「おはようございます…」(2024.10.16)

御近所の駐車場の辺りを通り抜けて歩を進めようとしていた。

少し早く、駐車場を利用する車輛は視えなかったが、何か「存在感」を示すモノが在ることに気付いた。

↓親子か何かであろうか。「彼ら」である。最早珍しくはないが、こういう街の駐車場のど真ん中にさり気なく居るのである。
16-10-2024 X100F (1)

↓静かに横を通り過ぎた。「妙なモノが来た!」と慌てて動くのでもなく、彼らは何やら寛いで居た。
16-10-2024 X100F (2)

辺りは「彼ら」の棲息域の一部のようになってしまっているのかもしれない。

夕べに…(2024.10.16)

↓夕刻に御近所へ出た。日中の強風が少し穏やかになっていたような気もした。
16-10-2024 X100F (11)

↓上空に月が輝く様が見えた。
16-10-2024 X100F (10)

↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
16-10-2024 X100F (12)

↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
16-10-2024 X100F (13)

御店のテレビでプロ野球の試合中継を流していた。北海道内ではファイターズが久し振りにポストシーズンのシリーズに進出で盛り上がっている。日本シリーズ出場権を賭し、福岡に乗込んでホークスとの試合ということであった。

↓野球中継に興じ、ハイボールを頂きながらシーザーサラダを愉しむ。
16-10-2024 X100F (14)

↓砂肝串が気に入っている。
16-10-2024 X100F (16)

↓豚串も凄く好い。
16-10-2024 X100F (18)

↓「アレとアレ」という感じで気に入っている組合せを御願いした。
16-10-2024 X100F (20)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
16-10-2024 X100F (21)

↓タコめしは外せない。
16-10-2024 X100F (22)

↓序に「タコさん」の赤ウィンナーも御願いした。
16-10-2024 X100F (23)

↓調味料と薬味を兼ねるかのような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が好い。
16-10-2024 X100F (26)

ゆったりと寛ぎ、テレビで野球観戦を愉しんでいた。試合はホームランが散発で失点し、その分を取り返し切れなかったファイターズが敗れてしまった。ホークスとのシリーズは未だ続く。

こういう「何時もの調子」というような感じが酷く有難い。

朝に…(2024.10.16)

↓冷たい風が身体に刺さるかのように感じながら、稚内駅の辺りへ歩いた。
16-10-2024 X100F (3)

↓13℃台に気温が落ちたが、それ以上に風が強めな気がした。そして風が冷たい。
16-10-2024 X100F (4)
↑実は、朝に戸外に一寸出て、上着を「粉雪が散見するようなことが在る時季」に引っ掛ける場合も在る、裏地が着いたモノに切り替えた。

↓見事なまでに雲が無い天の下、少し強い冷たい風が吹き抜けているというような様子だった。
16-10-2024 X100F (5)

何か急速に季節が動いたというような気もした朝だった。

洗濯を終えた愛用し続けているパーカー…(2024.10.13)

↓NBAのゴールデンステート・ウォリアーズのグッズであるパーカーだ。
13-10-2024 morning X100F (17)
↑と言っても、比較的近年の優勝争いに絡むシーズンも多く在ったような時期の以前、少し低迷していて「玄関マット」呼ばわれしていたような時期のグッズだ。実はサンフランシスコを訪ねる機会が在って、低迷期に入っていたウォリアーズの試合を観る機会が在った。そして「このチームに何時か栄光を!」と熱心に応援していた。そういう頃に入手したパーカーだ。

↓「Warriors」のロゴは雷鳴をイメージし、「サンダー」という愛称の、アメコミヒーローのようなマスコットキャラクターも在った。
13-10-2024 morning X100F (16)
↑その後、フランチャイズを移転して新たにスタートしたチームが、チームの愛称を「サンダー」とするということにした関係も在って、ウォリアーズはマスコットキャラクターを引退させた。更に、近年知られているような感じのデザインにユニフォームをリニューアルした。

そういう「記憶している経過」と共に在る、使い易いパーカーである。大事に使い続けている。かなり長く持っているモノだが、然程傷んでいない。

<HRC Osaka>のTシャツ…(2024.10.13)

↓長く愛用しているTシャツを洗濯した。
13-10-2024 morning X100F (19)
↑大阪の地下鉄御堂筋線船場駅の傍に在った<HRC>(ハードロックカフェ)で求めたモノだ。「大阪に足を踏み入れたなら立寄りたい」というような感じで気に入っていた場所だった。2020年12月に立寄ったが、それが自身としては最後の機会だった。2021年1月に閉店してしまった。

想い出の場所の気に入ったデザインのTシャツというのも非常に好い感じだ。