場所を確かめる。
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↓この時間の列車は、少し早くから旭川駅で待機しているので、ゆったり乗込んで発車を待てば好い。
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↓朝の列車は、札幌からやって来て短い乗降時間でまた進むのだが、昼の列車は、少しゆとりが在る感じだ。
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↓荷物を棚に上げた。
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↓車内の感じである。
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↓「好き旅路に杯を…」と悠然と過ごしていれば、何時の間にか列車は動き始めた。
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他地域との間を列車で往来するというのは愉しい。毎度観ているような様子も、その都度に新鮮に感じられるのだ。何をするという程のことでもない。漫然と列車に乗って移動するというだけで愉しめる。

宵に…:中央商店街(2024.10.13)

↓極端に遅いという時間帯ではない。が、宵闇が少し深いような気がした。
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↑何度となく通り過ぎている辺りだ。が、カメラを提げて歩いていると、提げているカメラを一寸使ってみたくなる。

既に営業していない商店に加えて、営業している商店も夜なのでその日の活動を終えてシャッターを下ろしている。それ故に独特な外観になるのかもしれない。何か「独特な空気感」が漂う場所だと何時も思うのだ。

バンドカラーの長袖シャツ…(2024.10.13)

↓少し気に入っているシャツをコインランドリーで洗濯した。
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↑バンドカラーという襟が気に入っている。

↓着ていると意外に温かいシャツである。少しずつ出番が増えているが、これからの季節は着用頻度が高まりそうだ。
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強めな光に浮かび上がる生地の質感が美しいと思い、何となく眺めてしまっていた。そういうのも時には好いであろう。

石ノ森章太郎の画とサインのTシャツ…(2024.10.13)

↓大変に気に入っているTシャツを洗濯した。
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↑数々の特撮ドラマに案を提供したことで知られる漫画家の石ノ森章太郎であるが、特撮ドラマになったモノを自ら手掛ける漫画作品として発表している例は意外に多くない。そんな作品の一つである『仮面ライダー』から「愛車サイクロン号に乗った仮面ライダー」という画が入っている。

↓石ノ森章太郎は60歳で他界したが、その生誕80年ということで登場したTシャツである。背中側にサインが入っている。
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『仮面ライダー』は不本意ながら得てしまった超人的な力を自らの意思で駆使して、悪魔の科学を駆使する強敵との孤独な戦いに臨むという物語だ。こういう感じが、所謂「石ノ森ヒーロー」の系譜というものである。「自らの意思で戦う」という辺りが好い。幼少の頃からかなり気に入っている。

このTシャツは、傷んでしまわない程度に、頻繁に使い続けている。

夕べに…(2024.10.14)

「祝日の月曜日」ということだった。暗くなり始めて、夕食を愉しもうと御近所に出たのだが「何時もより暗い?」と感じた。休業ということにした御店が目立つ感じだったのだ。

↓馴染んだ御店が普通に営業中で、灯が凄く目立っていた。
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↓灯に引き込まれ、御店に立寄った。
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↓御通しの魚を摘み、<白霧島>を頂きながら料理を待つ。
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↓「ローストディア」というモノを頂いた。
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↑エゾシカの肉をローストビーフのように調理したモノである。エゾシカの赤肉に微妙に熱を通す感じなのかもしれない。食感が少しレバーに似ているかもしれない。興味深かった。

↓大根と豆腐も頂いた。
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↓煮魚を所望した。ヤナギノマイである。美味い白身である。
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↑こちらの御店では、モノが在れば煮魚を所望する場合が多いと思う。

↓デザート感覚でトマトを頂いた。
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休業日の夕べにゆったりと愉しんだ。大変に有難いことだと思う。

昼に…(2024.10.14)

休業日の昼、食事を摂ろうと御近所に出てみた。

↓祝日でも月曜日は営業している場合が多い御店だ。立寄った。
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↓陣取った辺りに面白いオブジェが在った。林檎の形のランプだ。
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↓店内の飾り等を何となく眺めて料理の登場を待った。
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↓チキンカツをゆったりと頂いた。
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時にはこういう感じも好い。